▼はじめにご挨拶、
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▼このプロジェクトで実現したいこと
長い歴史を背景にもつ古典クラシックバレエですが、その芸術性の高さの陰になかなか一般的には浸透しきれないのが現状です。CABYSの公演は「Always Humor & Fantasy」を念頭に、わかり易い、親しみ易い、楽しいを大前提に演出構成されています。今回の「The Woman Pirates - 女海賊 -」も古典バレエ「海賊」をベースにCABYSの若々しい魅力とエネルギーでダイナミックな冒険活劇バレエとしてどんな人でも心から楽しめる舞台を提供できればと思っています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
近年国内外の未来のバレリーナたちの目標がコンクールでの受賞がメインとなりつつあります。これはバレエコンクール自体が大きなビジネスツールとして成り立っているというのが背景にありますが、CABYSは本プロジェクトに限らず本来のバレエの醍醐味である ” 美しいストーリーの中で全身全霊で演じて踊り、遠方から足を運んでくださった観客に心癒し楽しんでもらう ″喜びを提供する喜び″ を経験してもらうことが第一の目的です。
またこの活動を全国そして海外へと挑戦の枠を拡げ、より多くの方たちとのコミュニケーションを通じてCABYSの提供するエンターテイメントがワールドワイドに認知されることを期待して止みません。
▼これまでの活動
2011年「白鳥の湖物語」
2012年「サファイア 5（剣士ゾロの娘たち）」
2014年「アロックとラヴィの愉快なバレエトリップ」
2015年「ALICE」
2016年 熊本震災復興支援公演「アラジン」
2018年「ドン・キホーテ」
Movie
次回公演
2019年8月21日(水)
「The Woman Pirates - 女海賊 - 」
千葉市美浜文化ホール（メインホール）開場 16:15 開演 17:00
Rehersal Movie
Why CABYS ?
CABYS(ｷｬﾋﾞｰｽﾞ)のメンバーおよび彼女たちの繰り広げる舞台が他のバレエ団体や同年代のバレリーナたちのそれと何が違うのかと問われた場合、自他共に先ず飛び出す言葉は”鍛え抜かれた肉体”ではないでしょうか。CABYSのメンバーは所属するバレエスクールCLASS-A BALLETの特訓クラス「B-PEC ﾋﾞｰﾍﾟｯｸ」（Ballet Performance Enhancement Class）において通常のバレエレッスンを超えるパフォーマンスレベル向上に特化した限りなく強度の高い訓練によって舞台上での安定した動きとレベルの高いテクニックとスタミナを維持しています。
そしてそのおかげで毎回観劇された方々から「不思議と引き込まれる」「観た後に明るく元気になっている自分に気づく」などの言葉をいただけるのだと思います。これもまたメンバー全員が若くして、”本物の技術は絶対的な力の中にのみ存在する” の言葉をスローガンに掲げて日々訓練している為にほかなりません。
CABYSの舞台は実際にプロのダンサーですら音を上げるほど過酷であり、気力に反して足が動かなくなるのが茶飯事の現場となります。そのため舞台袖の氷風呂の氷柱代金だけでもゲネプロ本番合わせると数十万円を費やします。それでも彼女たちはその先に”それ以上の価値と充実感”があることを知っているのだと思います。
彼女たちの会話から聞こえてくる言葉は ”提供し喜んでもらえる喜び”です。喜び、癒されて帰っていただく為に全身全霊で踊りきる。
ただひたすらに観客の笑顔を求めて...。
▼資金の使い道
集まった資金は全て下記公演運営費として利用させて頂きます。
会場設備費 300,000円、付帯設備費 400,000円、公演特別キャスト・スタッフ費（男性ダンサー、舞監および各スタッフギャラ 800,000円）、大道具 200,000円、お弁当代 50,000円、スタッフ交通費 50,000円、宿泊費 80,000円）、機材レンタル費 200,000円、レンタル幕（自分たちで上げ下ろししている為） 250,000円 、広告媒体費等 100,000円、前日、当日アイシング氷費 100,000円、Tシャツ代 50,000円、その他
▼リターンについて
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会場入口のこのマークが目印です。
▼最後に
最後になりますが、こんな彼女たちの魅力とエネルギーあふれるパフォ―マンスを願わくば全国、そして外国の観客の皆さんにも堪能していただきたい...。という思いで子供たちと日々研鑽して参りました。
そしてそれを成すための実力と気力は十分に準備できています。つきましては、残される現実的な壁を乗り越えるため皆様のご尽力を賜われればと心より願ってやみません。どうかよろしくお願い致します。
CABYS主宰 Hiro Asari
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2011年、“誰もが心から感動し楽しめる新しいバレエエンターテイメント”を目指し平均年齢14歳の若きバレリーナ達によって結成された「CABYS(キャビーズ)」（CLASS-A BALLET YOUTHFUL STAGES）を発足させる。 
本編中ではトム･クルーズとの一騎肘ちを演じ高い評価を得る｡現在はクラシックバレエを中心とした舞台芸術作品の脚本･プロデュース･演出･振付を自ら手掛るなど新たな分野にも意欲を見せている。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合でも、計画を実行し、リターンをお届けさせて頂きます。
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