こんばんは。夜分遅くに申し訳ありません。

今回クラウドファンディングを担当している学生NGO ALPHA、渉外班の石田哲鷹と申します。

この度は私達ALPHAのプロジェクトページを閲覧していただきありがとうございます。

私達ALPHAは今回も前回の8月に続き来年の3月にフィリピンへ赴き現地の小学生のための教室を建設してまいります。

しかし、今回のクラウドファンディングですが開始から約2週間経ち、まだご支援がない状況です。私達メンバーはこのクラウドファンディングで建設費60万円のうちの30万円を集めたいと考えております。建設費が全額集まらない場合はメンバーが自費で不足分を賄うことが決まっており、金銭的な面で厳しい状況が見込まれます。

あと残り2週間、活動報告を始め、さまざまなSNSでも告知をしておりますのでぜひ私達のプロジェクトにご支援をよろしくお願いいたします。

さて、今回からこの活動報告のページでフィリピンに対するALPHAメンバーの想いを綴ろうと思っております。

一番目は私石田が担当させていただきますので是非一読していただければ幸いです。

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私がフィリピンの小学生のための教育支援をしようと思った理由は漠然とボランティアをしたいと思っていたとき先輩からこの団体を教えていただいたことが始まりです。

初めてフィリピンの小さな村プグハナンに着いた時は、本当に周りには山しか見えず、すごいところに来たなと思いました。しかし、現地の小学生と対面してみるとみんな人懐っこく明るく私達メンバーと触れ合ってくれました。

ですが、実際に村の小学校を見てみると、小学校にも関わらず、校舎に亀裂が入っていたら、地盤沈下が発生していたりと、決して安全に勉強ができるとは言えない状況でした。私達の国では当たり前である小学校で勉強するということが出来ないこの状況を変えたいと本当に感じたのはそこからでした。

私達メンバーができることはとても小さな事かもしれませんが、数を重ねて現地に赴き今まで建てた教室を子どもたちが使って勉強しているのをみると、役に立っていると実感できます。そして、その建設活動を行えたのは今まで資金を我々の団体に支援してくださった皆様のおかげの他にございません。支援してくださった皆様には本当に感謝しております。

しかし、まだまだ子どもたちには安全に勉強ができるインフラ整備が必要不可欠です。重ねてではありますが、私達ALPHAのプロジェクトにご賛同していただき、ご支援をしていただけたら幸いです。ぜひよろしくお願い致します！！