▼はじめにご挨拶
青森県弘前市出身、山形大学理学部理学科2年生の村上和隆です。
現在は、とあるベンチャー企業でiOSエンジニアにも所属しており、大学生とエンジニアという側面を持っています。
昨年より、文部科学省のEDGE-NEXT山形大学に所属し多くの起業家とお会いする機会をいただき、起業するにあたり必要な知識を学んで参りました!
今回は、その知識とエンジニアとしての経験を生かし地方都市で今大きな社会問題となりつつ飲酒運転を減少させるべく今回のこのアプリケーションを開発したいと思いました!ご支援何卒よろしくお願いします。
▼このプロジェクトで実現したいこと
運転代行という業種を皆さんはご存知でしょうか? 地方都市にお住いの方は大半知っているのですが、首都圏の方はご存知ない方が大半だと思います。車で飲みに行ってお酒を飲む、そんなことは多いのでないでしょうか?そいう時に地方都市では運転代行を使うのです。
すなわち、運転代行とは主に飲酒をした方のお車を代わりに運転して自宅まで送り届けるというサービスなのです。
ですが実際は、車で行ったのにも関わらずお酒を飲んで運転代行を使わない人は非常に多いのです!
その理由は連絡先がわからない、いつも1、2時間待つから使いたくないという人が多いのです!
そんな不便を解消すれば今よりずっと多くの人が運転代行を使い飲酒運転をなくすことができます。ですので、その不便を解消するアプリケーションを作るご支援をよろしくお願いします。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
僕の地元、青森県では9月に飲酒運転の車が原因による大きな事後が発生し、人の命が奪われてしましました。その件に関して青森の就職した友人と話した際に『運転代行呼ぶのめんどくさいよね』という話題になったのです。確かに、ピークタイムでは1、2時間も待つことや、早いところを探し何件も電話することは日常茶飯事なのです。これは確かにめんどくさい!ですが、だからと言ってこのままにしていては今よりも飲酒運転の事故は減らない!と考えなんとかできないかと思いこのアイディアを思いついたのです。
しかも調べてみると昨年厳罰化以来初めて飲酒運転の事故は増えていますし、山形県では市の職員までもが飲酒運転で捕まるという事件まで起きておりこの現状を一歩でも好転させたいからこのアプリケーションを作るのにご協力ください
▼これまでの活動
昨年より、EDGE-NEXT山形大学で起業に関して勉強してきました!
その中で某大手企業のデバイス開発の企画に関わらせていただいたり、米MakeSchoolが山形大学で実施された際には参加し、iOSの開発を学習しました。
また、VentureCafe東京のオープンに参加しこれはいいと思い多くの皆様のご協力のもと山形での開催にもこぎつけました。
現在では、ベンチャー企業でiOSエンジニアとして参加させていただいています。
以上の貴重な経験を生かして、
2018Mt.FUJIイノベーションキャンプ・2018みちのくイノベーションキャンプに参加し、この運転代行アプリというビジネスアイディアをブラッシュアップしてまいりました。
その後、運転代行アプリの開発に着手しあと一歩で完成しトライアルに持ち込める段階までやってまいりました。
▼実施スケジュール
2018年12月
App開発と資金集め
2019年1月 App開発と代行業者の絞り込み2019年2月
トライアルとしてアプリケーションを山形県米沢市で開始
2019年3月
トライアルの結果を踏まえてアプリケーションを改修し正式リリースに備えます。
2019年4月
iOS版正式運用開始
2019年5月以降
システムメンテナンス・Android版開発着手
▼リターンに関して
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。
▼最後に
今回のプロジェクトの立ち上げにあたり、既に多くの方に支援いただいていること、心から感謝しています。そして、飲酒運転撲滅ために飲酒運転したくないが代行を呼べない人をつくってはいけないという使命感と、同時に社会課題の大きさからくる責任感を感じる毎日です。
大好きな楽しいお酒のコミュニティのあとの帰宅手段に貢献できるよう、使命感と覚悟をもって取り組んでいきます。皆さまのご支援、よろしくお願いいたします!
最新の活動報告
もっと見るNHKに取材していただきました!
2018/12/26 16:39米バブソン大学初のベンチャーカフェの日本初の拠点ベンチャーカフェ東京でビジネスアイディアのピッチをさせていただきました! 下記のURLから詳細をご覧ください。https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20181221/6020002622.html もっと見る
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