【ユーラシア大陸横断をするにあたって実現したいこと】
自分に嘘をつかずに、素直に生きたい!
旅を通して、本当の自分に出会いたい!
旅を通して、自分がやりたいことをすること、挑戦することの大切さを再確認したい!
自分の人生観をぶち壊しすような、考えられないようなものに出会いたい!
弱い自分を捨て去り、これからおとずれるであろう様々な困難や障壁を物ともせず、突き進んでいく強い自分になりたい!
様々な人と出会い、様々な経験を通して生きているという実感がほしい!
はじめは終わりが見えないかもしれないが少しずつ進んで行けば、必ず辿り着くということを身をもって体験したい!
宗教や人種、文化などを受け入れ、世界中の人は全員仲間であると実感したい!
旅中で様々な人と出会い、交流することによって、世界平和の実現にほんの少しでもいいから貢献したい!
旅を終えて、やりたいことがあるけどなかなかできないという人に少しでも勇気を与えたい!
そして、より素敵な世の中にしたい!
【ユーラシア大陸横断をしようと思った理由】
世の中には生きづらさを感じることが多く、これまで我慢をたくさんしてきた。でも、それは間違いだと気付いた。やりたいことをする上での忍耐はいいと思うが、我慢は美徳でもなんでもなく、身体的、精神的にも害悪でしかないと思った。昔は、我慢してコツコツしていることが成果につながったりして、従順な労働力が必要で、それにあった労働者を社会は学校を通して作った。でもそれは、例外的な時代であり、その時代を経験した上世代がそのことに無自覚だ。これからは、それでは通用しないと思った。学校教育では、行動せずに黙っていられる人、従順である人が偉い。そんな環境で、自分も育ち、欲望する力を失った。だが、これからは、我慢することよりも、我慢できないほど強大な欲望する力、好奇心が大切だと思った。そう思うと、子供の頃のように、欲望する力が段々と戻ってきた。本質はやりたいことをやるということにあるのではないかと思った。そして、それは終生不変だと思う。世の中は、周りと違うことをしている人に厳しい。多数派にいれば安心している。そして、空気を読むということが、多数派側にいるということになっている。空気を読むは、大衆に意思決定を委ねているだけだと思った。どちらでもいい時は、それでいいと思うが、そうじゃないことだってある。大局を見ずに、多数派につくのは間違っている。そして、誰が作ったかも、存在するかもわからない、根拠もない常識を鵜呑みにし、そんなしょうもないものに縛られていた自分はバカだと思った。本当は何も縛られるものはなく、自由であり、やりたいことをするのが自然なことだと気付いた。なりたい自分にいつでもなれることに気が付いた。そう思うとじっとしてられなくなった。このままじゃ、本当に生きているという実感が湧かなくて、生きている実感が欲しかった。そして、行動しなければ何も始まらないと思った。だから、行動しよう。やりたいことをやろうと思った。たまたま今やりたいことが旅をすることだった。理由は特になく、面白そう、やってみたい、といったすごく単純なものだった。理由なんて、何もいらないし、やりたいという気持ちだけで十分だと思った。だったら旅をしようと考えた。
これからは自分が夢中になれるものを見つけた人が豊かになると思う。おもしろそうとかやってみたいという想いから逃げずに見切り発車でいいからとりあえずやってしまえばいい。そして、バカみたいにやり続けることが大切だと思う。他人から怒られないように人の目を気にして無難なことばかりしていても誰もついてこない。この世はまともな人間から脱落していくと思う。バカなことでも本気でやれば熱狂は伝播する。たった1人の熱狂から人は次第に巻き込まれる。自分が熱狂しなければ誰も熱狂しないし、自分が幸せでなければ誰も幸せにできない。親や大切な人への恩返しはエリートになることや社会的地位が高かったり、お金をたくさん稼ぐことでもなく、本当に自分のやりたいことをすることだと思う。やりたくないことをしていても、誰も幸せじゃない。誰かに指示されたりやらされたり、義務感をもってやっていても未来はないと思う。そして、ルールやシステムは大きく変わっている。古い世代からすると訳がわからないことが起こり始めている。これまでのルールやシステムでは通用しない。変わり続けることをやめてはいけない。そして、命をかけてもいいと思えることに時間を注ぎたい。時間は命だと思う。やりたくないことをやって命を無駄に削りたくない。年功序列とか下積みとかはどうでもよく、順番待ちとかする必要はない。野球選手になりたければ、先輩の球拾いをするのではなく、とにかく打席に立とう。もし、それが許されないのであれば、そんな環境早く飛び出して公園でバットを振ったりバッティングセンターにでも行く方がいい。球拾いという競技はない。自分でチャンスを掴みにいこう。子供ような好奇心でやりたいことをやってみることが大切で、自分の子供の時が最強のライバルだと思う。子供のように何にも取り憑かれずにやりたいことをやればいいと思う。だけど、誰もが社会や学校など様々な場所でルールや常識をぶつけられ、覚えていく。だけど、そんなものこれからは通用しなくなってくる。常識とか気にしなくていい。誰かが敷いたレールの上を歩くのではなく、レールは自分で敷いたらいい。そして、自分の考えや常識をぶつけてきて、こうしろ!とか、それは違う!とか、強要してくる人の話は聞かなくていい。自分の信じた最善の道を歩めばいい。今、人生がつまらなければ、自分で最高の世界(人生)を創造すればいい。どうせ人間は誰もが自己中だそうだ。好きなように正直に本音で生きている人もそうだが、他人を気にして建前や忖度で生きている人も、自分が傷つきたくなかったり、嫌われたくなかったり、怒られたくなかったり、結局は自分のことしか考えていないらしい。確かにそうだと思った。だったらやりたいようにやればいいと思った。自分の為に何かをやって、それが誰かの為になればいい。まずは自分の為に何かをやればいいと思った。それが誰かの為になれば最高だと思う。こんな事を言えば、綺麗事や理想論だと言われるかもしれないが、間違いなく綺麗なことのほうがいいし理想的なもののほうがいいと思う。なので、自分の思うようにやっていきたい。長くなるのでこのへんにしておきます。最後まで読んでくれてありがとうございます!
【旅中の活動予定】
世界一長い鉄道であるシベリア鉄道に乗る
チェルノブイリやアウシュビッツ、スラム街など現実を見る
様々な国のおもしろそうなスポットに行ってみる
現地の人と触れ合う
観光するなど
【訪問する可能性がある国】
・ロシア ・ウクライナ ・ポーランド ・スロバキア ・ハンガリー・クロアチア・スロベニア・イタリア・スイス・フランス・ベルギー・ドイツ・イギリス・スペイン・ポルトガル
※旅の進行などにより行けなくなる国がでてきたり、まさかの展開で行く国がでてくるなど変更の可能性があります。
【資金の使い道】
資金は、ユーラシア大陸横断に使う予定です。ユーラシア大陸横断は、何があろうと必ず実行する予定ですが、特別な理由で実行できなくなることもあるかもしれませんが、なんらかの形で旅は必ず実行します。
・航空券 (日本〜ウラジオストク 片道、ポルトガル〜日本 片道) 10万
・生活費(移動費、食費、宿泊費等) 20万
【実施スケジュール】
2019年の8月上旬にウラジオストクから9月の中旬にかけてロカ岬に到着するように旅をする予定です。
【最後に】
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