今日(7月17日)は、取り除いた断熱材を、札幌市内にある埋立処理場に運びました。
この断熱材、「グラスウール」という名前で細かいガラス繊維でできたものです。
そのため、埋立のみでしか処分することができません。
物件から車で約1時間のところにある、広大な埋立処理場に屋根裏から回収した全ての断熱材を運びました。
改修過程でなるべくゴミを出さないことは心がけてきましたが、ホコリで古くなった断熱材は断熱性能がなくなっているため、処分することにしました。
支援金の一部は新しい断熱材の購入費用に使わせていただきます!
新しい断熱材は、環境にも優しい木の繊維でできたものを使用する予定です。
Sapporo Guest House Story 木村