12月19日(水)の募集開始から3日間で目標金額の48%に到達をしました!
皆さまのご支援ありがとうございます。
三重県 紀伊長島の漁は、体の芯まで冷える夜明け前に出港し、日の出とともに漁が開始されます。そして出港し漁のポイントに向かう中、船主に向かって塩を3回振ります。漁を行うことへの感謝や無事であること、さまざまな想いが込められています。代々受け継がれる伝統です。
漁は定置網漁といって、網を仕掛けておき、そこに来た魚を2隻の船を使って見事に引き上げます。引き上げるのは人力です。ものすごい力が必要です。
そうして水揚げされた魚が私たちの食卓へと届きます。
ぜひ漁の様子をおさめたムービーをご覧いただきたくお願いいたします。
※漁にでている漁師さんはご高齢の方が中心です。現在の漁業が抱える課題の面からもご覧いただけますと幸いです。
<YOU TUBE>https://youtu.be/5jqiKQMXTLk
今回の返礼品の干物セットは、魚の伝道師 奥山安蔵商店が自信をもってセレクトした7種となります(カマス開き・サンマ開き・サンマみりん・アジ開き・サバ伊勢醤油干し・サメのタレ・サンマ丸干し)。
特にカマス開きは美味いです、ご期待ください。そしてサンマの丸干しはあまり地元以外に出ない、地元ならではの干物も皆様に楽しんでいただきたいと思っています。
引き続き皆様のご支援をお願い申し上げます。
※次回の活動報告は、干物を作っている「マルサ海産」さんについてお伝えをしたいと思います。