▼ご挨拶
こんにちは!青年ロシアフェス実行委員会の代表、木村冬馬です。
私たち青年ロシアフェス実行委員会は、ロシアフェスの開催に向け、大学生を中心に30人ほどで活動している団体です。
ロシアフェスとは、広く一般の方にロシアの食や物産に触れていただくためのイベントです。
今年のロシアフェスは、11月24日(土)・25日(日)の2日間、代々木公園のケヤキ並木で開催します。
※本クラウドファンディングの結果にかかわらず、開催が決定しています。
▼なぜ、ロシア?
最近、都内各地で、台湾フェスティバルやカンボジアフェスティバルといった国の名前を冠した祭が開催されています。しかしながらロシアについては、同等の規模でのそのようなイベントの前例がありません。
ロシアはヨーロッパというイメージが強い国ですが、成田からウラジオストクまでの飛行時間はたった2時間半。韓国のソウルまでとほぼ変わりません。ロシアは、日本にとって隣国の一つだと言えます。
そんな近くて遠い国ロシアの文化を多くの方に発信し、そのさまざまな魅力を知ってもらうことで、ロシアを身近に感じてもらいたい。そんな思いで、私たちはロシアフェスを立ち上げることにしました。
また、2018年は、日露両国の外務省が「ロシアにおける日本年」および「日本におけるロシア年」と定めた年です。
ロシアフェスについても「日本におけるロシア年」のイベントとして申請を行い、公式に承認を受けています。
▼これまでの実績
青年ロシアフェス実行委員会は、6月に日本ロシア学生交流会という学生団体から派生したばかりの組織です。
日本ロシア学生交流会は120名ほどからなる団体で、ロシア人の日本へのホームステイ受け入れ事業、日本人のロシアへのホームステイ送り出し事業、大学祭へのロシア料理屋台の出店などを毎年行ってきました。
また今年からはロシア関係分野への就職促進事業も行い、毎回約100名の参加者を集めています。
これは、ロシアに携わって働いている社会人の方をお呼びしてのシンポジウムで、衆議院議員会館をお借りして平日午後に開催しています。
このシンポジウムへの参加をきっかけに、実際にロシアに関わる分野に就職内定した、という方も出始め、私たちとしても手応えを感じている次第です。
▼ItaCafeとの協力
青年ロシアフェス実行委員会は元々、ロシアフェスを2019年末に開催する目的で設立された団体でした。
その準備を進めていたところ、今年のロシアフェスの共催について声を掛けてくださったのがItaCafeの大森拓也さんでした。
そこで、今年のロシアフェスについてはItaCafe主催で行い、青年ロシアフェス実行委員会がさまざまなバックアップをする、来年のフェスティバルについては青年ロシアフェス実行委員会が主催し、ItaCafeが適宜バックアップをする、という形で合意したという経緯があります。
▼ご支援のお願い
今年のロシアフェスを開催するにあたって、青年ロシアフェス実行委員会では資金を必要としています。40万円ほどの必要経費のうち約25万円は集める目処が立ちましたが、残りの15万円分についてはCAMPFIREの皆様のご支援に頼らせていただきたいと考えています。
ロシアフェスの成功のため、どうかご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
青年ロシアフェス実行委員会 代表
東京大学医学部医学科4年 木村冬馬
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