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大学4年生が手掛けた旅エッセイ「青いアンチテーゼ」自費出版!

ずっと昔から本を出したい、作品を描きたいと思っていました。 そこで、旅のエッセイを描き下ろすことを決意し、それを単行本として「カタチ在る物」として制作したいと考えました。その制作費用をクラウドファンディングで集めたいです!

現在の支援総額

126,000

105%

目標金額は120,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/12/14に募集を開始し、 22人の支援により 126,000円の資金を集め、 2019/01/20に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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大学4年生が手掛けた旅エッセイ「青いアンチテーゼ」自費出版!

現在の支援総額

126,000

105%達成

終了

目標金額120,000

支援者数22

このプロジェクトは、2018/12/14に募集を開始し、 22人の支援により 126,000円の資金を集め、 2019/01/20に募集を終了しました

ずっと昔から本を出したい、作品を描きたいと思っていました。 そこで、旅のエッセイを描き下ろすことを決意し、それを単行本として「カタチ在る物」として制作したいと考えました。その制作費用をクラウドファンディングで集めたいです!

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▼はじめにご挨拶

宮崎県宮崎市出身。

現在は福岡県の西南学院大学商学部に在籍する梅川拓也(ウメカワタクヤ)と申します。

(右が僕、左の方はお世話になったアリさん)


▼このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトでは、できるだけ多くの人に本の内容を読んでいただくのと同時に、本の制作費用を調達します! 

タイトルは「青いアンチテーゼ」 

この本は、一般人学生である梅川拓也がインドネシアを旅する中で得た想い、日常で考えているコラムなどを詰め込み、書き記したものです。 

それを出版社を介してではなく、一個人の作品として自費出版を専門とするサービスに実物の作成を委託するつもりです。

なお、このプロジェクトでは、All-or-Nothing方式を採用します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。



▼プロジェクトをやろうと思った理由

本をつくってみたい、の一心です。

子供の頃から本が大好きでした。紙の匂いや表紙の質感、本そのものが。

そして、自分で本を書いてそれを多くの人に見てもらいたい、そう思ってました。

大学4年生が終わりに近づくにつれて、この思いは拭い切れずだんだんと大きなものになっていきました。そこでクラウドファンディングという手法を知りました。多くの人に読んでもらいたいと同時に実物を作ってみたい、とプロジェクトを立ち上げました。


▼資金の使い道

書籍本体 95,000円

カバー代    15,000円

消費税        10,000円

合計   120,000円


▼リターンについて

支援してくださった方に、原文のプリントアウトをお送りしたいと思います。

制作予定の冊子数は10冊ほどなので、支援してくださる皆様全員分の書籍を用意することができません。そこで、1コースにつき1枚の抽選券を送付し、本の完成後、抽選して当選者を決めようと考えています。

なお、抽選の結果、本が当たらない可能性があります。予め事前にご了承くださいませ。


1.原文プリントアウト+プロローグ+抽選券1枚………3,000円

2.原文プリントアウト+エピローグ+抽選券1枚………3,000円

3.原文プリントアウト+プロローグ+エピローグ+抽選券1枚………5,000円


4.実物の確定券 

(こちらは抽選ではなく、確実に本がもらえます。しかし、原稿プリントアウトはもらえません。) 


1・2コースの違い

プロローグは僕がこの旅に求めていたもの・きっかけについて

エピローグについてはこの旅を終えてから、なにをどう考えたかについて

コラムが描かれています。

なお、制作した完成版は両エピソードともに収録されています。



▼実施スケジュール

2019年1月20日までプロジェクトを実施。

(目標金額に達した場合)

1月下旬、自費出版サービスに実物の制作を発注。

2月下旬、1.2.3のコースを支援してくださった方に、原稿プリントアウト(A4紙)と抽選券を郵送。

2月下旬、完成した実物を当選者の方、4コースを選択してくださった方に郵送予定。


抽選の結果、抽選の結果、本が当たらない可能性があります。予めご了承くださいませ。

(目標金額に達しない場合)

プロジェクトは履行されません。


▼原稿(本文)内容の例 

しかし、この街の人たちは力がみなぎっている。

街全体が生きていた。自動車やバイクによる騒音も、ヘッドライトから出る灯りも街のにぎわいを色として示している。

インドネシアは発展途上国と言われているが、その風評を疑う。

これのどこが発展していないというのだろうか。何が発展し、先進なのかは僕には理解できない。機械化とインフラが進んでいることが先進か? 汚いことが途上国か?

少なくともこのインドネシアの人たちは自分たちのことを発展していないだなんて思ってはいない。この生活が普通だと思っているし、第三者の価値観で決められたレッテルに悩まれてない。

生きる事とは、暮らすことはではない。スマホ画面の中で会話しておしゃれで華やかに暮らすことが生きることではない。

生きる事とは、命をつなぐこと。明日明後日の生活をつなぐために商売してお金を稼ぎ、明日明後日いつ死んでも後悔のないように語らえる時間を使い語り合い、笑える内に笑っている。笑い、活力をたぎらせ、その力を以って命を明日につなげていく。それが生きることだ。

自分の体が、脳細胞がこの色を、正直に、ノンフィクションに感じている。

これが6日間感じられる。

笑わずにいられるものか。

(DAY1より引用)


▼最後に

正直いうと、人になにやってんだと笑われるかも、嫌われるかも、スベるかも、キモいって思われるかもしれない。それを分かって上で、覚悟を決めてこのプロジェクトを立ち上げました。

普段の自分がやらない慣れない自分を抱えたまま、どこまで自分の表現で思いのたけを伝えられるか分かりません。

しかし、必ず成功させます。支援してくださる皆さんが必ず納得される文章構成となっています。

どうかお付き合いいただきたいです。(2018.12.12)


また最後に、Twitterに旅のしおりのような、写真や動画を掲載しようと思います。

もし良かったらチェック&フォローをお願いします!

[Twitter:ID]@s19af003

https://twitter.com/s19af003


最新の活動報告

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  • こんにちは。こちらでの皆様に向けたメッセージは初となりますが、今回『青いアンチテーゼ』の製本化へのクラウドファンディングが、無事成功いたしました!!大変嬉しいです!支援してくださった皆さまに、心からの感謝申し上げます。そしてこれからの動きですが、私自身は自費出版への依頼を専門業者に頼み、製本化を急ぎます。支援してくださった皆さまには順次、リターンである原稿のプリントアウトをお送りしたいと思います。そして本の確定券のコースを選択の皆様と、抽選券をお持ちの皆様はいまいちどお待ちください。製本化でき次第、お送りしたいと思います。最後になりますが、『青いアンチテーゼ』のプロジェクトに参加してくださり、ありがとうございました。どうかお付き合いください。 もっと見る

コメント

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