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#WeToo でハラスメントのない日本に!調査分析とサイト制作で実態の可視化を。

世界で「#MeToo」のムーブメントが起きて1年。日本では、日々、職場で、学校で、セクハラやパワハラなどのハラスメントが起き、被害を受けても声をあげられない人たちがたくさんいます。ハラスメント大国ニッポンを「#WeToo」でハラスメントのない「ゼロハラ」ニッポンに変えたい!

現在の支援総額

584,000

29%

目標金額は1,995,000円

支援者数

68

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/05に募集を開始し、 68人の支援により 584,000円の資金を集め、 2019/02/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

584,000

29%達成

終了

目標金額1,995,000

支援者数68

このプロジェクトは、2018/12/05に募集を開始し、 68人の支援により 584,000円の資金を集め、 2019/02/22に募集を終了しました

世界で「#MeToo」のムーブメントが起きて1年。日本では、日々、職場で、学校で、セクハラやパワハラなどのハラスメントが起き、被害を受けても声をあげられない人たちがたくさんいます。ハラスメント大国ニッポンを「#WeToo」でハラスメントのない「ゼロハラ」ニッポンに変えたい!

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首都圏の約1万2000人の男女を対象にしたハラスメント実態調査の調査報告書が完成し、昨日、厚生労働省で記者会見を行いました。

実態調査は、評論家の荻上チキさんをはじめ、永田夏来さん(兵庫教育大学大学院学校教育研究科講師)、妹尾麻美さん(立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 専門研究員)、高史明さん(神奈川大学非常勤講師)にもご協力いただき実現しました。

焦点を当てたのは、以下の4つ。

・電車やバス、道路などの街頭で起きる「ストリートハラスメント」

・インターネット上の「オンラインハラスメント」

・セクシュアル・コンセント(性的同意)

・ハラスメント幻想(被害者の服装など、セクハラにまつわる誤解)

調査結果からは、女性の7割が、路上や電車でハラスメントにあっていることや、痴漢に遭ったとき約半数が「我慢した」経験があること、制服のスカートの丈を長くしても痴漢は防げないことなど、ハラスメントの現状が数字と共に明らかになりました。

WeToo Japanサポーターのひとりである小島慶子さんは、「ハラスメントについて議論する上で、自分が設けている基準、世間の常識だと思っているものが、もしかしたら思い込みかもしれないということを考える貴重な資料。誰も怖い目に合わずに済む、誰も加害者にならなくて済むために、どう行動を変えればいいのかな?ということを考える材料にしていきたい」と話しました。

メディアサポーターのBuzzFeed Japanでも記事にしていただきました。ぜひお読みください。

https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/wetoo-zerohara-chosa?utm_source=dynamic&utm_campaign=bfsharefacebook&utm_term=.ecKOEqWVx&ref=mobile_share&fbclid=IwAR0ONy2KFdRW-jpkQbu0AnCP6n0Beg5v4C3FvMpxBj5QwebtVsZkkbfBTZM

調査報告書は、今回のクラウドファンディングのリワードにも入れております。

調査は実施いたしましたが、まだ目標額を達成しておらず持ち出して実施している状態です。今後もこのような活動を実施していくために、ぜひ皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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