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「サッカー何でも屋」なる起業をしたい!

「世界で活躍できる選手育成」を掲げる会社を設立し、日本サッカー界の育成年代に変革を起こしたいです!サッカーに関するすべての案件を受け持つような「サッカー何でも屋」なるビジネスモデルを考えています。

現在の支援総額

5,000

1%

目標金額は400,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/11/26に募集を開始し、 2018/12/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,000

1%達成

終了

目標金額400,000

支援者数1

このプロジェクトは、2018/11/26に募集を開始し、 2018/12/20に募集を終了しました

「世界で活躍できる選手育成」を掲げる会社を設立し、日本サッカー界の育成年代に変革を起こしたいです!サッカーに関するすべての案件を受け持つような「サッカー何でも屋」なるビジネスモデルを考えています。

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初めまして、宮川類と申します。
山梨県出身、年齢は21歳で3歳からサッカーをしています。
現在、慶應義塾大学SFCを休学し、スペインにサッカーで挑戦しに来ています。



今年の7月にスペインへ飛び立ってから、はや4ヶ月が経ちました。
お陰様で、良くも悪くも波乱万丈な日々を過ごせています。


いつもありがとうございます!!



前回のクラウドファンディングでは「スペイン挑戦」の資金として100万円の目標金額を設定し、その資金運用の内容としては、飛行機代と私自身がお給料をもらうまでの約1ヶ月間分の生活費でした。しかし、蓋を開けてみたら1ヶ月どころが約5ヶ月間生活させてもらえるほど支援をして頂き、クラウドファンディング終了後も支援してくださる方々が何人かいてくださりました。感謝しています!







簡単に自己紹介をさせて頂きますと、私は10歳から15歳までスペインの名門アトレティコマドリードの下部組織に所属し、流通経済大学付属柏高校と慶應義塾大学体育会ソッカー部を経て、現在スペインに再度サッカーで挑戦しに来ています。



今回、約5年ぶりにスペインへ来て率直に思ったことは、私が幼少期に育ってきたような育成年代とは違い、今まで見たことがないような光景が待ち受けていたということでした。自らを売り込んでいくトライアウトや「お金」についての契約交渉など、いわゆる「大人のサッカー」という環境に飛び込んだということもあり、幼少期と感じるものの差が歴然としています。「5年ぶりにスペインへ来てよかった」と心の底から思えるような新しい発見がたくさんありました。



しかし、それもこれもすべてみなさんから支援していただき、再度スペインに来れたからこそ知り得たまさに「百聞は一見にしかず」の学びで、日本にいながらインターネットで調べた時には到底知りえない世界でした。


どうにか今私がスペインにいる境遇や私自身のサッカー人生における経験を日本にいる海外志望のサッカー仲間たちに伝えたい。そして何か一人ひとりに的確なアドバイスができないかと考えた時、題名にもある「サッカー何でも屋」なるビジネスプランの起業を考えたわけです。






学業においては、早い人なら小中学校、一般的なら高校大学とそれぞれ受験します。自分が目指すもの、なりたいものになるべくそこから逆算して「志望校」なる環境へチャレンジします。そして、その為に予備校なり家庭教師を雇ってより合格率をあげるわけです。


しかし、サッカーやその他スポーツにおいては、夢から逆算し、Jクラブ下部組織や強豪校などのいわゆる「志望校」なる環境を目標に立てたところで、一発試験の一か八かトライアウトでしか自分を高い環境に売りこめないのが現状です。サッカーにおける予備校なり家庭教師がないわけです。


私も大学受験に失敗しましたが、浪人期間に塾へ通いわずか半年も経たず第一志望に受かりましたし、サッカーに関しては親戚でもある恩師とマンツーマンでトレーニングした結果、スペインの名門クラブ下部組織に入団することができました。でももし、マンツーマンの指導がなかったら不可能と言っても過言ではなかったでしょう。



だからこそ私は「世界で活躍できる選手育成」を目標として掲げ、サッカー個別指導、サッカーコンサルティング、サッカー講演会、サッカー教室、サッカーイベント企画、サッカー留学など、サッカーに関するどんな案件でも受け持てるような会社を創りたいです!サッカーで挑戦する若者が頼れるような環境づくりをしたいです。







流経柏高校時代の同期にあたる友人と共に創業する予定で、私自身は現在スペインという国にいるので出来ることは限られていますが、サッカー個別指導やサッカー教室などに関しては、流経や慶應ソッカー部の同期、海外サッカー経験者の友人たちなどの力も借りて行う予定です。このようにして、海外に行きたい選手には海外経験者を、強豪校に行きたい選手には強豪校出身者を、J下部組織に行きたい選手にはJ下部組織出身者の人たちにサポートをお願いしたいと考えております。また、顧客のご要望に応じて私たちの人脈を最大限に生かし、プロサッカー選手や指導者、栄養士やトレーナーなどの講演会等も開催できたらなとも考えております。



集まった支援金の使い道につきましては、以下の通りです。

登録免許税    15万円
定款認証料    5万円
収入印紙     4万円
企業ロゴ作成1式   5万円
名刺作成3名分   1万円
ホームページ作成 10万円

       計:40万円



起業に関しては無知でわからないことばかりではありますが、これから手探りで様々なプロジェクトを手掛けていきたいと考えていますので、どうか暖かい目で見守ってくださると嬉しいです!



いつの時代も何か「新しいこと」にチャレンジする人間が少ないと私は常日頃感じています。また日本社会において「出る杭は打たれる」風潮にあることから、意欲ある若者の挑戦を周囲の環境が壊してしまいがちという事実も認めざるをえません。サッカーにおいても同じことが言えます。「日本でプロになれないから世界で通用しない」のではなく、「日本でプロになれないからこそ海外に挑戦」できるような育成と環境づくりを我々経験者はしていかなければならないと痛切に感じています。

スペインに来てから何人かの若い日本人サッカー選手たちと会いましたが、みな日本で強豪校とも呼ばれる高校サッカーや大学サッカーで無名だった選手ばかりです。しかし、彼らは並外れた野心と人生計画を持ってスペインでサッカーをしているわけです。話を聞いていても、日本にはなかなかいない。海外に家族なしで挑戦しに来るだけあるなという印象を受けざるおえません。

お金さえあれば、たとえ選手本人たちに燃えるような野心や情熱がなくとも「海外留学など」と格好のいいような経験はできるでしょう。でもそれは環境に甘えた人間によるブランドづくりのようなもので、本当に世界で活躍する選手とは、親の経済力や現在のチームで試合に出れている安定感に頼らず、自らが道を切り開いていく者です。私の好きなプログラム「修造チャレンジ」で松岡修造さんがおっしゃるように、たとえ恥ずかしくとも全力で「表現」する者こそが世界のトップで通用すると思っています。

そしてその「表現力」とは、内気でシャイな人間だったとしても自らが「挑戦するぞ」と強い覚悟を抱いて世界に挑むのであれば、それぞれの環境に応じ、たくさんの失敗を経験しながらも成功できるでしょう。


そんな情熱溢れる人間を我々は育成したい。




この度は拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回のクラウドファンディングは、All or Nothing です。


目標金額に達しなければ今回は実現できませんので、どうか支援や拡散のほどよろしくお願い致します!!



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