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アトリエ拡張!まちに開かれたウッドデッキと2階アトリエスペース改装費を集めたい!

アトリエで仕事をする人、カフェでくつろぐ人、目の前の公園で遊ぶこどもたち…それぞれが思い思いに、心地よく過ごすことのできる空間を目指して、まちにひらかれた拠点をつくります。

現在の支援総額

802,500

160%

目標金額は500,000円

支援者数

76

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/16に募集を開始し、 76人の支援により 802,500円の資金を集め、 2018/12/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

802,500

160%達成

終了

目標金額500,000

支援者数76

このプロジェクトは、2018/11/16に募集を開始し、 76人の支援により 802,500円の資金を集め、 2018/12/14に募集を終了しました

アトリエで仕事をする人、カフェでくつろぐ人、目の前の公園で遊ぶこどもたち…それぞれが思い思いに、心地よく過ごすことのできる空間を目指して、まちにひらかれた拠点をつくります。

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▼はじめにご挨拶

はじめまして、つなぐば家守舎です。つなぐばウッドデッキプロジェクトに目をとめていただき、ありがとうございます。

まずは、私達のこと、これからやろうといていることをお伝えしたいと思います。

わたしたち『つなぐば家守舎株式会社』は、埼玉県草加市の事業である第1回リノベーションスクールを通じて出会い、その仲間で設立したまちづくり会社です。

つなぐば家守舎は空き家再生、まちづくりの会社ですが、そこに住んでいる人の暮らしをつくることを一番大切にしています。

松村美乃里    小嶋直    小林永美子



▼シェアアトリエつなぐばとは?

平成元年築のアパートを丸々1棟お借りしてリノベーションしました。

「子連れで働けるシェアアトリエとカフェ」

仕事とつながる

様々なクリエイターの集まる場
多くの刺激に囲まれ、良いものが生まれる環境

母親とつながる

働きながら母親同士のコミニティが生まれる場
みんなで子供を見守りながら、女性が生き生きと働ける環境

地域とつながる

地域のにぎわいが集まる場
世代、性別とわけ隔てない多世代の人の交流が生まれる環境


こどもを預けてフルタイムで働く、専業主婦の2択ではないもう一つの選択肢、

利用者みんなでこどもの成長を見守りながら仕事ができる、新しい日常が生まれるシェアアトリエです。

母親が自分らしくいることで、一番身近にいる家族と心地よい関係でいられる、女性が笑顔でいられる暮らし方を選ぶことは、こどもとの今を大切にできる暮らし方につながります。

▼つなぐばがある場所ー草加という街ー

あなたはあなたのまちで、だれと、どう過ごしますか?

埼玉県草加市は都心へのアクセスの良さから、ベットタウンとして人口を増やしてきました。

ずっとこの地に暮らしてきた世代と、アクセスの良さから寝に帰るまちとしてこの地を選び越して来た子育て世代。

愛着の差から生じる市民間、世代間のコミュニティ不足から、この地に暮らす豊かさを十分に感じづらくなっています。

寝に帰るだけのまちから、このまちでの暮らしを自分たちで面白く手づくりする、それってすごく豊かで持続可能な暮らし方だと思います。子連れで働けるシェアアトリエ+カフェだからこそ生まれるコミュニティは、世代を超え、この街での暮らしをより豊かにしてくれます。

▼DIO~Do it’s ourselveseー欲しい暮らしは自分たちでつくるー

自分たちの住むまちをもっと面白く!

自分たちの暮らすまちだからこそ、建物や物事を、すでに完成した状態で使ってくださいと提供するのではなく、暮らしの一部として、実際に使っていただく方たちと一緒につくろう!とDIOワークショップを開催。

つなぐばでは、工事の段階からアトリエ入居者や近隣の方などみなさんと対話をしながら作り上げてきました。

建物のオーナーさんから、「これからは地域のために何かできないか?」という想いを引き継ぎ、元々は賃貸住宅として使われていた建物を、丸々1棟まちに開かれたシェアアトリエとしてリノベーションしました。

中の間取りは壁や天井も取り払い、広々とした空間に大きく生まれ変わりました。

ここでは子連れで働きにくることができ、地域のお母さんたちも気軽にお茶にくることができます。欲しいのは自分たちが無理のない等身大の暮らしです。

DIY(Do it yourself)からDIO(Do it ourselves)へ。

誰かに任せるのではなく、みんなで一緒に考えて、つくる。


シェアアトリエつなぐばは、新しい日常の風景を作っていきます。


▼ OPENからこれまで

2018年6月25日OPEN(1階部分)

アトリエカフェでは、お母さんたちが日替わりで提供するごはんやお菓子を食べに、お客様が連日いらっしゃいます。同じ子連れのお母さんたちを中心に、利用していただけるようになってきました。

お母さんたちはお友達との会話を楽しみながら、小上がり畳スペースで遊ぶこどもたちをみんなで見守る、そんな光景が日常になってきています。

また、地域のさまざまな世代の方たちも、噂を聞きつけてお茶を飲みにきてくれたりと、多世代の方が交流する姿が増えてきました。


アトリエカフェと併設するアトリエスペースには、ショップ型とテーブル型アトリエスペースがあります。ショップではドライフラワーと革のアクセサリーを扱っており、アトリエカフェにいらした方がお食事が出てくるまでの間や、お食事後に立ち寄っていただき、そこで作られている商品を購入してくださいます。その場で作ることのできる簡単なワークショップを開催しており、モノづくりを楽しむ姿も目にするようになりました。

その横のテーブル型アトリエスペースでは、ご自身のお仕事を持ってきて作業されている方がいます。ミシンを持ち込んで洋服の仕立てをされている女性や、唯一の男性アトリエ利用者(ライター)が黙々と記事を書かれています。

カフェの横で話し声や音も気になるかと思いきや、意外と気にならないようです。

そんな姿もアトリエカフェ利用者にも徐々に浸透し、ゆるやかな一体感が生まれてきました。


また、8月のお盆開けにはさらにその横に様々な利用ができるフリースペースができました。

そこでは内外の利用者を問わず、ワークショップやランチ会が随時行われています。

縫い物教室、ヨガ、護身術、こどもと一緒につくるおままごと道具などのワークショップがこれまでに行われ、多くの方へ利用が広がってきました。


これまでには、つなぐばを会場としていくつかのイベントを実施しました。

夏祭りや、目の前の公園を一体利用したピクニックマルシェ、さらにはつなぐばが生まれたきっかけであるリノベーションスクールの会場としても利用されました。



それらの全てはここで子連れで働くお母さんたちが、私たちつなぐば家守舎と一緒になって行ってきました。


▼資金の使い道

1.    公園側に開かれたウッドデッキを作りたい。

2.    2階アトリエの共用スペースの床下地工事を行いたい。

3.    公園とアトリエをつなぐゲートをつくりたい。


目標金額 50万円

支援金の使用内訳

【ウッドデッキ建築工事費用】 20万円

【2階アトリエ共用スペースの床下地工事】 13万円

【公園とつなぐゲート工事】 5万円

【お礼品返礼費用・サイト手数料】 12万円


▼まちに開かれたウッドデッキと2階のアトリエスペースを拡張したい

こうしてもうじきオープンから半年を迎えますが、多くの方が様々なつながりや可能性を感じてくれる場所となってきました。

まちに開かれるシェアアトリエとして、地域の方がさらに利用がしやすいようにウッドデッキの製作と、多様な働き方ができる場所として、2階のアトリエスペースの拡張工事を進めたいと思っています。

年末には公園との間にある生垣の一部が撤去され、公園との行き来ができるようになります。

ウッドデッキ、公園と建物をつなぐゲート設置予定場所

この公園では現在、ご年配の方がグラウンドゴルフを行い、お母さんたちが小さいこどもを連れて遊びに来たり、小学校から帰ってきたこどもたちの遊び場として多くの方に利用されています。

そこで、集めた資金でまずはシェアアトリエと公園とをゆるやかにつなぐ、ウッドデッキを作りたいと思っています。

なぜウッドデッキなの?

ウッドデッキは、『くつろいでください』、『楽しんでください』という、私達つなぐばを知らない人にも通じる、SNSや、言葉ではないメッセージなんです。


ウッドデッキを作り、まちにとびだすことで、 既にあったまちの資源である公園とシェアアトリエにゆるやかなつながりが生まれます。

建物であるアトリエ、公共空間である公園はそれぞれ単体よりも、ウッドデッキであいまいでゆるやかにつながることで、そこに暮らす人を受け入れる幅がぐっと広がります。

そこには人の気配、暮らしが感じられ、より魅力的なまちでの日常の景色が生まれます。


このウッドデッキは、グラウンドゴルフのご年配方や、こどもとの散歩後のお母さんたちの談笑の場として、小学校帰りのこどもたちの遊び場としてなど、アトリエカフェに入らない方でも気軽に利用することができます。

また、シェアアトリエとしてもカフェスペースの拡張やウッドデッキを使ったイベントの開催など新たな利用が生まれます。


次に2階にアトリエスペースを拡張したいと思います。

2階は6畳の個室が複数あり、個室利用ができるアトリエを作ります。このアトリエは利用する人が自分で思いのままにDIYリノベーションすることができます。

その手前には共用スペースが広がるのですが、この部分の床の工事を行います。

解体工事までは自分たちで行い、床の下地工事を大工さんにお願いをしたいと思っています。

その後、仕上げの床貼りは後日、床貼りDIOワークショップの開催を検討しています。

この二つの工事が行われることで、様々な利用の仕方に対応したシェアアトリエとなり、

それはゆくゆく、シェアアトリエつなぐばの運営基盤をかため、アトリエ運営の安定にもつながります。


▼最後に

つなぐば家守舎では、定期的に公開活動を行っているほか、大切な思いや、限りある資源を使いつなぐ古材レスキュー情報、この場の担い手となる新たな入居メンバーも随時募集しています。

詳しくは、シェアアトリエつなぐばFacebook、つなぐば家守舎HPをのぞいてみてください。


シェアアトリエつなぐば

IG 【https://www.instagram.com/tsunaguba.yamorisya/
FB【https://www.facebook.com/shareateliertsunaguba/

場所:埼玉県草加市八幡町935-4
https://goo.gl/maps/btCmo14Ycqv

アクセス:東武スカイツリーライン新田駅東口徒歩15分

つなぐば家守舎

HP【https://www.tsunaguba-yamorisya.com/

FB【https://www.facebook.com/tsunagubayamori/



最後までお読みいただき、ありがとうございました。

是非シェアアトリエつなぐばに遊びにいらしてください!

最新の活動報告

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  • 皆さまのご支援のおかげで目標金額を達成いたしました!誠に有難うございます!!!残り3日となりましたが、さらに皆さまにくつろいでいただけるウッドデッキを目指し、ストレッチゴールにチャレンジいたします!プロジェクト募集終了までに¥700,000達成を目指します!集まった資金で、ウッドデッキの附属設備であるテーブルとベンチ、ハンモックの設置、ワンちゃんの水飲み場、公園で遊んだあとに手が洗える水場の設置をしたいと思います。この様な新たなチャレンジができる事に感謝し、ひとつひとつ前に進んでいきます!引き続きプロジェクトのご支援をよろしくお願いいたします!つなぐば家守舎一同 もっと見る

  • つなぐば家守舎です!連日沢山のご支援、本当にありがとうございます!残り5日、目標金額にあと一歩で届きそうなところまでくることができました、引き続き頑張ってまいりますので応援よろしくお願い致します。本日公園とshareatelierつなぐばの間にある金網フェンスと、一部植え込みが取り除かれ、つながりができました!地域にひらかれたウッドデッキを目指し、また一歩すすめた気持ちです。新しくできるウッドデッキと公園ゲート、どんな人に使ってもらえるのが今からとても楽しみです。私たちが暮らすまち、大人も子どもも、顔の見える関係から安心できるゆたかな暮らしが見えてきます。残りの日々も丁寧に感謝の心を忘れずに、駆け抜けていきたいと思います!引き続き応援宜しくお願いします! もっと見る

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