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貧困や虐待といったしんどい状況に置かれている親子丸ごとサポートできる場を作りたい

現在、子どもの貧困対策として子ども食堂が全国に拡がっています。しかし絆創膏的支援だけでは問題は解決しません。これら民間の居場所や行政・教育にもつながらない子たちがいます。様々な枠から抜け落ちる子に行政は手一杯、民間は手に負えないといった状況。有効な予防策として「親子丸ごとサポート」できる場が必要です

現在の支援総額

2,189,000

109%

目標金額は2,000,000円

支援者数

221

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/15に募集を開始し、 221人の支援により 2,189,000円の資金を集め、 2019/01/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,189,000

109%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数221

このプロジェクトは、2018/12/15に募集を開始し、 221人の支援により 2,189,000円の資金を集め、 2019/01/27に募集を終了しました

現在、子どもの貧困対策として子ども食堂が全国に拡がっています。しかし絆創膏的支援だけでは問題は解決しません。これら民間の居場所や行政・教育にもつながらない子たちがいます。様々な枠から抜け落ちる子に行政は手一杯、民間は手に負えないといった状況。有効な予防策として「親子丸ごとサポート」できる場が必要です

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2019/01/16 13:42
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冬休み2週間のお泊まり会が終わり、通常の週3回のごはん会の活動、隔週、金土日のお泊まり会が始まっています。

先日、いつも活動に参加してくれる子たちがとてもうれしい話しをしてくれました。
「あんな、体育でなわとび、学年で一番飛べるようになってん!」、「マラソン、走ってもしんどくなくなってん!」。

子どもたちが言うには「(支部のある橋本市の)自然の中で、棚田を駆け上がったりしてたくさん遊んだり、山登りやらして、いっぱいごはんも食べてるからやと思う!!」とのこと。

ある子は、前までは体育で少し走っただけでも、すぐ息が切れ、「お前、弱いなー!」とからかわれていた子でしたが、体育の時、たくさん走っても息も切れず、疲れた様子のないその子を見て、「おまえ、どうしてん?!」と驚きながら言われたとのことでした。

学校や地域でも、なかなか友達もできず、「くさい」、「貧乏やから、遊ぶなって言われた」など言われ、自宅に引きこもりがちな子たちでしたが、最近は都会を離れ、自然の中でたくさんの経験をする中で、できることも増え、表情が明るくなり、自信ができてきたように思います。

地域のことは地域だけで解決することは難しいです。
環境を変えると気持ちが変わります。
そこでたくさんの経験や多様な人と出会うことで変わっていく!
これを実感しています。

クラウドファンディングの期間もあと10日ほどとなりました。
なんとか達成し、さらにたくさんの子どもたちにたくさんの機会を提供していきたいと考えています。

みなさま、ぜひシェア・拡散のご協力をいただけますよう、よろしくお願いいたします。
https://camp-fire.jp/mypage/projects/107164

CPAO 德丸

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