プロジェクトオーナーの寺田(てりー)です。「投げ銭プラン」「サシ飲みプラン」の皆様へメッセージをお送りしております。支援者の皆様は、ご確認くださいますよう、よろしくお願いします。さて、突然ですが、僕のプロデュースする、キャンディーダイスの情報をお届けする生放送番組「キャンディーダイスTV」、略して”CDTV”始めました!出演はキャンディーダイスの生みの親でYoYoMaker主催の盟友、東方さんと、寺田です。新商品や新企画などの発表の場として、私が店長を務める、ヨーヨーストア リワインド渋谷店をジャックお借りして今後も、不定期で配信予定です。物を作る・企画する側からすると、ヨーヨーの業界は、作り手の想いを、作り手が直接、お客様へ伝える機会があまり無いことに気づきます。今回、この放送では、そんな想いの部分や、開発経緯、コラボレーションプロダクトについても、お話ししております。約1時間と、長い番組ですので、お風呂上がりなど、ビール片手に、リラックスした気分でご視聴いただければ幸いです笑。また、私が店長を務める、リワインド渋谷店では、ヨーヨーブランドのオーナー・プロデューサー様など、作り手側の方を招き、不定期にてトークイベントを企画・開催しております。不定期ですので、日程等は、決まり次第、ストアブログなどで告知をしております。ご興味持たれた方は、是非そちらにも足を運んでいただければと思います。(ちなみに、次回は、国内ブランド"ジャパンテクノロジー"のオーナー、山田敦史氏を招いたトークイベントを3月中旬前後に企画中です。確定次第、ブログやSNSなどで発表しますので、そちらもお楽しみに)ヨーヨーストア リワインドhttp://www.yoyostorerewind.com/jp/ヨーヨーストア リワインド渋谷店http://yoyorewind.com/jp/shibuyaYouTube Candy Dice Channelhttps://www.youtube.com/c/candydiceプロジェクトオーナー寺田真悟
こんばんわ、プロジェクトオーナーの寺田(てりー)です。僕の人生初のクラウドファンディングがただ今終了。約40名という、本当に多くの方にサポートしていただき、目標金額に対し、達成率は170%で終了しました!感無量です。。。支えていただいた皆様、本当にありがとうございました!以後、プロダクト等については、プロジェクト内の活動報告(ブログ)にて、お伝え予定です。2月末の商品出荷に向け、急ピッチで作業を進めていこうと思います。引き続き、当プロジェクトを、よろしくお願いいたします!寺田真悟
プロジェクトオーナーの寺田(てりー)です。当プロジェクトも残り6時間余!ラスト数時間ですが、再びプロダクトのおはなしです。今回は、MRLのコンセプトと、今後の展開について、書かせていただければと思います。ちなみに、「Douska & MRLセット」など、一部はまだ購入可能です。残りわずかな時間ではありますが、きになる方は画面の下の方までチェックしていただき、是非商品を手に取っていただければと思います。Project MRL当プロジェクトページの本文にある通り、「MRL」はコンセプトモデルであり、通常のmowlプロダクトラインとは異なります。それは、シェルと呼ばれるボディと、ハブと呼ばれるセンターパーツの、2つのパーツ構成からなるモデルだから。長年、ヨーヨーをされている方や、商品解説をご覧いただいた皆様は、既にお気づきと思いますが、シェル(ボディ)を交換することで、様々な形のヨーヨーに変化します。※ハブは未着色のRAW状態での出荷となります。製品の特性上、小キズなどが目だあつ場合もありますが、製品仕様とさせていただきます。思えば、2018年夏、米国ダンカン社と僕のコラボモデル「ラプター」そして「キャンディーダイス 」のプロジェクトもひと段落したところで、「何か面白いプラスチックヨーヨー作れないか」という所に、アイデアを提供したのが始まりでした。そしてこれは、キャンディーダイスプロの製造元であり、3Dプリントヨーヨーの先駆者でもある、パートナー東方氏の主宰するYoYoMakerも混ぜた、4社コラボモデルへも変化します。MRL-01ボディ上の写真はMRL-01ボディ。今回、このプロジェクトで発売するMRLは、全てこの「MRL-01ボディ」です。このボディ、直径は51mm前後と、アンダーサイズ(49.9mm以下)とまではいかないものの、プラスチックモデルとしては、珍しい小ぶりなサイズになっています。近年、競技向けヨーヨーは大型化の道を進み、小ぶりなヨーヨーは減少傾向です。特に、製造の難しいプラスチックモデルでは、アンダーに限りなく近いヨーヨーは、皆無と言っていいほど。シェルとハブという構成を維持しつつ、アンダーサイズに限りなく近いモデルを作る。それは、Liamaの設計ノウハウをもっても非常に難しく、幾度となく設計図面を修正し、時間のない中で、プロトタイプも2タイプ作成し、検証を行っています。ちなみに、2ndプロトタイプでは、重量配分をより外周にすべく、ハブ内側の形状変更を行いました。軽く・動かしやすいフィーリングはそのまま、投げ出しの抜け感は緩和され、微調整を加え、現在、工場の生産待ち状態です。今後の展開について本邦初公開となる、MRL-02ボディ。01ボディが、小ぶりなワイドモデルだったのに対して、02ボディは、直径54mm前後、有効幅は40mm以下という、攻めた設計です。これは、僕が長年愛用してきた、米国ダンカン社の「フリーハンドゼロ・フリーハンドオリジナル」を小型化し、現代版にアップデートした形状にしたかったから。ちなみに、02ボディは、Cマイナスサイズのベアリングに換装可能で、簡易バインド/引き戻し機種としても遊べます。こちらの02ボディは、現在、プロトタイプの到着を待っている状態です。また、今後の展開として、キャンディーダイス プロの製造でおなじみ、パートナーのYoYoMakerと共に、3Dプリンター製のシェルを発売予定です。YoYoMakerの東方氏は、氏のメールマガジン・WEBサイトで"アンリミテッドヨーヨーワークス"という、過去の名作ヨーヨーの形状をサンプリングする企画も行なっており、その企画を、MRLにも応用しつつ、大量生産品とは一味違う、プロトタイプ販売に近い展開を行う予定です。どうでしょうか?4社によるコラボ、僕も展開が待ち遠しいです。ちなみに、上記でお話ししたボディ販売・展開は、春以降にリワインド渋谷で行う予定です。そちらもお楽しみに。以上、当プロジェクトの目玉商品である2つのアイテム「ドースカ」と「MRL」についての解説と、進捗状況でした。準備に数ヶ月間をかけてきた当クラウドファンディングプロジェクトも、残り6時間となりました。お陰様で、開始14時間でプロジェクトは達成しましたが、「Douska & MRLセット」など、一部アイテムはまだ購入可能です。お悩みの方はこの機会に是非、これらのプロダクトを手に取っていただければなと思います。次回は改めて、当プロジェクトの達成と、全国大会スポンサーの件をお伝えできればと思っております。引き続き、当プロジェクトへのご支援、よろしくお願いいたします!寺田真悟
みなさんこんばんは。当プロジェクトオーナーの寺田(てりー)です。先日に引き続き、プロダクトについてお伝えしていきます。今回は、人気国内ブランド"マウル"と、青森発"ヨーヨースタジオリャマ"、そして僕のトリプルコラボモデルとなる「MRL」です!ちなみに、こちらの「MRL」単品での支援は、このプロジェクト開始早々に売り切れ。現在、TP「ドースカ」とのセットは若干数残ってますので、気になる方は是非、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。mowl x YoYo Studio Liama x Shingo Terada「MRL」2003年/2007年4A部門世界チャンピオン奥山瑛二(オクヤマエイジ)氏のプロデュースする、大人気国内ブランド"マウル"。僕の担当するヨーヨーストア"リワインド渋谷店"で企画しているコラボイベントの限定プロダクト発売時には、開店前に長蛇の列ができます。個人的な話になりますが、昨今のリワインド渋谷店は「なんか面白そうな企画いつもやってる」とか「マウルと仲がいい」といったイメージを持たれてる方が多いかもしれません。それも全ては、いつも僕の無茶を聞いてくれる、奥山氏のおかげでもあります。今作「MRL」も、無茶を言って動き出した企画です笑。そして青森発"ヨーヨースタジオ リャマ"、実は約1年前に米国ダンカン社と、僕のコラボレーションモデルとして発売された「ラプター」というヨーヨーがありまして、その設計をお願いしたのが、リャマの伊藤さんでした。ラプターの企画当時から、伊藤さんにも、いつも無茶を聞いていただき、今作の「MRL」にはリャマオーナーであるもりりんさんにも設計で加わって頂きました。そんないつも大変お世話になっている2社に、さらなる無茶なお願いして実現したのがこの「MRL」です。昨日1/25に2個目のプロトタイプを受け取りました。クラウドファンディングのお届け予定日は2月末と言うこともあり、ギリギリまで調整を行いました。このプロトタイプで、概ね開発は終了。最終調整をした製品の到着を待つのみとなります。実はこの「MRL」、コンセプトモデルとなっており、"企画"としての面白さや、展開を重視して設計したモデルだったりします。1回では伝えきれない部分ですので、前編・後編に分け、次回はその構造について、お話しさせていただければとおもいます。後編もお楽しみに!当プロジェクトの残り5日間となりました。現在達成率は139%。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。寺田真悟