2019/06/06 10:46

先日6月3日、樹木医の古川先生、東條先生に御神木を診断していただきました。

写真は診断書です。

現在切断した枝から萌芽が多数芽吹いていますが、これは幹に蓄積されている養分で発生した芽なので、幹の養分が無くなれば芽は枯れるそうです。

ただ、根の部分から萌芽しているものもあり、これを御神木の子孫として育て、後世につなぐことが大切との事です。