本文に書くと長くなりすぎてしまうのでここで詳しいことを話そうと思います
まず、本文にも書いたとうり自分たちのゴールでもありスタートでもある最終目標は
「やりたいことのある小、中学生への支援」
です。
例えば...とある中学生(A君)が広告収入に代わる新しい収益方法のアイデアを持っていたとしましょう。しかし、そのアイデアを実現するためには組織の法人化が必要でした。現在、日本では最低15歳からしか法人化ができ無いようになっています。
そこでA君は中学校を卒業するまで、つまり1~2年ほど待っていました。
ここまでくればオチが見えた方もいるでしょう。
そうです。A君のアイデアはその1~2年の間に他の誰かが実現させてしまいました。
このアイデアを実現させた人はその後も成功し続け、数年後には大企業の社長になりました。
これは誰も悪くない。しかし、誰も悪くないからこそたちが悪いのです。
A君は相当悔しいでしょう。日本の法律に従っただけなのに...
そこで思いついたのがそういう社会的地位の低い小中学生への支援団体設立です。
自分でも中学生の支援団体の中の人が中学生というのもおかしな話だと思います。
だからこそ表向きは「中学生映像集団」法人化できるようになるまでに
知名度を上げ、準備をしておき、アイデアはわざと公開しておく...
という戦略が隠れているというお話でした。
ここまで読んくださったかたへ
もちろんプロジェクト自体の承認など、金銭の管理のアドバイスなどはしてもらっていますが、このプロジェクトにはほとんど大人が関わっていません。
そのため、3万円弱の安いパソコンや時にはスマホを使っていることもあります。
敬語が下手、文章が読みにくい、その他色々不満はあるでしょう。
「世の中はインターネットを使えば何でもできる世界」...と言われています。
しかし現在、インターネットにつながっていてもそれはただのゲーム機だったり、パソコンは買ってもらえない。連絡用の安いスマホは持っている。などと環境による違いが大きいのも事実です。
連絡用のスマホだけで何ができるでしょうか?
人によっては使える時間の制限が設けられているかもしれません。
人によってはTwitterをダウンロードしようとして怒られるかもしれません。
理解のない大人によって、使い方を間違えている大人が目立ってしまうせいで...
こんな悲しい事態をどうにかして避けたいと思っています。
万が一支援額が半分も集まらなかったとしてもこの「小、中学生への支援団体の設立」は絶対に成功させます。
この環境でも成功した。というモデルとしても。
どうにかして成功させます。こんな長い文章を読んでいただいた方々には本当に感謝しかありません。
この文章、プロジェクトの共有、拡散をしてくれると嬉しいです。