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【タイニーハウスで空地活用】移動可能な小屋やDIY屋台で文化が生まれる場所を作る

タイニーハウスやDIY屋台などを使って、空き地やデッドスペースを“文化が生まれる場所”に変える実験的な取組み、東京日本橋の神社横に「BETTARA STAND」を作ります!コミュニティビルドをテーマに街の人やサポーターと共に施設を作るワークショップやイベントを多数開催。企画・運営はYADOKARI。

現在の支援総額

1,573,500

104%

目標金額は1,500,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/15に募集を開始し、 81人の支援により 1,573,500円の資金を集め、 2016/11/25に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,573,500

104%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数81

このプロジェクトは、2016/09/15に募集を開始し、 81人の支援により 1,573,500円の資金を集め、 2016/11/25に募集を終了しました

タイニーハウスやDIY屋台などを使って、空き地やデッドスペースを“文化が生まれる場所”に変える実験的な取組み、東京日本橋の神社横に「BETTARA STAND」を作ります!コミュニティビルドをテーマに街の人やサポーターと共に施設を作るワークショップやイベントを多数開催。企画・運営はYADOKARI。

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はじめまして、YADOKARIのさわだいっせい、ウエスギセイタです!

僕らYADOKARIは2011年3月11日に起きた東日本大震災が大きなきっかけとなって、住まい方を考え直す活動を始めました。本当の豊かな時間を過ごしたいと思ったときに、住宅にまつわる金銭的負荷が大きなデメリットとしてあって、そのひとつの解決法として「小さな家・タイニーハウス」や「移動する家・モバイルハウス」などに着目し、「未来住まい方会議」として世界中の先進事例を紹介するメディアを始めました。

運営開始から4年経った現在、住居のダウンサイジングを通して、豊かで自由でクリエティブな生き方をする方々のご紹介は3000件を越えました。昨年はYADOKARIオリジナルのタイニーハウス「INSPIRATION(*1)」の開発・販売も行い、1年間で1300件のお問い合わせを頂戴し、限定数完売となりました。          

その活動の中でタイニーハウスやモバイルハウスの可能性は「住まい」だけに留まらず、コミュニケーションを誘発し、地域を活性する文化的な施設作りへのツール転用も可能ではないかと確信し、今回のプロジェクトを起案しました。

*1 YADOKARIのタイニーハウス「INSPIRATION」も今回の施設を構成する一部に活用されます。

▼このプロジェクトで実現したいこと

BETTARA STAND 日本橋」は、元駐車場となっていた土地(約150平米)を移動可能な動産・タイ二ーハウスやDIYで作った屋台などを利用し再活用したいと思っています。

毎年4万人程が訪れる「べったら市」祭りの中心、宝田恵比寿神社横という立地を活かし、コンセプトを「人が集まる神社境内のような安らぎ、賑わい」、日本橋本町・小伝馬町エリアの新たなパブリックコミュニティスペースとして解放、これまで日本橋エリアに来なかった人々を呼び込み、地元の企業や居住者との交流ができるスペースを運営することでエリアの活性化に携わってければと思っています。

※施設オープンは、2016年11末を目指しています。

この施設は、“街と一緒に創る・コミュニティビルド” をテーマとして掲げていて、施設そのもののDIYワークショップから各種イベント開催まで、まちづくりに関連する実験的な取り組みを多数開催していく予定です。


施設ロゴイメージ(べったら様とロゴタイプ)


■ 日本全国のクラフトビールと日本酒が呑めるスタンドバーとして

施設内にはキッチンカフェスペースがあり、全国から選りすぐりのクラフトビールと日本酒を始め、日本橋エリアの特産(べったら漬けなど)などの軽食も提供、気軽に立ち寄れる立ち飲みバー・カフェとしても街に賑わいを演出します。


■ “これからのライフスタイルを考える“ イベント・ワークショップを多数開催

本施設のメインエリアであるイベントスペース(半野外)では、街に賑わいと活気を演出するため、主に「住まい方」「働き方」「出版」「アウトドア」「食」「不動産」「地域活性」などのテーマから “これからのライフスタイルを考える” イベント・ワークショップを定期的に開催していきます。

またレンタルスペースとして貸出しも可能なため、日本橋・商売繁盛の守護神といわれている宝田恵比寿神を祀る神社横という立地を生かし、日本各地の物産展、ウエディングパーティー、上場・会社移転記念パーティーなど祝賀ごとに適したレンタルプランも準備予定。多くの方々にご利用頂ける多目的イベントスペースとして活用していきます。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

YADOKARIには建築士、プロダクトデザイナー、編集者等々を含むオンライン上のコミュニティ「YADOKARIサポーターズ」があります。現在登録サポートメンバーが2880名、編集者・ライター50名で構成され、暮らしにまつわる様々な活動をプロボノ的に支援してくださったり、メンバー同士で各種部活動が頻繁に行われています。

オンライン上の繫がりだけでなく、リアルな拠点でイベントやワークショップなどを通じ、密度の濃いコミュニケーションを楽しむ場・居場所として「BETTARA STAND 日本橋」を活用するとともに、地域の方々との接点、交流拠点として神社境内のような賑わいを作っていければと思っています。

また、2020年の東京オリンピック向けての宿泊施設問題や資材費高騰、空き地・遊休地・デットスペースなどの期間限定利用などに「短工期、移動可能、コスト安」のメリットのある動産・タイニーハウスの活用の可能性が大きいと考えています。BETTARA STAND 日本橋を皮切りに今後、自治体や企業と連携して動産を活用した宿泊施設やイベント施設などの全国展開も検討しています。

▼資金の使い道

目標金額を150万円に設定させていただきました。施設内設備の拡充、イベント/ワークショップ企画・開催、各種施設運営資金として活用させていただければと思っております。

私たちはまだまだ小さなスタートアップで、施設運営も決して実績豊富なベテランというわけではありません。新しいチャレンジを世の中に生み出すには大変なコストとリスクが掛かります。クラウドファンディングというこの新しい時代の仕組みを通じて、皆さんに応援をいただければ幸いです。

▼プロジェクトメンバー紹介

YADOKARI さわだいっせい
YADOKARI 共同代表 兼 アートディレクター。兵庫県生・逗子市在住。フリーランスデザイナーとして数々のプロジェクトに備わった後、YADOKARI創業。築50年、海近、庭付の平屋を改修したり、庭作りしたりなど、豊かさを生む空間づくりを目指し奮闘中。嫁と3歳の娘、トカゲ数匹と暮らす。趣味は銛突き。

YADOKARI ウエスギセイタ
YADOKARI 共同代表 兼 プランナー。長野県生。法政大学キャリアデザイン学部卒。Webコンサルのデジパ(株)取締役を経て、さわだと共にYADOKARI創業。「豊かさの再編集」をテーマに住まいや暮らしに関わる活動を多数展開中。YADOKARI著書に「アイムミニマリスト」「未来住まい方会議」「月極本」などがある。

YADOKARI 熊谷賢輔
BETTARA STAND 日本橋 マネージャー。自転車で日本一周を実行し、続いてアラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコを距離にして11,000kmを11ヶ月をかけて走破。帰国後は、日本で旅しながら仕事をするワークスタイルを実践中。ひとつの仕事に固執するのではなく、常に新しい価値や出会いを創造していきたい。

YADOKARI小屋部 部長 唐品知浩
株式会社リゾートノート取締役。「別荘リゾート.net」の運営をしながら、YADOKARIサポーターズで小屋部を発足。プロに任せず、施主を中心とした素人集団で小屋を製作することを目指している。「ニュー不動産」、「ねぶくろシネマ」「◯◯を面白がる会」など、活動の幅を広げている。


小泉秀一郎(設計)
設計士・デザイナー/有限会社 小泉設計室 代表。家具商社の株式会社インターオフィス。建築設計事務所のサポーズデザインオフィスを経て小泉設計室に勤務、現在に至る。建築設計を中心に、プロダクトデザイン、グラフィックデザインなど、分野問わず取り組んでいる。


手槌真吾(施工)
DDD株式会社/手槌建築 代表。ギタークラフトの道から大工に転身。23歳の時に兵庫県で手槌建築を立ち上げ、ローコスト店舗工事、リノベーションなど総合建築を手がける。2008年から東京に拠点を移し活動中。自身でも東京・下北沢に一軒家シェアハウスの企画・運営を手がける。


YADOKARIサポーターズのみなさん(現在2880名)YADOKARIには建築士、プロダクトデザイナー、編集者等々を含む登録サポートメンバーが2880名、編集ライター50名から構成されるYADOKAR Iサポーターズがある。暮らし、住まい、働き方などにまつわる様々な活動をプロボノ的に支援し、共によき未来を考え実践する仲間が集うソーシャルコミュニティグループ。


▼リターンについて(抜粋)

■BETTARA STAND ドリンク券+オリジナルステッカー
5000円
・ドリンク券 5枚(アルコール・ソフトドリンク等)/有効期限 1年間
・BETTARA STAND オリジナルステッカー
・BETTARA STAND OPENING PARTY 優先ご招待(11月末予定)
・サンクスメール

■べったら村人制度 限定50名(BETTARA STAND オフィシャルサポーター)
1万円/1年間(2016.12.01-2017.11.30)
・べったら村人 パスポート(会員証/お名前・会員番号)
・べったら村人 キープマイ升(来店時に升に入ったおつまみ(月代わり)を提供)
・イベント開催権 1回/3時間
・BETTARA STAND オリジナルステッカー
・BETTARA STAND OPENING PARTY 優先ご招待(11月末予定)
・サンクスメール

■イベント開催権
3万円
・イベント開催権 1回(4時間まで)
 着席50名(立席80名)予定
・BETTARA STAND OPENING PARTY 優先ご招待(11月末予定)
・サンクスメール

■提灯名入れ・企業スポンサー 限定10個
5万円
・提灯一張りに企業名(orブランド名)をお入れします。
 ※サイズ目安:50cm x 20cm の手持ち型、天井設置型のいずれかを使用します。
・BETTARA STAND オフィシャルウェブサイトに企業名・リンクを表記します。
・BETTARA STAND OPENING PARTY 優先ご招待(11月末予定)
・サンクスメール

■屋台(YADOKARI小屋部制作)企業スポンサー 6ヶ月間 限定3枠
・Sサイズ:15万円(1枠)目安サイズ:W1047mm x H1800mm x D650mm
・Mサイズ:20万円(1枠)目安サイズ:W1260mm x H2050mm x D800mm
・Lサイズ:30万円(1枠)目安サイズ:W1800mm x H2160mm x D1250mm
※いずれも提灯一張りと屋台に企業名(orブランド名)をお入れします。
※いずれもBETTARA STAND オフィシャルウェブサイトに企業名・リンクを表記します。
・BETTARA STAND OPENING PARTY 優先ご招待(11月末予定)
・サンクスメール

■YADOKARIメディア 記事広告作成(日本橋関連企業限定)
15万円
・YADOKARIメディア(未来住まい方会議、BETTARA STAND)で、企業・商品・採用広告などの取材記事を1本制作させていただきます。(メディア全体リーチ:月間400万以上)
※日本橋関連の企業様限定とさせていただきます。
・BETTARA STAND OPENING PARTY 優先ご招待(11月末予定)

■BETTARA STAND 施設広告スポンサージャック 1ヶ月間
150万円
・キッチン棟、多目的棟にスポンサー名表記
・商品の販売権 1商品
・イベント開催権 3日間
・YADOKARIメディアでのイベントレポート記事、企業取材記事などを3本発信
・BETTARA STAND オフィシャルウェブサイトに企業名・リンクを表記します。(1年間)
・BETTARA STAND OPENING PARTY 優先ご招待(11月末予定)
・サンクスメール

▼最後に

YADOKARIは、タイニーハウスを使った新しい住まい方の選択肢、地域活性の選択肢として、日本に定着するよう活動して参りますので、応援・ご支援の程、どうぞ宜しくお願いします!

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