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子供たちにあるべき英語教育の場を提供したい。

新たに教室を借りて、いつでも生徒を迎えられる体制を整えたい。 これまでは、レンタルスペースが主な教室でした。 ただ、無理をお願いして、定期的な開催をさせてもらっており、 他のユーザーさんにもご迷惑をおかけしている現状です。 しっかりと拠点を設け運営できればと考えています。

現在の支援総額

3,000

0%

目標金額は1,170,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/12/21に募集を開始し、 1人の支援により 3,000円の資金を集め、 2017/01/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,000

0%達成

終了

目標金額1,170,000

支援者数1

このプロジェクトは、2016/12/21に募集を開始し、 1人の支援により 3,000円の資金を集め、 2017/01/21に募集を終了しました

新たに教室を借りて、いつでも生徒を迎えられる体制を整えたい。 これまでは、レンタルスペースが主な教室でした。 ただ、無理をお願いして、定期的な開催をさせてもらっており、 他のユーザーさんにもご迷惑をおかけしている現状です。 しっかりと拠点を設け運営できればと考えています。

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英語塾エベレストは、英語を使うことを「習慣化する」プログラムを提供しています。英語は続けるのが難しいですよね。でも、私たちコーチが毎日英語を使うことをサポートしていきます。ライ○ップの英語版?と思ってください。テストでよい点数を取ることを目的化せず、

世界のトップ学生と同等に議論ができる学生を育成したい

とスタートしました。だから、文法や読解問題を解くことで終わらせず、自分の考えを論理的に主張できる、そんな実践を想定したトレーニングを実施しています。

選ばれる理由としては主に以下3つがあると思っています。
①体験型の授業 ②毎日英語を使う仕組み ③モチベーションを維持するコーチ

学校や塾との違いを見てもらうとご理解頂けると思います。

 

エベレストではトピックを「自分事」にして使わせます。例えば、約束をする。I promise that...と始まりますが、例文ではKenとMarkが話しています。それで言い回しを教えて終わらせてしまうところがほとんどではないでしょうか。エベレストでは、自分の状況を創造し、自分で会話文を作っていきます。頭ではわかっているのですが、使えないのが日本の学生の弱点です。なので、ただ文章を覚えてもらう。ではなく、状況を想定し、その状況下でどう使うかをトレーニングしていくのです。授業を終えたら、今日学んだことは話せるようになっています。

制限なし→制限あり→制限なしの3段階で英語を話す練習をします。まず、そのトピックにおいて自分がどこまで話せるのか認識します。その後、トピックを6つのステップで学びます。そして、最後にまたフリーで話します。この3つのステップにより、パっと会話に反応する土台をつくっていきます。

Controlledの6つのステップをオリジナルワークシートとテキストで学びます。

ダイアログ:作成した自作のダイアログ(会話文章)を先生が録音します。

シャドーウィング:先生の音声を聞きながら、声を出して会話練習をします。
(※シャドーウィングとは、声を聴きながら同じタイミングで話をすることで、発音、抑揚、イントネーションを学ぶことができます。)

アクティング:自分が実際に使うシーンに基づいて話をするのでとても実践的です。

アクティングでの動画は毎週、親御さんと本人にお送りします。(Youtube)

最後はフリートークで、自然な形でコミュニケーションが取れるか確認。

 よくある英会話スクールの週1回50分では絶対量が足りないのはわかっています。よって、①毎日の日記 ②毎日のスカイプ ③英語の文法書 を授業以外でトレーニングしています。コーチが当日中に返答することや、段階的なサポートをすることでモチベーションを維持するための工夫をしています。

【生活の可視化】

まずは現状を把握することから始めます。生徒がどのような毎日を過ごし、どこにエベレストのプログラムを入れることができるか把握していきます。毎日、スカイプや日記をやってもらいますので、生活に組み込んで生徒のライフスタイルを変えていきます。

1週間の流れ

①毎日の日記:専用のSNSツールを活用し、日記を投稿します。投稿するとコーチからすぐに返答がきます。投稿に対するコメントと文法的な間違いを修正します。日記のテーマは、①その日に起こったこと、②従業のトピック、③先生からのお題です。投稿が見られなくなると、3日目には先生から連絡が来るようになっています。自分のことを話すことで、継続に繋がっています。

リライト:生徒は指摘を受けた間違いを再度修正し投稿します。こちらの生徒はノートに書き直し、間違った点をマーカーで記しています。

 

②毎日のスカイプ

毎日1回25分、オリジナルワークシートを使って、授業で実際に練習した内容を繰り返していきます。週1回では忘れてしまいますが、このように復習することで、定着に繋げています。

次の日には85%忘れています。授業の内容をスカイプで繰り返します。

③文法書

世界的に有名な文法書Grammar in Useを週2Unit、問題を解いてまとめのノート形にしていきます。

一般的な英会話スクールは、中で何をやっているのかあまり開示しません。お金を払っている親としては家では子供が英語を話さないので、効果があるのかわからないという方もいらっしゃいました。

私たちは、①授業中の動画 ②授業内の評価 ③個別レポート
によって成長を実感いただくことができます。

①授業中の動画:上部で紹介済み

②授業内の評価

どれぐらい授業中に積極的に話をしていたかを評価し、毎回フィードバックをします。生徒は自分の会話がどれほどだったのかを確認することができます。

③個別レポート:毎月レポートをお送りしています。授業中の態度、日記の投稿数、コミュニケーションテストの結果や、先生方のコメントを入れています。定期的にお子さんの状況を確認頂けます。

継続を評価:月間、四半期、年間で、上位3名を表彰します。
また、生徒の日記が500回を達成するとトロフィーで表彰します。

こちらは500回の日記を達成した際のクリスタルトロフィー。名前が彫ってあります。

 

【変わらない受験英語】昔とさほど変わっていなかった学校英語。
昔のやり方で自分が一切英語が話せるようにならなかったのに、
同じように受験のための英語教育を今の学生にも提供している現実。

【限界のある既存サービス】民間の英会話スクールも様々ありますが、
週1回50分では絶対量が少ないし、書くトレーニングはしない。

オンライン英会話やアプリなど、新たな切り口は
あるものの、飽きてしまって継続に繋がりにくいですと
感じていました。

【世界に取り残される教育】
インドでは知識を8つの分野に分けて、9つのコアコンテンツを学ばせている。その中には、起業家精神、意思決定、プログラミング、キャリアなど、コンテンツが豊富で教育が充実している。

英語塾エベレストは、そんな現状を改善したくて、

対面での実践授業+オンラインツール+見てくれるコーチ
→日本においても英語を使う日常が生まれる

そんな仕組みを提供し、世界でも闘える力を身に付けてもらいたいと思っています。

 

 

駅近の物件、10~13坪のオフィスを賃貸したいと思っています。

今までできていなかったことを実現します。

①駅近:現状は駅から歩いて10分ぐらいのところにある。
②人通りが多い大通りに面している:現状は、人通りは少ない。
③看板がつけられる:今まではネットと年数回配布できるチラシがメイン
④スペースを思い通りに使える:今までは他のユーザーさんもいるため、場所の時間を予約し利用。また、ものを置くことは基本NG。

■物件の初期費用

約810,000円(保証金48,6万円、火災保険3,2万円、保証会社約12万円、1か月分の前家賃約17.2万円)

■看板費用

約351,000円(外看板本体1種:20万円、設置費用5万円+道路使用料等4.5万円+デザイン費用3万円+税)

■内装費用

820,800万円(床材+塗材料30万円。床張作業大工さん2万円×5日=10万円+家具机4万円×4つ=16万円。天井ライト20万円)

 

合計:1,981,800 円。(うち117万円のご支援をお願いします。)

 

 

英語塾エベレスト代表の齋藤孝夫と申します。

私は、普通の受験生でした。
他の学生と同じように必死に単語を
覚えたり、読解問題を解いていました。

高校を卒業して、アメリカに行きましたが、
6年間勉強をして、隣に座っていい?という
たった一言が出ませんでした。

話しかけられなかった翌日、「とっさにひとこと辞典」という本を片手に
May I sit here?と掃除のおじさんに
本に書いてある通り棒読みして、
声をかけたことが一番初めの会話でした。
会話というには程遠かったと思います。

それでも一つ一つ自分が使える表現を
増やしていきました。
休んでいる掃除のおじさんからすれば、
迷惑な話ですが、毎日おじさんに話に行きました。

この毎日の積み重ねを通じて、
話せないのは話してないからで、
話せば話せるようになるという単純な
事実を実感しました。


大学卒業後、日本に帰国し、
外資系企業に計10年以上在籍しました。
仕事上で英語に苦しむ多くのビジネスマンを見て
日本の語学教育の遅れ、ズレに危機感を
抱くようになりました。

これまでのやり方が間違っているのを
わかっているのになぜ変えないのか。
その根本には、今も昔も変わらず、
受験勉強であり受験の仕組み、そして
既得権益の存在があるのだと思います。
そこには今改革のメスが入ろうとしていますが、
一筋縄ではいかないと思っています。

言語学習においては
座学だけやっても何にもならないということ。
私たちが経験してきた同じ失敗を今の生徒に繰り返したくないという想いです。

 

【本来あるべき教育とは】
受験で大学に合格させることが教育ではない。
5教科のみのスコアだけで学生を横一線に並べて1つの物差しで
できる人/できない人という評価を下している。
生徒はもっと多面的で色んな可能性を秘めているというのに。

私は、生徒一人一人が自分の生き方を見つける
サポートをすること。それが教育だと考えています。
吸収力の一番高い学生のうちに、
座学だけでなく、興味のあることに
いろいろとチャレンジをさせる場を設けて、
自分の適性、生き方を模索する。

その子が時間を忘れるぐらい
没頭をしてしまうものは何か。
生涯かけてやってみたいと思うものはなにか。
それを見つけて最大化することが
本来あるべき姿だと思っています。

サッカー選手になりたかったら、
プロになった人たちはどんな練習をしてきたのか
プロの面白さとは何か。
プロに会う機会があったら最高だ。
実際にその情報に触れさせて、
本人にぶつけてみる。
そこから生徒は自分の適性を見る。
そこで挫折してもまだ時間がある。
チャレンジさせることが大切。
机に縛りついて、将来使うかどうかわからない
5教科をすべて高得点を取ることが
本当に価値のあることなのかどうか
考えなければならない。
一番キラキラした時間を受験は奪っていくからだ。

なので生徒一人一人の学びが人生を通して
価値のあるものになっていくような
サービスを提供できたらと思っています。

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