こんにちは、jonasanです。
ツイッターにて、ペンやサイコロより、トークントレイや、カードスタンド、プレイマットが入る方が自分は欲しい!や、ゲーム中も使えたらいいんじゃないか?との意見を多数いただきました。しかし、今から箱のサイズ等を変更すると、アートワークを依頼していた方のお仕事や、箱の印刷代等におおきな変更が生じてしまい、プロジェクトの成功が難しくなります。
そこで、箱の中身を見直し、ゲーム中はカードスタンドやトークントレイとしても使用できるように改良しました。
これによって、いくつかの使い方をすることができるようになりました。
①カードスタンド×3
画像のように、3列までカードスタンドとして使用可能です。
一段あたり、通常のカード厚で40枚程度を置くことができます。カードは、一般的にMTGやブラスなどで使用されているスタンダードサイズ63*88のカード、又は、オーディンの祝祭やSantiago de composteraなどで用いられるミニユーロサイズのカード43*63を収納可能です。
②トークントレイ6つ
画像のように、6つまでリソースタイルとして利用可能です。サイズにばらつきがあり、ゲームによっては対応が難しいですが、スタンダードなヘクスタイル(画像ではage of steamなども収納可能です。
③組み合わせ使用
構造上、カードスタンドとトークントレイは全て同時に使用することはできませんが、いくつかの組み合わせで使用することが可能です。
また、箱の蓋部分は、表面は汎用得点ボードになっていますが、裏返せば、ちょうどいいサイズのダイストレイや、カード捨て場としても利用可能です。
以上、12/13(木)、活動報告でした。気になった方は是非ご支援いただけると嬉しいです。