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誰も知らない日本を、見つけに行こう!アジアの「今」を伝える旅プロジェクト!

現在の支援総額

3,500

2%

目標金額は150,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/07/16に募集を開始し、 2014/10/02に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

3,500

2%達成

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目標金額150,000

支援者数2

このプロジェクトは、2014/07/16に募集を開始し、 2014/10/02に募集を終了しました

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皆さんは、日本が世界でどのように活躍しているのか、ご存知ですか?日本のものがどのように世界の中で貢献しているのか、考えたことがありますか?

私坂田航は、1年間アジアに滞在し現地にある日本発 [Made in Japan] の文化・製品・オモシロネタをネット配信するプロジェクトをします!

題して【What’s ASIA?】!

このプロジェクトは、現地で発見した日本のものを取り上げ、現地の文化・生活とどのようにつながっているのかを、日本の皆さんにインターネット経由でお伝えするプロジェクトです。

アジア各国の現地の文化・社会を見つめ、現地の社会が置かれている現状をお伝えし、これまでどのように日本がアジアと向かい合ってきたのか、今後日本はどこに向かっていけばいいのか、そのヒントをみなさんにお届けする旅にしていきます。

現地の文化・風習・人々の生活を発信しながら、それを通じて日本と一体どのような国なのかを考えるキッカケになればと思います。

帰国後は電子書籍「日本人の知らない、ニッポンの100のこと(仮)」を出版し、旅で得たものをまとまったカタチで皆様にお届けします。

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公式サイト >> http://wataruskt.wix.com/whatsasia

 そこでこの度は、アジア旅の配信に際して必要になる宿泊費+食費+飛行機代として、15万円をファンドレイジングすることに致しました。

リターンは、アジア各国でしか買えない雑貨や写真となります。支援者の皆様と少しでも現地の雰囲気を共有したいという思いで、お届けさせて頂きます。

▼フィリピンのスラム街の子どもたち。貧しいながらも笑顔に満ち溢れています。ボクはそんなアジアの活力を皆さんにお届けしたいのです。
2

✈ ストーリー

私は、中学生の時から世界のことに興味を持ち始めました。テレビのニュースを見るうちに、自分はこの恵まれた国に生きているが、世界はもっと広いのではないかと思ったのです。

外国にはどんな人が住んでいて、どのような生活をしているのだろう・・・?そんな疑問を抱き、それからは学校の授業や本で色々な知識を得るようにしました。それを突きつけていくうちに見えてきたのは、世界の政治・貧困問題が予想以上に深刻だということでした。

▼インドのスラム街の家族。アジアの裏側を探るのも今回の旅の目標です。
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「自分は恵まれた生活をしているのに、どうして海外の人はそうではないのだろう?」

そんな疑問が生まれたのです。

インターネットや本から多くの知識を得ることはできましたが、実際に足を運び見てみない限り、本当の状況をリアルにつかむことは出来ません。それは大学1・2年を通して行った、東北の復興支援活動やインドへの訪問を通じて学んだことでした。

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私には何ができるんだろう?そんな純粋な好奇心にかられました。

そこで私は実際に旅人として現地まで足を運び、現地の生活に日本がどういった影響を与えているのか、また現地では今何が起こっているのかを見てくることにしました。

日本人として、自分の国がどういった受け止められ方をしているのかを見て、「今」のアジアが置かれている社会的状況を伝えることで、今後の日本画果たすべき役割が見えてくると思ったからです。

✈ 企画背景

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私坂田航は都内の大学・上智大学に通う3年生です。

専攻はメディアで、国際的な話題に関心があります。これまでいくつかの学生団体で代表を勤め、国際協力や東北地方の復興支援など、国内外の社会問題に取り組んできました。

もちろん旅もしてきました。高校卒業直後に行った沖縄の渡嘉敷島の綺麗なビーチは今でも忘れることができません。

そして2012年に大学に入り、アジアやヨーロッパの留学生と関わる機会が多くなった私は、ある日ふと思ったのです。

「どうして彼らは日本に来るのだろう?」

同じアジアであれば他にも中国や韓国など、発展した国はあります。なぜ日本なのか?

私は疑問に思い、彼らにそのことを尋ねましたが、明確な答えが帰ってきたことはありませ んでした。

なぜなら、日本の良さは目に見える形ではなく、印象として意識の中にあるからなのです。
そこで私は、留学生達が良いと思った日本の良さを探ろうと考えました。

▼シェアハウスのフランス人留学生と。最初は英語で会話していましたが、今では彼は日本語もかなり話せるようになりました。
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アジアの中にはどのようなカタチで日本文化が浸透しているのか?私は、この目で世界にある日本を見てみたいと思いました。

経済では世界一の座を中国に譲った日本ですが、日本の強みは経済力ではありません。日本固有の文化や製品だと思ったのです。

そこで旅を通じて、現地に浸透した「Made in Japan」を探し、現地の生活とどのように繋がっているのか、影響しあっているのかを探り、ネット配信プロジェクトとして行うことにしました。

そういうわけで、世界・旅好きの私が目指す先は、アジアとなったのです。

✈ なぜ、今アジアなのか?

▼高田馬場にある行きつけのミャンマー料理屋「Swe Myanmar」のカレー。大好物です!
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近年、若者によるバックパック旅が流行っていますね。格安航空券によって世界一周も以前に比べて容易になりました。では、なぜ私はあえてアジア旅にこだわったのでしょうか?

それは、アジアは地理的に日本と近く、より日本の文化の影響を受けているからです。欧米にも日本のものは多く流通していますが、多くはインターネットや市場での製品を通じて広まったものです。

特にアジアは、歴史的にヒトとモノの交流が盛んで、多くの日本の文化が受け入れられています。そこで現地の人々と日本のものがどのように結びついているのかを知りたくなったの です。

▼インドの首都デリーの市場。活力であふれています!
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また、アジアでは成長の一方でその経済に取り残されている人が多くいることも事実です。
貧困、教育の不足、高い乳児死亡率など問題は山積みです。そういった問題に対して日本というアジアの同胞が何をできるのか、それを考える材料にもなればと思っています。

中国経済の発展に伴い、近隣諸国である東南アジアは近年急速な発展を遂げ、注目されています。そこにどういったカタチで日本が寄与しているのかを学ぶのも、このプロジェクトの重要なコンテンツです。

✈ 企画趣旨

テーマは、
『誰も知らない日本を、見つけにいこう』

最近、どこか元気がなくなったような日本社会。そんな自信のなくなったような日本社会に元気を取り戻したい。そして世界で認められている「JAPAN」ブランドを知ってもらいたい。

それが、この【What's ASIA?】企画を思い立った背景です。

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このプロジェクトは、大学生がアジア各国をバックパッカーで周り、アジアで日本がどのようなカタチで現地の生活・文化と結びついているのかを調べます。

調べたものはネット配信をし、公式サイト(http://wataruskt.wix.com/whatsasia)やSNS(Facebook,Twitter,Instagram,Note)で紹介していきます。帰国後には電子書籍のカタチで世の中に発表させて頂きます。

 電子書籍は、日本人としてアジアを見て、若者がアジアに何ができるのか、日本に何ができるのかを考える内容にいたします。中には動画や写真などのコンテンツも盛り沢山でお届けします。

ライターとしてウェブメディア『アゴラ』や「オルタナS」に掲載された経験を活かして、存分に筆をふるっていこうと思います!

旅の途中で何が起こるのか?ネット配信ならではの、現地からの臨場感溢れる豊富なコンテンツをお楽しみ下さい。

✈ 旅の行程(※事情により日程は変わる場合があります)

▼親友・野口誠弥と1ヶ月近く、アジアを回ります。その後はフィリピン滞在へ!
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2014年

8月:日本を出発、ベトナムに到着。そこから陸路でミャンマーを目指す。

8月12〜15日:ベトナム

8月19日〜23日:ラオス

8月24日〜29日:タイ

8月29〜9月10日:ミャンマー

9月11〜20日あたり:インド

10月:日本に一時帰国。

11月:フィリピンへ。

12月:書籍出版。

2015年

4月:一時帰国。数週間後、フィリピンへ帰る。9月まで:フィリピン滞在。

10月:帰国。

※予定は事情により一部変更あるいは前後する可能性があります。

✈ お金がホントに必要な理由

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この1年間の旅のうち、現地での宿泊費+食費+飛行機代として15万円をご支援頂きたいです。

まず2014年8月11日に出発をし、台湾を経由してベトナムに上陸します。そこから陸路でラオス、タイ、ミャンマーまで行き、約5週間滞在します。そしてインドまで飛行機で行き、2週間滞在をし南北縦断をします。9月末にはデリーを発ち、東京に帰ります。

その7週間の間の宿泊費用(3万円)と食費(2万円)、飛行機代(10万円)として15万円を募りたいと思います。

「成田>>ホーチミン」、「ヤンゴン>>ムンバイ」、「デリー>>東京」の3便の合計で10万円として見積もっています。宿泊は安いユースホステルやCouchsurfingを用いてなるべく安くなるように抑えていきます。

✈ リターンについて

・現地で購入したお土産・雑貨の他、私が撮影した写真をお届けいたします。お写真につきましては、自由に加工してインターネットやその他の場所でお使いいただいて構いません。
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※お土産は上の写真のようなものを想定して頂いて結構です。ご希望があれば、なるべくお応えするように致します。

・フィリピンでの長期滞在から知ったオススメの観光スポットや日本人に知られていない特別な場所などをPDFファイルにしてリターンとさせて頂きます。
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・帰国したタイミングで、一緒にお茶でも如何でしょうか?バックパッカー旅のコンサルティングや、アドバイスなどもできればと思います。フィリピンについては特に現地の人間でしか分からない視点をお届けいたします。

・私からは感謝状も送らせて頂きます。ご支援頂いたひとりひとりに最大限のカタチでお返しできればと思っております。

 またご要望がございましたら、可能な範囲内でお応えできればと思っております!

✈ 旅にかける思い

最後までお読み頂きありがとうございます。

私がこの旅でしたいことは、アジアを通じて日本を見ることです。

先進国の中でも最悪のレベルの自殺率の高さ、社会に馴染めない若者、高齢者の孤立死・・・今の日本社会は、本質的なものを見失っているように思います。

日本が豊かさと同時に失ったものは、まさに精神的な豊かさなのではないでしょうか。

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心にゆとりがなくなり、ヒトを端に追いやって自分の場所を取ろうとするようなカタチの社会。これがあるべき姿だといえるのでしょうか?

私は違うと思います。

経済的に裕福にならないでも、ヒトとヒトが結びつき、笑顔で手を取り合えるような社会。
それが理想だと思います。

日本では失われかけているそのカタチを、アジアに探しに行くのです。

現地にある日本の文化・風習が、アジアの社会のなかでどのように活かされて人々を支えているのか。それを学ぶことで、発信元であった私達日本人が学べることは沢山あると思います。

そこで、誰も知らない日本を、アジアに探しに行くのです。日本とはどういった国なのか?
どのような国だったのか?今後どう変わっていくべきなのか?

それを考えるヒントを提供する1年間が【What’s ASIA?】なのです。

ご賛同いただける方は、お友達とあるいはフォロワーさんに共有(シェア)をよろしくお願いします。もし、あなたがこのサイトを通じてお金を私に頂ければ、それは無上の喜びであります。

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✈ プロフィール・坂田航について

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1993年東京生まれ。趣味は一眼レフでの写真撮影、楽しい話をすること。

将来の夢は、開発の遅れた地域でインクルーシブ・ビジネスを立ち上げること。

貧困や教育の問題に対して、地域住民が一体となって取り組むことのできる社会が世界中にできるために自分に何ができるのか、この旅で探しに行ければと思っています。

中学・高校の6年間では弓道部に所属。

上智大学に進学後の1年生時には『40期十大学合同セミナー』に唯一の最年少として一般参加をし、優勝をおさめる。

その後は東北支援団体・石巻応援団『おしか』の立ちあげを行い代表に就任、国際NGOプラン・ジャパンの学生グループ代表も勤める。

他にも幅広く国際協力活動を展開する。執筆活動も行っており、「アゴラ」や「オルタナS」、他ネットメディアで数多くの掲載歴を持つ。高田馬場のシェアハウスでは「カウンセラー」の異名を持つ。

愛読書は上智大学の先輩、ロバート・ハリスの「The Women」。現在はフィリピン滞在に向け、タガログ語を勉強中。

【What’s ASIA?】公式サイト >> http://wataruskt.wix.com/whatsasia
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▼SNSアカウント。お気軽にフォロー下さい。
Facebook >> https://www.facebook.com/Wataru924
Twitter >> https://twitter.com/mgwataru
Instagram >> http://instagram.com/mgwataru
Flickr >> https://www.flickr.com/photos/28120586@N07/
Note >> https://note.mu/mrwataru

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      ・現地の方と作るあなたへのメッセージ動画を作成します!サプライズも?! ・フィリピンでの長期滞在から知ったオススメの観光スポットや日本人に知られていない特別な場所などをPDFファイルにしてリターンとさせて頂きます。 ・バックパッカー旅のコンサルティングや、アドバイスをご要望に応じていたします。一度お茶でもしましょう! (2014年10月、2015年3月あるいは4月に都内でお会いできる方)。 ・お好きなお土産を現地で買ってまいります。(事前にいくつか候補をあげて頂きます。飲食物や危険物、国外持ち込み禁止のもの、かさばるものはお断りさせていただきます) ・執筆した電子書籍。 ・撮影した写真のうちご自由にお使いいただける写真100枚。 ・直筆のお礼状。 ・同意いただける方は、サイト上にお名前もしくはイニシャルを掲載させていただきます(サイトが公開されている間は永続的に掲載いたします)。

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