▼▼「先生、見て! イラストが描けたよ!」▼▼
私たちが、今回一緒に実現したいプロジェクトをご紹介させて下さい!
それは、子どもたちの表現力や創造性をぐんぐん伸ばす!人気の「イラスト授業」を、全国100校の小学校で、先生方や地域の方が気軽に実践できるように、学校を側面から支援する教育プロジェクトです。
そのために、私たちと一緒に楽しくイラストを教えて下さる「イラスト教育コーチ」を、全国8か所で育成します。
さらに「ぜひ、うちの学校でイラスト授業を導入したい!」という導入希望校100校を募集し、意欲のある教員の先生方と連携しながら、学校を側面支援できる体制を作ります。
そして2019年秋には「イラスト☆表現コンテスト」を開催して、子どもたちが楽しくイラストを学べる全国コミュニティを広げます。
私たちは、子どもたちが、自発的に、楽しく、創造的に学べる教育プログラムを、学校教員の先生方や、保護者の方、地域リーダーや企業の方々と連携しながら、全国の小学校と地域に広げていきます。
具体的には、2019年4月~12月の実施計画で、以下の6つの項目を実現します。
❶全国100校での「イラスト授業」の実施(導入希望校も併せて募集)
❷「イラスト教育コーチ」の養成(100名/全国8カ所 4月~7月)
❸「イラスト練習帳&キット」の印刷製本と全国配布(20,000部)
❹「イラスト表現コンテスト2019」の開催(全国からの募集と表彰)
❺協賛企業とのパートナー連携(教育活動での地域貢献)
❻国際文化交流のプラットフォーム活動の構築(2019年はハワイ&中国)
海外と日本の子どもたちをイラスト授業(ユメカキ教育)でつなぐ。
▼▼はじめに・ご挨拶▼▼
こんにちは!ユメカキ☆JAPANプロジェクトの松田 純・松田 利恵です。
私たちユメカキ☆JAPANは、イラストやマンガの思考法を使ったユニークな「心の教育」活動を通じて、日本と世界の《教育変革》に貢献するプロジェクトチームです。
8年前に、内閣府支援事業としてスタートした私たちの取り組みは、すでに全国45校以上の公立小中学校や大学で実施され、さまざまな企業研修や自治体研修、講演会や一般の受講者を合わせると、のべ10,000人以上の受講生がいます。
2019年度はさらに、大阪の桃山学院大学での正規カリキュラムに導入が決まり、さらにはアメリカのハワイ大学や中国の北京や青島でも、講座開催が予定されています。
▼▼プロジェクトをやろうと思った理由▼▼
私たちが今回の「イラスト授業を全国の小学校に!」のプロジェクトを企画するに至った簡単なストーリーを、まず最初にご紹介させて下さい。
それは、2018年9月、千葉県のある公立小学校で、キャリア教育の一環として「イラスト授業」を実施させて頂いた時のことです。
「描けない自分なんて、ダメだ…」と、残念そうに、
自己表現を諦めてしまう子どもたち。
『りえ先生、あのね…。
いままで僕、ずっと、全然うまく描けなかったから、
絵を描いちゃいけないって、思っていたんだ…。』
『…え?』
小学2年生の子どもたちとの「イラスト授業」を終えた時、ひとりの男子生徒が、私のところへやってきて、こっそりそう伝えてくれたのです。
実は、他の学校でイラスト授業をしたときにも、同じ想いを伝えてくれる子どもたちがいました。私たちは、毎年いろいろな公立小学校で授業をするのですが、授業後や、休み時間のお喋り、また給食の時間などに、子どもたちが私のそばにやってきて、言うのです。
何より驚いたのは、「描けない自分なんて、ダメだ…」というような、絵に対する苦手意識を持っている子どもたちが、想像以上に多かったことです。
『…でもね!』
『今日イラストの描きかたを教えてもらって、
初めてイラストが上手に描けたの!』
「先生、見て見て!ジバニャン!やっと私にも描けたよ!」
「生まれて初めて、ピカチュウが上手に描けた!」
「イラストで自分の気持ちが描けて、すごく良かった!」
「絵が描けない…。」それだけことで、
自分の可能性の扉を閉ざしてしまう子たち。
それでは、余りに勿体ない。
そもそも、私たちが小学生の時代には、イラストの描き方を体系的に、学校の授業で習うことはありませんでした。もちろん、現在の学校教育の制度の中では、絵やイラストを使った表現の技術をきちんと教えてくれる機会は殆どありません。
そうなのです。
習っていないから、描けない。
描けないということが、当たり前なのに、
その一方で「描けない自分なんて…」と、自分を責めてしまう子どもたちがいる。
もし、絵が描けないことが、子どもたちが自分の想いを素直に表現するのを阻んだり、自分に自信が持てないでいる原因の一つになっているのだとしたら、それは、とても勿体ない、残念なことだと思うのです。
表現の扉は、閉ざさなくてもいい!
「型」を学べば、イラストは、誰にでも描ける。
私たちはこれまで、のべ1万人もの方たちに、絵を描く技術、絵で伝える技術をお伝えしてきました。その結果、分かったことがあります。
絵を描く能力とは、生まれもった特別な「才能」✖ではなく、
「型」学べば、誰でも身につけられる「スキル」〇だということです。
「イラスト授業」を受けた子どもたちが、最初は「私、絵が苦手なんだ…」と言ってたのに、みるみるうちに「先生描けたよー!」と「変化」するのを何度も目の当たりにしながら、改めてそう思います。
イラストが描けるようになるコツは、
日本語(国語)をマスターすることと似ています。
最初は「ひらがな」を習い、何度も練習して書けるようになったように、また、「漢字」の読み方や書き方を、何度も練習して覚えたように、「イラストの描き方」を順を追って学ぶことで、誰でも、楽しくイラストが描けるようになるのです!^^
30分で、誰もが描けるようになる!
描けるから、楽しい。それが、自信につながる。
イラストで自由に自己表現ができるかどうか、という《差》が、その「スキル」を知っているか、知らないかの、ほんの小さな《違い》だけだとしたら…。
子どもたち一人一人の未来にとって、その「スキル」学ぶ機会が持てるかどうかは、極めて大きな影響をもつと思うのです。
「子どもの頃に、私もこんな授業が受けたかった…」
と、「イラスト授業」を体験した大人の方が仰るように、
45校を越える公立学校での5000人以上の子どもたちが、イラスト授業のワクワクする体験を通してそのことを証明してくれています。
伸ばしてあげたい。子どもたち一人一人の、
自己表現、自己承認、そして自信。
・描けないと思ってしまっていた「絵に対する苦手意識」が消えることで、子どもたちが自分自身を素直に表現できるようになります。
・「描けた!」という小さな成功体験を積むことで、子どもたちのの自己肯定感や自信を高めて、一人一人の自己表現する力を引き出すことができます。
・イラストや絵を描きながら自己表現を楽しむことで、感情や感性がさらに解放され、共感力や表現力を伸ばすことができます。
・自分の考えや気付きを「イラスト」で描き表すことで、思考が明確に整理され、学校の勉強や記憶力の向上にも役立ちます。
・今はまだ、上手く言葉や文章にできない想いや考えであっても、イラストやセリフとしてなら、子どもたちも抵抗なくスムーズに自分の想いを表現できます。
・イラストを描くことで「創造力」や「イメージ力」が高まり、これからの超AI時代・人生100年時代に私たちが求められる、自らが主体的に考え行動する(表現する)力を伸ばすことができます。
イラストの基本の「型」を身につけることは、
子どもたちの「自由の表現」を奪うことではない。
こういう話をすると、決まった「型」の押し付けになって
「子どもたちが本来持っている“自由な表現”で描けなくなるのでは?」
と心配する方もいらっしゃるかも知れません。
もちろん私たちは、子どもたちの“自由な表現”や
”子どもらしい感性”を奪うつもりは、一切ありません。
イラストの描き方のコツを掴んでもらい、
●絵を描くことが、今よりもっと楽しくなること。
●表現方法の幅を、より自由に、広げてもらうこと。
●絵を通して、自分の感情やイメージを解放できるようになること。
●そして、一人一人の人生の可能性を、より良く伸ばしてもらうこと。
そのことを目的として、私たちはこの「イラスト授業」を全国の小学校に広げていきたいと思います。
▼「イラスト教育コーチ」志望の新メンバー、
「イラスト授業」の導入希望校を、併せて募集します!
「イラスト授業」を教えて下さる「イラスト教育コーチ」として、私たちと一緒に活躍頂けるメンバーを募集します!
また「うちの学校でイラスト授業をやって欲しい!」という導入希望校のリクエストも、併せてお受けいたします。
2019年の4月から、全国8か所で「イラスト教育コーチ」の養成講座を開催しますので、地域の小学校の内外で「イラスト授業」を実施頂くことで、ワクワクするような自己表現の輪を、子どもたちと一緒に広げて頂きたいと思います。
★イラスト授業の次のステップには、
「作文力」や「英語力」が上達するプログラムも!
2019年には、イラストをつかって「作文」が上手に書ける「作文力UP」のイラストメソッドや、同じくイラストを使って「英語」が上達する「英語力UP」のメソッドも開発予定です。学校での教科学習にもすぐに役立つ「イラスト授業」。
2019年度からは私立大学(桃山学院大学)の正規授業としても取り入れられています。
この「イラスト授業」を通じて、子どもたち一人一人の、表現力、創造力、そして、共感力やコミュニケーション力を、それぞれ伸ばすことができれば、これからの超AI時代、人生100年時代にも、私たち人類は、高度なテクノロジーと調和した人間としての素晴らしい生き方や文化を開花させることができると確信しています。
子どもたちの学習意欲や学力の向上にとっても、多くの可能性をもつ「イラスト授業」。ぜひ、私たちと一緒に広げていきませんか?
▼これまでの活動
私たちユメカキ☆JAPAN(国際まんが教育協会)では、既に45校を越える小中学校や大学での実施実績があります。また大手企業や中小企業の社内研修としても活用頂いています。
【▼教育関連の活動実績】
●東京都 八王子市立第一小学校 第五中学校 第三小学校 ⻑池小学校 君田小学校 緑が丘小学校 愛宕小学校 別所 小学校 教育センター相談学級 稲城第三小学校 八王子市教育委員会主催 「夏休み子どもまんが教室」 特別講師 他 ●神奈川県 津久井⻄小学校 ●埼玉県 桶川⻄中学校 桶川東小学校 戸田東中学校 喜沢中学校 ●千葉県 柏市立逆井小学校 船橋市立南本町小学校 夏見台小学校 海神南小学校 高根東小学校 市川市立二俣小学校他 ●茨城県 私立開智望小学校 ●岐阜県 私立聖翔高等学校 ●島根県 公立小学校 ●熊本県 熊本市教委共催講座 花園小学校 はなぞの学童クラブ (他)
●早稲田大学(東京都) 東日本国際大 学(福島県) 十文字学園女子大学(埼玉県) 桃山学院大学(大阪府) 他
▼資金の使い道(教育分野での社会課題を解決するために)
今回の企画は、「イラスト授業」を全国100校の小学校で気軽に実践できるように、先生方や地域の方々と連携して、学校を側面から支援する教育プロジェクトです。
そのために、私たちと一緒に楽しくイラストを教えて下さる「イラスト教育コーチ」を全国8か所で育成します。(※以下スケジュール参照)
併せて「イラスト授業」の導入希望校100校を募るとともに、「イラスト教育コーチ」を地元の学校に派遣できるプラットフォームとしての仕組みも整えます。
特に、公立学校では外部講師を招くにも予算が少なく、資金的な制約とボトルネックがあります。従って、私たちの教育プロジェクトを支援頂ける協賛企業や支援者も募ることで、外部講師の教育活動をサポートできるようにします。
子どもたちが、自発的に、楽しく、創造的な学びと成長を経験できる教育プログラムを、学校教員の先生方や、保護者の方、地域リーダーや企業の方々と連携しながら、全国の小学校と地域に広げていきます。
2019年4月~12月の実施計画では、以下の6つの項目を実現します。
❶全国100校での「イラスト授業」の実施(導入希望校も併せて募集します)
❷「イラスト教育コーチ」の養成(100名/全国8カ所 4月~7月)
❸「イラスト練習帳&キット」の印刷製本と全国配布(20,000部)
❹「イラスト表現コンテスト2019」の開催(全国からの募集と表彰)
❺協賛企業とのパートナー連携(教育活動での地域貢献)
❻国際文化交流のプラットフォーム活動の構築(2019年はハワイ&中国)
海外と日本の子どもたちをイラスト授業(ユメカキ教育)でつなぐ。
▼募集要綱と「リターン品」について
⓪「導入希望校」の募集(100校) 1,080円
「ぜひ、うちの学校でイラスト授業を導入したい!」という導入希望校(学級も可)を100校募集します。意欲のある現役教員の先生方、管理職の先生方に、ご参画頂ければと思います。
❶「お気持ち支援コース」 3,240円
応援くださる方に、お礼状イラストカードと、全国での「イラスト授業」の活動報告レポートをご提供致します。お楽しみコンテンツも読むことができますので、ぜひご協力下さい。
❷イラスト練習帳キット5冊セット&お礼状イラストカード 5,400円
イラスト授業で使うテキストの5冊セットです。別コースの「DVD教材」と併せて使うことで、ご自宅や学校でもイラスト授業を学ぶことができます。
※またイラスト練習帳を、ユメカキ☆JAPANを通じて、全国の導入希望校に提供することも可能です。その場合にはメッセージで付記下さい。
❸ユメカキNOTE講座 参加権 16,200円
ユメカキ☆JAPANが主催する「ユメカキNOTE講座」への参加権です。全国のユメカキファシリテーターが開催する「ユメカキNOTE講座」(4時間半)にご参加頂くことができます。ご支援いただきましたら、日時等をご相談させていただきます。
❹イラスト練習帳キット30冊セット&お礼状イラストカード 16,200円
イラスト授業で使うテキストの30冊セットです。別コースの「DVD教材」と併せて使うことで、ご自宅や学校でもイラスト授業を学ぶことができます。学級一クラス分に相当します。
※またイラスト練習帳を、ユメカキ☆JAPANを通じて、全国の導入希望校に提供することも可能です。その場合にはメッセージで付記下さい。
❺DVD教材購入 (学校内で上映可) 21,600円
「イラスト授業」を収録したDVD教材です。学校内や教育機関での上映が可能です。テキストと併せて導入することで、ご自宅や学校でもイラスト授業を学ぶことができます。
❻「イラスト教育コーチ」養成講座 90分授業 54,000円
今回のプロジェクトのメイン活動です。教員の先生や地域リーダー、子どもの教育に関心と意欲のある方に「イラスト教育コーチ」になって頂く養成講座のプログラムです。1日(8時間)の研修を受講頂くことで、90分の「イラスト授業」を教育機関で教えることができるようになります。基本的には、子ども教育に関心の高い現役教員/教諭の方、教育関係者、または多少の講師経験のある方を対象とします。
❼イラスト授業「導入権」(学校に講師を呼ぶ) 54,000円
PTAの方、地域リーダーの方が対象です。地域の学校と、私たちユメカキJAPANの連携を取りもって頂きながら、「イラスト授業」を地元の学校に優先的に導入頂くことができます。導入希望校の名称をメッセージで付記下さい。また学校側の担当者(教務主任)をご紹介頂くと手続きがスムーズです。
❽イラスト練習帳キット100冊セット&お礼状イラストカード 54,000円
イラスト授業で使うテキストの100冊セットです。別コースの「DVD教材」と併せて使うことで、ご自宅や学校でもイラスト授業を学ぶことができます。学級3クラス分(1学年分)に相当します。※またイラスト練習帳を、ユメカキ☆JAPANを通じて、全国の導入希望校に提供することも可能です。その場合にはメッセージで付記下さい。
❾「ユメカキJAPAN」1DAY講座 参加権 54,000円
ユメカキJAPANがご提供する1DAY講座「イラスト思考」「ライフストーリーの法則」等に、優先的にご参加頂くことができます。1DAY講座は、ユメカキNOTE講座の上位講座になりますので、教育に関心の高い方はもちろん、ビジネスパーソンや地域リーダーの方々にもさらに深い学びを体感頂けます。
➓イラスト練習帳キット300冊セット&お礼状イラストカード 162,000円
イラスト授業で使うテキストの300冊セットです。別コースの「DVD教材」と併せて使うことで、ご自宅や学校でもイラスト授業を学ぶことができます。3学年分(学級9クラス分)に相当します。※またイラスト練習帳を、ユメカキ☆JAPANを通じて、全国の導入希望校に提供することも可能です。その場合にはメッセージで付記下さい。
11「ユメカキファシリテーター」&「イラスト教育コーチ」養成講座 216,000円
ユメカキファシリテーター養成講座とイラスト教育コーチ養成講座の、両方の講座を受講頂くことができます。ユメカキ☆JAPANの主催する養成講座にご参加頂き、認定試験に合格することで認定講師として活動頂けます。教育に関心の高い方はもちろん、ビジネスパーソンや地域リーダーの方々にもご参画頂けます。
12★ブロンズ「協賛企業」の募集(イラスト練習帳に支援企業として紹介) 54,000円
ご支援頂ける協賛企業さまには、イラスト授業のテキストである「イラスト練習帳」2万冊のページ内で、私たちの教育事業を支持しサポート頂いているブロンズ企業さまとして、イラスト練習帳でご紹介させて頂きます。
※学校側のご都合により、イラスト練習帳での協賛企業のご紹介が、ユメカキJAPANホームページ上でのご紹介に変更になる場合もございます。
13★シルバー「協賛企業」の募集(イラスト練習帳に支援企業として紹介) 108,000円
ご支援頂ける協賛企業さまには、イラスト授業のテキストである「イラスト練習帳」2万冊のページ内で、私たちの教育事業を支持しサポート頂いているシルバー協賛企業さまとして、イラスト練習帳のなかでご紹介させて頂きます。(会社のロゴやイラストが掲載できます) ※学校側のご都合により、イラスト練習帳での協賛企業のご紹介が、ユメカキJAPANホームページ上でのご紹介に変更になる場合もございます。
14★ゴールド「協賛企業」の募集(3時間の企業研修+支援企業として紹介) 216,000円
ご支援頂ける協賛企業さまには、3時間の枠内での企業研修(イラスト思考及びユメカキ教育等)をご提供させて頂くとともに、イラスト授業のテキストである「イラスト練習帳」2万冊のページ内で、私たちの教育事業を支持しサポート頂いているゴールド協賛企業さまとして、イラスト練習帳のなかでご紹介させて頂きます。(会社のロゴやイラスト、20字程度の文章が掲載できます)
※学校側のご都合により、イラスト練習帳での協賛企業のご紹介が、ユメカキJAPANホームページ上でのご紹介に変更になる場合もございます。
15★プラチナ「協賛企業」の募集(6時間の企業研修+支援企業として紹介) 540,000円
ご支援頂ける協賛企業さまには、6時間の枠内での企業研修(イラスト思考及びユメカキ教育等)をご提供させて頂くとともに、イラスト授業のテキストである「イラスト練習帳」2万冊のページ内で、私たちの教育事業を支持しサポート頂いているプラチナ協賛企業さまとして、イラストマップのなかでご紹介させて頂きます。(会社のロゴやイラスト、50字程度の文章が掲載できます)
※学校側のご都合により、イラスト練習帳での協賛企業のご紹介が、ユメカキJAPANホームページ上でのご紹介に変更になる場合もございます。
16イラスト思考アカデミー 受講参加権 1,080,000円
2019年10月から開校予定の「イラスト思考アカデミー」の全12回講座の受講参加権です。大学や企業で教えている「イラスト思考」の手法や考え方、その背景にある哲学や思考の部分までを網羅した、上級プログラムになります。イラスト思考修了生として、研修やコンサルティングを行うことができます。
▼実施スケジュール
2019年4月から全国8か所で「イラスト教育コーチ」の養成講座を実施します。
養成講座の時間は8時間です。講座受講後に課題を提出頂くことで、一般社団法人 国際まんが教育協会より「イラスト教育コーチ」として認定されます。
東京 4月6日(土) 10:00~18:00
札幌 4月20日(土) 10:00~18:00
新潟 5月18日(土) 10:00~18:00
長野 5月25日(土) 10:00~18:00
名古屋 6月8日(土) 10:00~18:00
大阪 6月22日(土) 10:00~18:00
広島 7月7日(土) 10:00~18:00
熊本 7月21日(土) 10:00~18:00
▼最後に
絵を描くことに抵抗のない子どもたちが増えると、
世界はもっと、創造的で、優しい場所になる。
私たち大人でさえ、 絵に対する苦手意識を持った人は少なくありません。
かつて子どもだった頃の、ほんの小さな失敗の経験が絵を描くことへの壁となり、自己表現を阻んでしまう手痛いブロックになっている場面も数多く見てきました。
けれども、大人になってからでも、イラストの「スキル」を学ぶことによって、自分のなかの表現の扉をもう一度開くことができます。
そして、自分を表現し、クリエイティブになった結果、ご自身の人生や仕事が大きく変化した事例も、数多く見てきました。
もし、子どもの頃から、絵に対して描くことの壁を作らないでいられたとしたら、私たちは、自分の人生の可能性や表現に対して、もっと素直で、前向きにいられると思いませんか?
▼ある小学校での「奇跡の物語」をご紹介させて下さい。
ある小学校でのことです。体育館に集まった5年生、約120名。
私たちが「まんが教育」の90分間の授業を終えて「何か質問ありますか?」と聞くと、
一番後ろに座っていた男子生徒が手を挙げて、スクっと立ちあがり、こう言いました。
「先生、僕にこんな「才能」があることを気付かせてくれて、本当にありがとうございました!」
授業を見学に来ていた校長先生は、彼のこの言葉に驚き、涙ぐんでおられました。
私たちは不思議に思いましたが、その理由を聞きたくて、授業後に校長室に立ち寄りました。
「実は、あの子はね。2年前にお母さんが亡くなって以来、宿題はやってこない、テストは白紙で提出する、授業中はじっと座っていられず、フラフラしてしまう。我々大人がどんなに言っても、誰の言うことも聞かない、そういう子になってしまったのです。
それが、今日は90分、じっと座って、楽しそうに授業(講座)に取り組み、あんな姿を久しぶりに見ました。 さらに、あのような言葉が本人から出たのには感動しました。」
私たちは、さらに、その子が描いたイラスト作品を見ました。
その作品には、今までうまく言葉にすることが出来なかった、その子の深い悲しみや、行き場のなかった怒りなどが、絵やストーリーを使うことで、力強く表現されていました。
きっと、その子の中で、絵を描くことで心のブロックが解放されて、自分の気持ちと「つながる」ことが、一つの体験としてできたのだと思います。
私たちは、その絵を見て、思わず涙がこぼれました…。
▼自分の「想い」を表現できると「自信」が芽生える!
そして「自分らしい人生」がそこから輝きはじめる!
「作文」の授業だけでは、うまく言葉にならなかった、彼のやり切れない「想い」。
けれども、絵と、ストーリーの思考法を使うことで、自分のなかにある「感情」を解放して見える化し、はじめて彼は、自分とひとつ向き合うことができたのでしょう。
そして、そのなかで彼は、「自分の想いを表現する」という「才能」に気付き、自分に「自信」をもつことができたのだと思います。
▼教員の先生方、そして保護者や地域リーダーの方々と一緒に、
この「イラスト授業」を全国の小学校に広げていきたい!
いかがでしょうか?
私たちユメカキJAPANチームが、8年の歳月をかけて開発した「イラスト授業」のプログラム。絵がまったく描けない人でも、ほんの30分で、基本的な感情イラストがスラスラ描けるようになり、90分もあれば、好きなキャラクターを楽しくイラストで表現できるのです。
そして、それだけではありません。
子どもたち一人一人の言葉にならない想いを、イラストやセリフ、色を使うことで上手に引き出すことができ、さらには、その子たちの「自己認識」や「自己肯定感」をナチュラルに深めていくことができます。
言葉にならない自分の想いや考えを、子どもたちが素直に「表現」できるようになったとき、その子自身の人間的な成長に与えるインパクトは、本当にはかり知れません。
子どもたち一人一人の表現力と創造性を引き出し、人生の可能性を大きく伸ばしてくれる「イラスト授業」のワクワクな体験。 私たちは、全国の子どもたち、教員の先生方、そして保護者の方々と一緒に、全国の小学校に広げてきたいと思います。
ぜひ一緒に進めて参りましょう!
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る