▼はじめにご挨拶
プロジェクトページをご覧いただきましてありがとうございます。
初めまして、劇団照れ隠しです。私たちは「観た人に明日を観せる」をモットーに活動しています。
演劇のできる時間を大切にするため、1つのジャンルに囚われない様々なジャンルの演劇ができることを目指して2018年1月6日に旗揚げしました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
以下のことを実現します!
・二月の公演「PARM ONE」を成功させます
・劇団の実績を作り、名を広めます
・僕たちの仲間を増やします
手探りでガムシャラに突っ走ってきた僕らですが、そろそろ仲間が欲しい。新進気鋭の劇作家や才色兼備の俳優たち、そして魅力的な音楽家が集まりました。あとは、僕らの成長を支えてくれる人さえ集まれば完璧だ!と思い本プロジェクトに挑戦します。
▼プロジェクトをする理由
旗揚げ公演から1年が経とうとしている今、これまで手探りの中若さを振りかざしてガムシャラに突っ走ってきました。これからも進歩を続けていこうと考えている我々に、一つ、大きな問題が浮上してきました。それは、『お金』という足枷です。やりたい事は明確なのに、伝えたい事ははっきり見えているのに、学生である僕らには自由に表現することができないのです。
僕たちの未来に支援していただける仲間を、探しています。
▼これまでの活動
旗揚げ公演『そんな大変じゃなくて』UPSTAIRS GALLERY
第二回公演『明日は、愛して。』新宿眼科画廊
第三回公演『パンケーキ』吉祥寺楷スタジオ
▼資金の使い道
劇場利用代¥367500
備品料
・舞台:マイク2本、受信機、アダプタ ¥15000
・照明:¥45000
・音響:¥10000
制作(稽古場代)¥55000
美術&大道具¥50000
衣装¥30000
その他諸経費
▼公演概要
〈演目〉
1:テーブル(仮)作:坂本電気(上演時間:45分)
物語:幼稚園で「私たちはずっと一緒な!」と誓い合った3人。
言葉の通り、彼女らはそこから70年間ずっと一緒だった。
あの時は幼稚園の机だったが、今は古ぼけたファミレスで
3人一緒に話している。だがそこに現れた老いてもなお美しい、もう一人の女。
そこから、古ぼけてきた関係が傾いていく…。
2:絶望居士 作:いとうせいこう(上演時間:15分)
物語:隕石が落ちてから大分たったころ、部屋から出れず身動きが取れない男2人。
絶望していく1人の男、まだ笑っているもう1人の男。
それにイラつく絶望居士、それでも笑うもう1人の男。
絶望居士と絶望しない男のぶっ壊れた日常。
3:地獄の兎 作:坂本電気(上演時間:40分)
物語:情けない男が、給料の代わりに持って帰ってきたのは大借金。
返済の当てもない、頼れる親もいない。
行きつく先は地獄の終着点か。いや、まだ私たちは終わらない。
これは“夜逃げ”に希望を見出した、とある夫婦のお話。
〈公演日程〉
2月8日 19:00〜
2月9日 13:00〜/19:00〜
2月10日 13:00〜/19:00〜
2月11日 13:00〜/17:00〜
※上演時間は1時間30分を予定しております。
〈会場〉
アトリエファンファーレ高円寺
JR高円寺駅南口から徒歩1分
〈出演者〉
上野 咲希
川崎 瑠奈
彼方 美紅(01familia)
秋乃 ゆに(口ロロ/よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
仁田 直人(アナログスイッチ)
東野 良平(劇団 地蔵中毒)
他4人※追加出演者後日発表
〈スタッフ〉
劇作 :坂本 電気
演出 :一 楽
音楽 :中島 大雅
演出助手: 佐藤 愛理
音響 :新原 もゆみ
:青松 勇希
制作 :後 奈津美
宣伝美術 :クドウ
写真: 佐藤 美杏
今回の大改造プロジェクトでは、以上の様々な役者・スタッフと共に作品を作り上げていきます。
▼リターンについて
3000コース
・サイン券
・CD
・キャストの使用台本のコピー
5000コース
・チケット+サイン券
・チケット+CD
・チケット+キャストの使用台本のコピー
・S席
8000コース
・S席+サイン券
・S席+CD
・S席+キャストの使用台本のコピー
10000コース
・チケット+サイン券+CD
・チケット+サイン券+キャストの使用台本のコピー
・チケット+CD+キャストの使用台本のコピー
15000コース
・S席+サイン券+CD+キャストの使用台本のコピー
~リターン詳細~
※CDは今回の公演の為に演奏家が全て作曲した完全オリジナル曲の数々
※テーブル(仮)・地獄の兎は書き下ろし完全オリジナル作品
※サイン券、公演台本はご希望のキャスト・スタッフを1名指定して頂きます。
※絶望居士のみ公演台本のリターンはございません。
▼最後に
主宰より
みなさまに愛されて?旗揚げから1年が経とうとしてます。
ここまでどうにかやってきましたが、みなさまのため、自分たちのためにも僕たちはちゃんとした劇団にならないといけません。もちろんこの公演が終わればプロの仲間入りができるわけでも、はたまた爆発的に売れるわけでもありません。言うなれば「あがき」です。旗揚げから第3回目までアマチュアのようにやってきて、なんども「ここまでか…」なんて諦めかけても「いや、まだ俺たちは終わらない。よし生まれ変わろう」そんな悪あがきの公演がこの”劇団照れ隠し大改造プロジェクトFirst PALM ONE”です。
どうかみなさまのお力をお貸しください。お返しは舞台の上でさせて頂きます。
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