2014/08/08 17:38
DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2014 supported by KANGOLも全ての地方予選が終了し、決勝の舞台へ進むファイナリストが揃いました。間もなく今年のDMC JAPAN CHAMPIONの称号を賭けた最後の闘いの幕が切って落とされます。
日本一のDJの栄光を手にし、世界大会へ挑戦するDJは誰になるのでしょうか。是非、応援をよろしくお願いします。現状はプロジェクトの達成率が約40%です。選手達に少しでも勇気を与えてください。代わりにDMC JAPAN、そして選手達が皆様に挑戦する勇気や感動をお返しします。
長くなりますが、全ファイナリストをご紹介します。
沖縄予選チャンピオン : DJ JIN-TRICK
沖縄バトルDJのホープとしてその名を轟かす絶対的存在。レジデントを務めるHot The Grooveでは自身のルーツであるSoul、Funk、Rare Grooveのブラックミュージック精神をしっかりと受け継ぎ、トリッキーかつ大胆なプレイスタイルでクラブDJとしても好評を得ている。また自身がバックDJを務める実兄でMCのQ.G.SMOOTH、そして相方SAKUとのユニットZ-GYARとしても活動中。
東北予選チャンピオン : DJ Beat-Pulp
2009年に北海道代表としてDMC JAPAN FINALに出場。その後はダンスフロアを盛り上げるクラブDJとして活動しつつも、チャレンジャーとしてスキルを磨いてきた。2014年、DMC JAPANに再び挑戦し、東北予選にて見事優勝。勢いの乗ったサウンドにタイトなスクラッチとジャグリングを加え、オールラウンダーへ進化した東北のバトル・アホリックが再びファイナルのステージに立つ。
北海道予選チャンピオン : DJ YAMAGAMI
広島県出身。1999年にTVで放送されたDJ BATTLEを見て、独学でスクラッチを始める。その後、DJ SHIROHIRAに師事する。高校卒業後に上京。民族楽器を扱うミュージシャンとJAM BANDを結成し、スクラッチ、サンプラー等で参加。DJ BUNTAが主催するDJバトルに出場した事を契機に、多くのバトルで経験を積む。そしてDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2014 北海道予選にて見事に優勝を勝ち取った。
東海チャンピオン : DJ TOMISHI
奈良県出身。関西を中心にドラムンベースDJとして活動中。ビートジャグリングやスクラッチを合わせたスタイルを得意とし、大阪のMOST WANTEDやHEAVY WEIGHT、神戸のDOWN BY LOW等のベースミュージックを主体としたイベントに出演している。また、MOZIQ RECORDINGSからT2Rと合作「Dub Factory」をリリースするなど、多岐に渡る活動をおこなっている。
関西予選チャンピオン : DJ HI-C
ビートマニアとの出会いをきっかけにDJに興味を持つ。その後、様々なジャンルを吸収しながら身につけた独自の音楽性、暴走族時代のアクセルワークで鍛えられた腕から繰り出すスクラッチを武器に数々のDJバトルでタイトルを獲得。2013年にはDMC JAPANの復活にも尽力した。そして2014年、自身がまだ手にしていないタイトルであるDMC JAPANシングル部門での優勝、そして世界一の称号を手にすべく、Kireekとして 世界5連覇を成し遂げた関西の勇が挑戦者として立ち上がる。
関西予選2位 : DJ DOM-AUTO
2000年、師匠であるDJ TERUのプレイを見てターンテーブルリズムに魅了される。そこから数々のDJ大会に出場し、スキルを磨き、独自のスタイルを築き上げる。現在島村楽器広島PARCO店にてDJの講師も務め、ターンテーブリズムを広めるために活動中。DMC JAPANシングル部門でのファイナル進出は今回で3度目。世界大会を見据えて決勝大会に挑戦する。
中四国予選チャンピオン : DJ 諭吉
埼玉県出身。ROC RAIDAやMr.Sinistaなど、X-Ecutionersのメンバーに影響を受け、2003年からターンテーブリストとしての活動をスタート。独自性のあるビートジャグリングを得意とし、DMC JAPANやITFで数々の好成績を残 す。『デジタルにたよらず、バトルが熱かった90年代初頭のバイブスを伝えていく事』をモットーに活動している。そして2014年、DMC JAPANに再び挑戦し、中四国予選にて優勝。決勝大会へと駒を進めた。
関東予選チャンピオン : DJ TAKAKI
ターンテーブリストとして確固たるスタイルと実力を備え、DMC JAPAN FINAL準優勝を経て新時代を担う存在となったDJ TAKAKI。今年行われたサッカーワールドカップではパナソニック 制作によるブラジル代表Neymar Jr.公式応援CMへ出演しYouTube再生回数は120万回を越え世界中で話題を集めた。また最近では須永辰緒が主宰する夜ジャズにもレギュラーとして出演中。攻撃的でカッティング・エッジ、且つ壮大なサウンドスタイルを軸に圧倒的なプレイを展開する。
関西予選2位 : DJ YOSUKE
2008年からターンテーブリストを志しDJバトルに出場。数々のバトルに出場し、2012年にはアナログレコードのみでスキルやセンスを競い合うB.O.M. DJ BATTLEではヒップホップスタイルを全面に押し出し見事優勝。その卓越したスキルから繰り出される職人技はクリエイティブかつアーティスティック。レコードでのパフォーマンスを主としてショーケース、クラブプレイを磨き、自身のルーツであるヒップホップを素材にターンテーブリズムにおける「原曲の再構築」を追求中。
九州予選チャンピオン : DJ Bahn
広島県出身。14歳の時にターンテーブリストに憧れ機材に触れ、18歳の頃から様々なDJバトルへ挑戦し始めた。その後、UNKNOWN ONLINE DJ BATTLEやMONSTER DJ BATTLEなどで好成績を収める。 2012年、DMC JAPANが休止となった為、普段のプレイとは異なるスタイルのDJバトルであるRed Bull Thre3styleに出場。弱冠20歳にして中国・四国代表の座を勝ち取り決勝大 会へと進出した。ターンテーブリストの視点や経験を生かした活動をしている。
ディフェンディングチャンピオン : DJ FUMMY
名実ともに日本を代表するターンテーブリストであり、次世代のキーパーソン。15歳でDJを始め、数々のコンテストにおいて優勝を重ねる。そしてDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2013にて念願の日本一の座に輝く。独自のセンスから繰り出されるDJパフォーマンスは一度目にしたオーディエンスの心を動かす。『ターンテーブリズムをメインストリームに』をモットーに日本全国で活動している。
日本一のDJの栄光を手にし、世界大会へ挑戦するDJは誰になるのでしょうか。是非、応援をよろしくお願いします。現状はプロジェクトの達成率が約40%です。選手達に少しでも勇気を与えてください。代わりにDMC JAPAN、そして選手達が皆様に挑戦する勇気や感動をお返しします。
長くなりますが、全ファイナリストをご紹介します。
沖縄予選チャンピオン : DJ JIN-TRICK
沖縄バトルDJのホープとしてその名を轟かす絶対的存在。レジデントを務めるHot The Grooveでは自身のルーツであるSoul、Funk、Rare Grooveのブラックミュージック精神をしっかりと受け継ぎ、トリッキーかつ大胆なプレイスタイルでクラブDJとしても好評を得ている。また自身がバックDJを務める実兄でMCのQ.G.SMOOTH、そして相方SAKUとのユニットZ-GYARとしても活動中。
東北予選チャンピオン : DJ Beat-Pulp
2009年に北海道代表としてDMC JAPAN FINALに出場。その後はダンスフロアを盛り上げるクラブDJとして活動しつつも、チャレンジャーとしてスキルを磨いてきた。2014年、DMC JAPANに再び挑戦し、東北予選にて見事優勝。勢いの乗ったサウンドにタイトなスクラッチとジャグリングを加え、オールラウンダーへ進化した東北のバトル・アホリックが再びファイナルのステージに立つ。
北海道予選チャンピオン : DJ YAMAGAMI
広島県出身。1999年にTVで放送されたDJ BATTLEを見て、独学でスクラッチを始める。その後、DJ SHIROHIRAに師事する。高校卒業後に上京。民族楽器を扱うミュージシャンとJAM BANDを結成し、スクラッチ、サンプラー等で参加。DJ BUNTAが主催するDJバトルに出場した事を契機に、多くのバトルで経験を積む。そしてDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2014 北海道予選にて見事に優勝を勝ち取った。
東海チャンピオン : DJ TOMISHI
奈良県出身。関西を中心にドラムンベースDJとして活動中。ビートジャグリングやスクラッチを合わせたスタイルを得意とし、大阪のMOST WANTEDやHEAVY WEIGHT、神戸のDOWN BY LOW等のベースミュージックを主体としたイベントに出演している。また、MOZIQ RECORDINGSからT2Rと合作「Dub Factory」をリリースするなど、多岐に渡る活動をおこなっている。
関西予選チャンピオン : DJ HI-C
ビートマニアとの出会いをきっかけにDJに興味を持つ。その後、様々なジャンルを吸収しながら身につけた独自の音楽性、暴走族時代のアクセルワークで鍛えられた腕から繰り出すスクラッチを武器に数々のDJバトルでタイトルを獲得。2013年にはDMC JAPANの復活にも尽力した。そして2014年、自身がまだ手にしていないタイトルであるDMC JAPANシングル部門での優勝、そして世界一の称号を手にすべく、Kireekとして 世界5連覇を成し遂げた関西の勇が挑戦者として立ち上がる。
関西予選2位 : DJ DOM-AUTO
2000年、師匠であるDJ TERUのプレイを見てターンテーブルリズムに魅了される。そこから数々のDJ大会に出場し、スキルを磨き、独自のスタイルを築き上げる。現在島村楽器広島PARCO店にてDJの講師も務め、ターンテーブリズムを広めるために活動中。DMC JAPANシングル部門でのファイナル進出は今回で3度目。世界大会を見据えて決勝大会に挑戦する。
中四国予選チャンピオン : DJ 諭吉
埼玉県出身。ROC RAIDAやMr.Sinistaなど、X-Ecutionersのメンバーに影響を受け、2003年からターンテーブリストとしての活動をスタート。独自性のあるビートジャグリングを得意とし、DMC JAPANやITFで数々の好成績を残 す。『デジタルにたよらず、バトルが熱かった90年代初頭のバイブスを伝えていく事』をモットーに活動している。そして2014年、DMC JAPANに再び挑戦し、中四国予選にて優勝。決勝大会へと駒を進めた。
関東予選チャンピオン : DJ TAKAKI
ターンテーブリストとして確固たるスタイルと実力を備え、DMC JAPAN FINAL準優勝を経て新時代を担う存在となったDJ TAKAKI。今年行われたサッカーワールドカップではパナソニック 制作によるブラジル代表Neymar Jr.公式応援CMへ出演しYouTube再生回数は120万回を越え世界中で話題を集めた。また最近では須永辰緒が主宰する夜ジャズにもレギュラーとして出演中。攻撃的でカッティング・エッジ、且つ壮大なサウンドスタイルを軸に圧倒的なプレイを展開する。
関西予選2位 : DJ YOSUKE
2008年からターンテーブリストを志しDJバトルに出場。数々のバトルに出場し、2012年にはアナログレコードのみでスキルやセンスを競い合うB.O.M. DJ BATTLEではヒップホップスタイルを全面に押し出し見事優勝。その卓越したスキルから繰り出される職人技はクリエイティブかつアーティスティック。レコードでのパフォーマンスを主としてショーケース、クラブプレイを磨き、自身のルーツであるヒップホップを素材にターンテーブリズムにおける「原曲の再構築」を追求中。
九州予選チャンピオン : DJ Bahn
広島県出身。14歳の時にターンテーブリストに憧れ機材に触れ、18歳の頃から様々なDJバトルへ挑戦し始めた。その後、UNKNOWN ONLINE DJ BATTLEやMONSTER DJ BATTLEなどで好成績を収める。 2012年、DMC JAPANが休止となった為、普段のプレイとは異なるスタイルのDJバトルであるRed Bull Thre3styleに出場。弱冠20歳にして中国・四国代表の座を勝ち取り決勝大 会へと進出した。ターンテーブリストの視点や経験を生かした活動をしている。
ディフェンディングチャンピオン : DJ FUMMY
名実ともに日本を代表するターンテーブリストであり、次世代のキーパーソン。15歳でDJを始め、数々のコンテストにおいて優勝を重ねる。そしてDMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2013にて念願の日本一の座に輝く。独自のセンスから繰り出されるDJパフォーマンスは一度目にしたオーディエンスの心を動かす。『ターンテーブリズムをメインストリームに』をモットーに日本全国で活動している。