食の豊かさ・美味しさをローカルから!
鹿児島の食文化と郷土料理セミナーをパリ、マルセイユで開催します
▼はじめに
はじめまして! 九州・鹿児島を拠点に、地域の方へ向けた料理教室、テーブルコーディネートなど食にまつわる活動を行う「ラトリエ ドォ る・る・る」の平野ルミ子さんを支援しております四元朝子です。
今回は、今年10月、食材豊富な鹿児島から、地元で活動する料理人自らがフランスに出向いて、いま人気のBENTO(弁当)作りとセミナーを開催したい、という平野さんの熱意に賛同し、フランスでの和食紹介の機会実現をお手伝いしています。
以下、平野さんより支援のお願いについてご紹介させてください!
わたし、平野ルミ子は、この10月、薩摩揚げ、がね(さつまいもの天ぷら)、焼酎など、ローカルの食の醍醐味を、美食の国 フランス・パリ日本文化会館とマルセイユ日本国総領事館でご紹介します。
和食がユネスコの無形文化遺産となり、ますます注目される日本の<食>。その美味しさ、美しさが注目されていますが、実はその魅力は地域の家庭料理にも詰まっています。
そこで、食材豊富な鹿児島から、地元で活動する料理人自らがフランスに出向いて、いま人気のBENTO(弁当)作りとセミナーを行います!
留学中の料理教室では、和芥子や海苔など、はじめての食材にみなさん夢中。
「がね」(さつまいもと地元野菜をあげたもの)
魚のすり身でつくる、ご存知「さつまあげ」
▼これまでの活動の紹介とプロジェクトをやろうと思った背景
■留学中に、自宅で鹿児島料理教室をしてみたら、生徒さんに大好評!
フランス留学中に家庭料理を学ぶ傍ら、自宅でフランスの方々を招いて鹿児島の料理教室を行ったところ、みなさんに大評判。フランスの方にも鹿児島の味が通用すると実感しました。その郷土料理をもっとわかってもらいたい、そして、鰹節の生産量1位の鹿児島から、日本人の原点である出汁をきちんと紹介したい、と、思いました。
そこで、たくさんのメニューを手軽に少しずつ味わうことのできるBENTOで、薩摩料理を味わっていただけたら——。
国内の数々の料亭で腕を振るって来た食育日本料理家の梛木春幸氏を講師に、フランスの方と直接お話をしながら、お弁当作りを通したキッチン セミナーを行いたいと思います。
留学中の料理教室では、フランス人生徒さんとゆっくり一緒にお料理。日本の文化や地域のお話など、楽しい時間を過ごしました。
▼プロジェクトで何を実現したいか?
■日本食の魅力を、ローカルから!
フランスに”日本好き”は多いけれど、「九州」はまだまだ謎の土地。そこで、自然に恵まれ、食材豊富な鹿児島から、まずは郷土料理を味わってもらえれば、より身近に日本を感じてもらえるのでは、と思いました。
太平洋、東シナ海、錦江湾に囲まれた海の幸、サツマイモやお茶、フルーツはもちろん、黒豚、牛、鶏肉といった山の幸、極上の食材とその高いクオリティを。
日本の食の豊かさを、美食の国 フランスに出向き、地元料理人とともに紹介。日本の食の魅力を余すことなく伝えたいとおもいます。
食べ終わった後は、みんなでわいわいと感想を交換。
▼具体的になぜ資金が必要なのか?その資金がどう使われるのか?
料理人 梛木春幸氏、料理人兼発起人 平野ルミ子、アシスタント3名(梛木氏アシスタント1名、平野氏アシスタント2名-料理補助、素材手配など)の5人分の旅費と滞在費(一人分約42万円分)の一部をご支援いただければと思います。
▼支援のお願いとイメージ付きでリターンの説明
500円
・セミナー会場にてお名前を掲載させていただきます。(2014年10月)
1000円
・セミナー会場でお名前の掲載(2014年10月)
・紹介したお料理のレシピと写真をメールいたします。(2014年11月)
3000円
・セミナー会場でお名前の掲載(2014年10月)
・紹介したお料理のレシピと写真をメール(2014年11月)
・メッセージ付きでパリまたはマルセイユの絵葉書を郵送。(2014年11月)
5000円
・セミナー会場でお名前の掲載(2014年10月)
・紹介したお料理のレシピと写真をメール(2014年11月)
・パリ(またはマルセイユ)のティータイムセットの詰め合わせを郵送(2014年11月)
10000円
・セミナー会場でお名前の掲載(2014年10月)
・紹介したお料理のレシピと写真をメール(2014年11月)
・マルセイユの石けん詰め合わせを郵送(2014年11月)
20000円
・セミナー会場でお名前の掲載(2014年10月)
・紹介したお料理のレシピと写真をメール(2014年11月)
・フランスのティータイムセット(2014年11月)
・グルメ製品詰め合わせを郵送(2014年11月)
50000円
・セミナー会場でお名前の掲載(2014年10月)
・紹介したお料理のレシピと写真をメール(2014年11月)
・パリ(またはマルセイユ)のグルメ製品詰め合わせ(2014年11月)
・鹿児島の食材(かつおぶし詰め合わせ)または焼酎(2014年11月)
100000円
・セミナー会場でお名前の掲載(2014年10月)
・紹介したお料理のレシピと写真をメール(2014年11月)
・パリ(またはマルセイユ)のグルメ製品詰め合わせ(2014年11月)
・鹿児島の食材(黒豚肉詰め合わせ)(2014年11月)
食通に人気の鹿児島の焼酎は種類が豊富。
▼最後にプロジェクトにかける思いやページを見てくれたひとへのお礼のコメント
このプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。
海外から見た日本は、小さい島国なれど、地域ひとつひとつにたくさんの個性が詰まっており、魅力にあふれています。
わたしたち料理人は、フランスの方々が、食を通してこれまで知らなかった日本の、また地域の魅力(美味しさ、安全性)を発見するー、そのような機会をつくることができればと思います。
スタッフ全員、現地にて、丁寧に食材の手配と料理をし、お客様とじっくりとコミュニケーションをはかることができればと思いますので、どうぞご協力をよろしくお願いします。
プロジェクトの進捗状況はこちらでご紹介します。
https://www.facebook.com/cuisine.kagoshima
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