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(シシ七十二候)ニホンミツバチの恵みでつくったナチュラルコスメを広めたい。

養蜂家によるライフスタイルの提案。岐阜県・奥美濃で誕生した「シシ七十二候」です。11年前からニホンミツバチと暮らし蜂の視点から自然を見つめ生まれたのが、天然由来成分100%の保湿スキンケア「シシ七十二候スキンクリーム」です。欧州の自然化粧品認証制度「COSMOS認証」も取得しています。

現在の支援総額

248,620

24%

目標金額は1,000,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/23に募集を開始し、 27人の支援により 248,620円の資金を集め、 2019/02/10に募集を終了しました

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(シシ七十二候)ニホンミツバチの恵みでつくったナチュラルコスメを広めたい。

現在の支援総額

248,620

24%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数27

このプロジェクトは、2018/12/23に募集を開始し、 27人の支援により 248,620円の資金を集め、 2019/02/10に募集を終了しました

養蜂家によるライフスタイルの提案。岐阜県・奥美濃で誕生した「シシ七十二候」です。11年前からニホンミツバチと暮らし蜂の視点から自然を見つめ生まれたのが、天然由来成分100%の保湿スキンケア「シシ七十二候スキンクリーム」です。欧州の自然化粧品認証制度「COSMOS認証」も取得しています。

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世界初、

欧州のオーガニック・自然化粧品認定制度「COSMOS認証」を取得したニホンミツバチのスキンケア。

天然由来成分100%で安心保湿ケアを。


ー「あなたの肌を守るものは、自然を守るものでありたい」ー




▼日本みつばちとの暮らしから誕生した
シシ七十二候 (しししちじゅうにこう)」

数あるプロジェクトの中から私たちのページを見てくださりありがとうございます。シシ七十二候のはじまりは、日本に古来から生息するニホンミツバチとの暮らしからでした。それは、搾取ではなく共存する関係であり、そこからわたしたちは多くのことを学びました。


私たちの暮らす岐阜県郡上市は豊かな自然が四季折々の表情を見せる里山です。雪国ですが、夏は暑く、日本の季節の厳しさと美しさがここにはあります。

ニホンミツバチとの暮らしは、「ミツバチが住みたくなるような巣箱を用意する」ところから始まります。野生なので気に入らないと出て行ってしまうこともあります。その中で気づいたのは、搾取ではなく寄り添う関係でした。「ミツバチの群が巣箱に落ち着いて無事採蜜時期を迎えると、家賃として蜜の一部をいただく」というのが私たちとニホンミツバチのいい関係です。

シシ七十二候のロゴである、獅子舞のモチーフが表すのは「古人と自然とのかかわり」。力強いポリシーを持ちながらどこか親しみやすさのあるイラストと、無機質なモノクロームでブランドが持つストーリーを表現しました。


▼はじめまして、シシ七十二候です。

シシは地元の神楽の獅子舞から名付けました。

子供の頃から秋祭りの神楽を観て、あの幽玄な美しさの中に古人の自然との関わりを感じていました。

古人は自然には人間が入ってはいけない領域があることを知っていて、畏敬の念を持ち暮らしていたのではないかと神楽を観ると感じます。

ニホンミツバチとの出会いは、子供の頃神楽を見て感じたあの思いと同じものでした。



さらに岐阜の山で獲れた鹿をさばいている光景を見たとき、毛皮をまとった生き物としての鹿と毛皮の下の肉となった鹿、その境目に神楽と同じ美しさを感じました。

ブランドカラーのピンク色はその境目、生き物の薄皮から見える肉の色をイメージしています。



また、七十二候とは一年を七十二等分し、それぞれの季節にふさわしい名をつけたもので気象や動植物の変化を知らせる短文となっています。


天然由来成分100%で安心保湿ケアを。〈シシ七十二候スキンクリームについて〉

岐阜県•奥美濃地方で暮らすニホンミツバチのミツロウや、オーガニックハーブを使用した保湿に適したスキンクリームです。天然由来成分100%で作られており、欧州のオーガニック・自然化粧品認証制度「COSMOS認証」を取得しています。


※認証を取得し続けるのは多額の経費がかかり私たちのような小さな会社には大変な負担となります。今回からの生産については、認証を取得せず生産いたします。スキンクリームの原料及び生産工程は、これまでの認証取得時と全てにおいて変わることはありません。

・スキンクリームに使用しているニホンミツバチの蜂蜜とミツロウは保湿性が高いので、乾燥の気になる今の季節におすすめです。

・基本は、化粧水後のお顔のスキンケアとしてお使いいただくのですが、お子様から大人まで、唇や全身にお使いいただけます。持ち運びしやすいチューブ型になっていますので、お出かけ時に気軽にお使いください。

ぜひ、男性のお顔のケアにもおすすめです。


・腕や脚に使う場合はオーガニックオイルと混ぜてご使用いただくこともできます。  よく伸びますので、お客様によっては一本で2〜3ヶ月ほど使えるとのお声をいただいてます。

・素材は、自然由来成分のみで作られているのはもちろん、クリームを製造する際使用した機材の洗浄剤や商品を入れる袋の縫い糸までも、最終的に自然に還りやすい材質で作られています。


▼わたしたちはこんな未来をめざしています。

現在の社会が環境に与える影響に対して、1人の人間また、一つの企業として責任を持つべきだと考えました。

わたしたちは、「いきものたちが暮らしやすい環境をつくり共存していくことが、雇用を生み人々の生活にかかせないものになっていく」ことが、一番自然で無理のない方法だと考えます。

たとえば、シシ七十二候のスキンクリームを使ってくれる人が増えていくと、さらなる製造のために原料のオーガニックハーブやはちみつ、ミツロウの生産が必要不可欠となります。

そのために、新たに自分たちでオーガニックハーブ農園を作ったり、契約農家さんを増やすことになります。

新たに農園を作ったり、契約農家さんが増えるということは必然的に「いきものや自然環境と共存する農業に携わる人」が増えるということです。

「いままで農薬を使った従来の農業をやっていた人」や、「自然環境との共存について考えたこともなかった人」たちが、自然環境と共存する農業に携わり「自然環境を守ることは、自分の生活を守ること」に変わります。

自然環境やオーガニックにすでに興味のある人たちだけでなく、まったく興味のなかった人たちに、ストレスなく方向をシフトしてもらうこと。

また、自然と共存するために普段の生活から変えられることは何なのかと考えるきっかけをつくることが大切だと思います。

それは少しずつだとしても、大きな変化へつながると信じています。


▼金太郎飴のように、どこを切っても笑顔の絶えないことをしたい。

シシ七十二候のフィロソフィーは「たとえば、あなたの肌を守るものは、自然を守るものでありたい。」です。

自分の大切なものを守るとき、それが同時に自然を守ることでもあったとしたら。

いつもより、あたたかく、ちょっと幸せなきもちになりませんか?

わたしたちは、一緒に仕事をする仲間にとって、仕事とは「自分の生活を守るものは、自然を守るもの。そして誇りを持ち、幸せを感じられるもの」であってほしいと考えています。

また、商品を購入してくれたお客さまにもあたたかく、幸せな気持ちになれる商品作りをこれからも続けていきたいと思っています。


▼最初は町のお菓子屋さんでした。

https://www.facebook.com/166353103704829/posts/789135744759892/

そして、ショーケースのないお菓子屋さんから、現在へ。



▼ミツバチの群がいなくなってしまった経験から始めたお米つくり

https://www.facebook.com/166353103704829/posts/789136288093171/


▼姿を消しゆくニホンミツバチたち

https://www.facebook.com/166353103704829/posts/789133614760105/

▼いつも自分の琴線に触れたことをしていきたい。





私たちの取り組みのもう一つ、ワサビ田の運営です。

私のおばさんの嫁ぎ先が代々守ってきたワサビ田は、80年前先先代のおじいさんが、山奥の沢の向こうに一人石を積み上げ作ったものです。

80年の時を経て作られた苔の美しく深い緑と、はっとするほど冷たい湧き水の流れる音がとても心地良い場所です。

奥美濃の山奥にあるこのワサビ田は、高度成長期を経ての薄利多売や海外からの安価なわさびに押され、従来のわさびを育て売るという商売では生活が難しく、子供達が跡をとることも困難となりました。

何度か訪れる中でここを守りたいという思いになったのが始まりで、雪が降る冬季を除きワサビ田ツアーを行ったり、必要な整備をしています。

また、各地にお招きいただいて「一年を通した郡上でのニホンミツバチとの暮らし」についてお話し会など行ってます。


▼一緒に未来を作りたい

なるべく枠を造らず、自由な発想で自分たちの感覚で、身近にある宝物を発掘していきたい。シシ七十二候はそんな思いで私たちの最善を模索し続けてます。

ぜひ一緒に未来を想像して欲しいと思います。私たちがこれからどう変化していくのか、共に未来をつくり体感してください。


▼こんなことがしたい

私たちは皆さんからいただいたお金でこんなことがしたいと思っています。

1:シシ七十二候スキンクリームを追加生産したい

2:もっとたくさんの人にわたしたちのことや、商品を知ってもらうために展示会やポップアップストアを行いたい


▼リターンについて

今回ご支援いただいた方々へのお礼としてお渡しするリターンは「もの」と「体験」の2種類です。

「もの」については、

「シシ七十二候スキンクリーム」の良さを知っていただくことを第一に、パトロンとなっていただいた方に限定価格にて参加いただけるようにいたしました。

是非この機会に「シシ七十二候スキンクリーム」をお試しください。

また、シシで焼いている焼き菓子、和蜜プリン、コンフィチュール、お米など、そして古来から日本に伝わる、よい事があるようにと祝い祈るための縁起物。その中の稲穂飾りをシシの田んぼの稲穂で作りたいと思います

また、5万円以上ご支援いただいた方には「体験」を中心にお届けいたします。

シシが運営するワサビ田でのひと時や、シシのお米と郡上地味噌ディップを使用して一緒に五平餅を作る体験、郡上で捕れたジビエのBBQなど、郡上の空気や自然を一緒に楽しんでいただける体験を多数ご用意しました。

なお、All-in方式になりますので、目標金額に達しない場合でもご支援いただいた方にリターンをお送りいたします。

たくさんの方にご支援いただき、ブランドを成長させるためさらなる一歩を踏み出したいと思っております。どうぞ皆様よろしくお願いいたします。


プロフィール

・シシ七十二候(シシシチジュウニコウ)http://www.shi-shi.jp


・Organic Cosmetics Advisor /  Pâtissier :西村有里加(ニシムラ  アリカ)

オーガニックコスメアドバイザー、パティシエ



・Director / Beekeeper / Owner :西村玲子(ニシムラ  レイコ)

シシ七十二候 / TheCollaboration inc.代表

ニホンミツバチ養蜂家 


最新の活動報告

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  • 季節はずれの採蜜

    2019/01/13 16:22

    昨年末いなくなった群の巣の採蜜をしました。昨年この巣箱に入った群が、約半年で貯めた蜜です。これだけあれば越冬できたかもしれませんが、残念ながら、冬をむかえることなくいなくなりました。.巣をよく見るとわかるように、一つの巣でも蜜を貯めてる場所と、貯めてない場所が分かれてるのが確認できます。蜂は巣の上部に蜜を貯め(写真だと逆ですが、白い方が巣の上部です。)、下部で子を育てます。こうやってみると、よくわかりますね。instagram で、よりシシ七十二候を知っていただけます。ぜひご覧ください。https://www.instagram.com/shishi_4472/ もっと見る

  • こんにちはシシ七十二候 西村です。寒さ厳しい日が続きますが、いかがお過ごしですか?私たちが暮らす、岐阜・奥美濃地方は雪深い地域です。毎年2m弱の雪が積もりますが、今年は今のところ積雪はありません!しかし、昨晩はこの冬一番の寒さで、水道やボイラーが凍りつかないよう気をつけて眠りました。・・雪はないのですが、風が冷たく乾燥が進む季節です。シシのスキンクリームは、ニホンミツバチの蜂蜜とミツロウは保湿性が高いので乾燥の気になるこの季節にぜひ使っていただきたいと思います。基本は、化粧水後のお顔のスキンケアとしてお使いいただくのですが、お子様から大人の方まで、唇や全身にお使いいただけるので、気になったときにお使いいただけるデザインになってますので、お出かけ時にもご利用ください。ぜひ、男性にもお使いいただきたい商品です。instagram  https://www.instagram.com/shishi_4472/ もっと見る

  • ありがとうございます!

    2018/12/25 18:09

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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