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モノ創りの原点にかえる。旅するブランドpahix旅好きカメラマンが作る旅アート本

インドと日本を行き来し職人の“手しごと”に魅せられたpahiと、カメラをツールとしアート活動をするEri Haradaによる、“旅が教えてくれること”をたっぷり詰め込んだアート本が出版されました。

現在の支援総額

636,277

115%

目標金額は550,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/07/14に募集を開始し、 61人の支援により 636,277円の資金を集め、 2014/08/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

636,277

115%達成

終了

目標金額550,000

支援者数61

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サンプル本をカラーで作る事は諦め、ダミー本(白黒)でコピー紙に印刷した物で
レイアウトを確認させてくれと提案した。量産に入る前、不安を残して進めない為に頼み込んだ。前回の敗因も明確になり、彼らの信頼を取り戻し、気持ちよく仕事を進めてもらえるようにとつとめた。インドのジャッキーチェンと言われてる人の物まねをしたり、ヒンディーで単語を言ってみたり、帰る前には毎回3回社長の長ーーーい名前を唱えてみたり、笑いの絶えない現場のムードが出来上がって来た。

ダミー本の修正にこれまた時間が取られる。「できました!」と持ってこられるが、違うデータを貼付けられていたりする。。。。
すぐに修正すると言うので着いて行くと、彼らの失態が明らかになった。
この印刷会社にはPCマスターと呼ばれているデザイン関連のアプリケーションに地検の深いグラフィックデザイナーだ。
彼は私の修正データを、正確にあるべきページに貼付けてくれてることが判明した。問題は製本過程にあった。。。「Sorry sorry my fault」を何ページ分聞いた事か。
いくら正確なデータを渡しても永遠に出来上がらなかった原因が判明。
しかしこれで量産に進める〜18日も費やしてしまった。。。
量産も製本時には目を光らせて見張ります。

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