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日本のアクション俳優・スタントマン・作品を表彰するJapanAwards2019

日本のアクション界のトップを決める、ジャパンアクションアワード。日本のアクションやスタントマンなどのアクション 地位向上やアクション俳優発掘などを目的として、2013年にはじまりました。1年で、最も活躍した俳優・スタントマン・作品を選出し、作品・俳優・・スタントマン・アクション監督を表彰します。

現在の支援総額

402,500

26%

目標金額は1,500,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/17に募集を開始し、 45人の支援により 402,500円の資金を集め、 2019/03/03に募集を終了しました

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現在の支援総額

402,500

26%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数45

このプロジェクトは、2018/12/17に募集を開始し、 45人の支援により 402,500円の資金を集め、 2019/03/03に募集を終了しました

日本のアクション界のトップを決める、ジャパンアクションアワード。日本のアクションやスタントマンなどのアクション 地位向上やアクション俳優発掘などを目的として、2013年にはじまりました。1年で、最も活躍した俳優・スタントマン・作品を選出し、作品・俳優・・スタントマン・アクション監督を表彰します。

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▼「ジャパンアクションアワード」は、アクション映画のアカデミー賞を目指している!

それは、7年前、2012年のことある日のことでした。

「アメリカにあるようなスタントマンのアクションアワードを日本ではできないかぁ?」

私は、日本俳優連合のアクション部会で、こう切り出しました。

「おもしろいね! 検討してみようか?」

アクション部会の部会長谷垣健治氏は、そう答えてくれました。

 

やりたいことは決まっています。

やることも決まっています。

しかし、私たちは、アクションやスタントについては詳しくても、イベントを主催したことがありません。

全くの素人でした。

 

予算がいくらかかるか、お金をどのように用意していいか、どうやって集客したらいいかも、何もわかりませんでした。

 

そこで、知人の株式会社ワーサル 代表取締役の矢部 大さんに相談することにしました。

何回かの打ち合わせと交渉を重ね、開催に踏み切ることにしました。


そして、2013年4月19日の第1回ジャパンアクションアワード2013」を開催することができました。

http://worsal.com/actionawards/2013/

 

そして、2018年まで、毎年回開始し、

2015年、話題になった連続「階段落ち」


2019年4月6日には、第7回のジャパンアクションアワード2019を開催することになりました。

http://actionbukai.com/awards2019/


申し遅れました。私は、「ジャパンアクションアワード2019」実行委員長の辻井啓伺と申します。


▼“ジャパンアクションアワード”で実現したいこと

私は、スタントの世界に30年います。

スタントには、色々なものがあります。時代劇での殺陣、馬から落ちるシーン、ビルからの飛び降り、ガラスを割って飛び降りる、車に飛ばされる、ケンカシーン、ワイヤーアクション、子ども向け番組の戦隊もののスーツアクターなどいろいろあります。

 

スタントマンは、命がけの撮影も多くあります。

しかし、日本では、表向き、スタントマンがいないことにされています

欧米では、スタントマンとして、評価されます。

スタントダブルと呼ばれるスタントマンは、俳優と2ショットを撮り、メディアに出ることもあります。

https://matome.naver.jp/odai/2138309815482249201

 アクション俳優は評価されますが、その俳優のアクションシーンをスタントしたスタントマンは、日本ではまだ評価されることはありません。

 

 また、出演料も欧米に比べ、スタントの種類にも寄りますが、1/10程度という現実もあります。

この現状では、スタントにあこがれ、養成所に通いトレーニングを積み、スタントの世界に入っても、それを本業にすることは簡単なことではありません。

 

この現状を打破したいと思い、私たちは、日本のアクションやスタントマンなどのアクション 地位向上やアクション俳優発掘などを目的として、毎年、その年に最も活躍したと思う俳優・スタントマン、そして作品を選出し日本一のスタント作品・スタントマン・アクション監督を表彰しようと、「アメリカにあるようなスタントマンのアクションアワードを日本ではできないかぁ?」と、アクション業界の認知と地位向上を目指して“ジャパンアクションアワード”を実施することにしたのです。

 

 そして、「この賞を取りたい!」とスタントマンやスタンマンを目指し人の憧れの賞にしたいと思ったのです。

 

 昨年まで、6回開催しましたが、まだまだ“ジャパンアクションアワード”の認知は一部の方に限られています。 そんな中でも、“ジャパンアクションアワード”で賞をもらったことを映画の宣伝に使うよう会社も出てきています。


▼クラウドファンディングをやろうと思った理由

 2019年4月6日(土)に表彰式が行われる「ジャパンアクションアワード2019」は、今年度より、実行委員会を設け、その実行委員会が主催することになりました。

 理由は、ある程度認知されてきたことにより、アクション部会を構成する日本俳優連合の負担を軽減するため、アワードを独立採算制として自己完結する実行委員会制にするのが一番いいと「アクション部会」で意見にまとまったからです。

 これまで、企業の協賛金、入場収入、ボランティアで運営してきました。しかし、主催者が変わることで、キャッシュフローが回らなくなることが分かりました。

 さらに、認知を拡げ、アクション・スタントマンの社会的地位の向上を目指すことにして、規模を大ききうしよう! とういうことになりました。

  そこで、今期は、これまでの企業の協賛金に加え、入場収入を事前に確保することで、健全な運営と目指すことにしました。

 それには、どうしたらいいのかを検討したところ、“クラウンドファンディングを実施したらどうか!”と勧められ、今回と挑戦することにしました。


▼資金の使い道

  今回の、募集資金は150万円としました。

 このイベントには、会場費、人件費、舞台設営費、舞台設備レンタル費、スチールカメラマン、トロフィー、表彰状及びフレーム、ASRAQ使用料、映像編集費、HP製作・保守、チラシ作製費、パンフレット作製費、駐車料金、チケット製作費、通信費、当日運営費、諸経費など試算しますと約300万円になりました。

  半分は、私たちの努力で、企業様の協賛金をお願いしようと思っております。残りの約1/2の150万円を皆さんに協力頂きたいと思います。

 

▼リターンについて

 ジャパンアクションアワード2019の入場券
 ジャパンアクションアワード2019のTシャツ

2013年のときのデザイン
 ジャパンアクションアワード2019のパンフレット

 ジャパンアクションアワード2019の指定席 
 受賞者との集合写真

 打ち上げ参加

 などにしました。

▼最後に

 多くの方に、アクション、スタントの世界を知って頂きたいと思います。

 アクションシーンのない映画やドラマは大変少ないです。

 日本のこれからの映画界、ドラマ界の発展のために、アクション俳優、スタントマンの将来のために、ご協力頂き、当日会場に起しいただきたいと思います。

 

 実行委員会メンバー一同、お待ちしております!!!

 

 


最新の活動報告

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  • お陰様で無事開催することができました。皆様、ありがとうございました。なお、アワードの様子は、ホームページhttp://actionbukai.com/awards2019/フェイスブックページhttps://www.facebook.com/Japan-Action-Awards2019-388433255027686/に随時アップしていきますので、そちらもご覧いただければと思います。 来年度もお会いできることを楽しみにしております。 本当にご協力ありがとうございました。Japan Actions Awards2019事務局 もっと見る

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