こんにちは、Niche Positionでございます。
第二回の活動報告は、気になる『ミルク・クラウン杯』の大会ルールを公開したいと思います。
さてルール説明の前に、簡単に用語を解説致します。
『ミルク・クラウン杯』では選手が二人一組(パートナー、バディ、タッグなど、呼び方は人それぞれのようです)になり、片方の選手がもう片方の選手の雄乳を搾り、その初速度や総射出量などを競います。
そしてそれぞれの選手のことを下記のように呼びます。
【SM】Selective Male の略。雄乳の出が良く、競技では搾乳される側の選手のこと。
【TM】Technician Male の略。SMの雄乳射出を促す役で、競技では搾乳する側の選手のこと。
これらは『ミルク・クラウン杯』の主催団体である、Japan Milk Male Association(通称MM協会)によって定められたものです。
本作品では主人公の中野育がSM、永岡牧がとある理由によりSMからTMに転向、重原大樹はTMとして活躍します。本作品はマルチエンディングのため、ペアとなるTMを牧にするか、大樹にするかでストーリーが大きく変わって参ります。
……なんだか想像が膨らんできましたね!(笑)
本題ですが、大会ルールの抜粋は下記となります。
なかなかシビアなルール規定で、競技が始まれば監督やコーチは口出しできず、ペアの相手だけが心身ともに頼りになるという、本格的なスポーツ競技ですね。ペアの二人は野球でいうところのバッテリーのような関係なのです。
他に気になる点は勝敗はポイント制というところでしょうか。
例えば午後の部の競技においては、雄乳の濃度が薄くともテイストがスッキリとした後味であれば高得点が狙える……など、選手によって得意分野も様々です。
いかがでしたでしょうか? 本作品のスポーツ性を感じていただければ幸いです。
またスポーツものといえば、ずばりライバル選手の存在が欠かせませんね!このあたりも構想にちゃんと入っていますので、続報をお待ち下さい!
今回の活動報告は以上となります。
体験版を皆様にお届けするまで、私達の活動を逐一報告してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。
2019年1月10日 Niche Position拝