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音楽と緑の街信州松本の駅前にインバウンド対応観光情報センター設立

松本駅前歩いて1分の立地を生かし、インバウンド(外国人観光産業)対応の観光情報センターを設立します。 最終的には街が楽しく魅力的になるために人と情報が集まるハブステーションをめざして行きます。

現在の支援総額

23,000

1%

目標金額は2,000,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/01/04に募集を開始し、 3人の支援により 23,000円の資金を集め、 2017/02/06に募集を終了しました

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音楽と緑の街信州松本の駅前にインバウンド対応観光情報センター設立

現在の支援総額

23,000

1%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数3

このプロジェクトは、2017/01/04に募集を開始し、 3人の支援により 23,000円の資金を集め、 2017/02/06に募集を終了しました

松本駅前歩いて1分の立地を生かし、インバウンド(外国人観光産業)対応の観光情報センターを設立します。 最終的には街が楽しく魅力的になるために人と情報が集まるハブステーションをめざして行きます。

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▼はじめにご挨拶

皆さんこんにちは

当プロジェクト代表の栁澤 仁 (ヤナギサワ シノブ 旧姓村上)と申します。
現在50歳ですが、23歳のときに信州の伊那でPAレンタルの事業をスタートし、その後、伊那、諏訪、安曇野市にライブハウスやレコーディングスタジオ、そして5年前に松本駅前にライブハウス、クラブ、Bar & Lounge をオープンしてきました。

GNU, GNUcreatives, Mole Hall, Studio Jungle, Gram Houseclub Rock Hearts

Mole Hall 

 

このたび松本駅前のGNUの5Fに情報センターを開設する事になりました。

長年音楽エンターテインメント産業にたずさわってきたわけですが、時代の流れのなかで人々の趣向動向が大きく変わって来ている中、ただ音楽や音質だけにこだわっていいものを用意すればいいというやり方には限界を感じていました。そんな中、コアな音楽好きだけでなく一般の人も含めて食事、お酒、ファッション、アート、居心地がいい空間等総合的に楽しめる場を提供しようという考えの元、6年前にいろいろな使い方で楽しめる場としてGNUを設立しました。

Bar & Lounge GNU

設立当初 ”パイなげ大会を出来る場所にしよう!” を掲げみんなで馬鹿になって遊べる場所をつくることが目標でした。ここまで街の楽しい情報やおもしろい人達が集まってくるような場所を目指してやってきたわけですが、その一環として新しい試みを始めようとおもいます。

最近松本の街でも外国の方の姿を見かけることが多くなりました。困っていそうな方を見かけて片言ながら案内出来る機会が増えて英語力向上をめざす私にはうれしいことなのですが、松本の街はまだまだ外国の方が効率よく旅を楽しむのに十分なサービスがととのっていないように感じます。私も旅が大好きで、異国の文化を楽しむために海外へ何回か渡りましたが、ヨーロッパなどでは観光客へのホスピタリティーが充実していて、街を楽しむための工夫が随所に施されていました。フランスのアルザスの街では自転車を借りてのツアーコースがあり妻の大好きなぶどう畑やワインの製造工場をあちこちまわりました、地方に行くと日本では手に入らない安くておいしいワインを手に入れることもできます。

駅前には必ず" i "のマークがあって聞けば自分のお気に入りの店等を紹介してくれる。田舎の英語の通じない街に行っても気のいいおじちゃんおばちゃんが身振り手振りで教えてくれる。松本はといえば手荷物の預かり所は駅前にありませんし、Free wifiスポット、レンタサイクル、英語での案内を出来るところ等公共でやっている所もありますが増え続ける需要をみたすには不十分だと感じています。訪れた方に松本のよさを存分に感じてもらいまた訪れてもらったり評判をひろげてもらったりしてもらうための仕組みと仕掛けが必要だと思います。もちろん今でもおもてなしのための施設や仕組みを営んでいる所もありますが、その情報をちゃんと伝える場所が必要だとおもいます。情報の中身も公共や広告料ベースでは出来ないような踏み込んだ内容、たとえば在松の外国の方のおすすめの店やスポット、上土や裏町周辺のカオスな路地裏の空間、女鳥羽側沿いのアンダーグラウンドスポット、住んでいる私達が肌で感じるリアルな情報を届けることも必要ですし、web や紙の一方的な情報でなく人と人との会話でしか得られない情報を提供する場が必要だと考ています。

インバウンド対応と言いつつ、もちろん邦人の方達にもよろこんでいただけるような仕組みをつくります。荷物をあずけ、街の有益な情報をゲットして、レンタサイクルで足をのばしてもらえればもっと松本を楽しんでもらえるはずです!

情報だけでなく人と人とのつながりも大事だと考えます。私はもともと違う土地で生まれ育って、10年程前から松本に移住していきたのですが、この街は外国の方を含め外からの移住者が多く、地元の人を含め独特で魅力的な考え方、生き方をしている人が多いと感じました。こういう人達が集まればもっともっと松本の街を魅力的にする仕組みも産みみ出されると思いますし、それを訪れた人達に伝える手段も生み出せると考えます。

情報センターのもう一つの機能として、人材の育成に役立てることも考えております。インバウンドに対応するには言語の習得も必要です。おもてなしの方法やトラブルの対処法なども必要になってきます。ワークショップ、講演会、意見交換会等を仕掛けることで、人や仕組みの改善をはかれればとおもいます。

私たちの住む松本市周辺は世界に誇れる観光資産がたくさんあります。そして街を歩くと個性的な店や施設に沢山出逢うことができます。最近は若い人達や信州が好きで移住して来た人達が独自の世界観をもってあたらしい店をオープンしています。木工の街という歴史的背景から物作りの職人さん達も沢山います。セイジオザワ松本フェスのような世界に誇れる祭典から、アルプス公演で行われるりんご音楽祭も独自の世界観で全国的に指示されています

※りんご音楽祭 初年度の完全DYIフェスから年々進化をとげ全国的に評価されるように

田舎では珍しいアンダーグラウンドな音楽を提供してくれる場所もあります。楽器の生産も世界一の街で世界的ブランドFUJIGENやRolandの他、ギター工房も沢山あります。クラブワールドカップで世界一を目指す!?フットボールチームもあります。こんな個性的な街は全国探してもそうそうないと思います。しかし、その魅力を世界の人達に伝えきれているでしょうか。ましてや地元に住んでる人達もその魅力に気づいていない気がします。松本の魅力を世界に向けて発信出来るように松本を訪れた人達に伝えていければと思います。そのために街の魅力的な情報を集めることで、住んでる私たちももっと楽しむことが出来るようになるのではないでしょうか。

訪れた人達に信州、松本の魅力を伝え、また来てもらえたり評判を広げてもらえるような仕組みをつくる場所にしたいと思っています。

▼プロジェクト内容

名称

matsumototravelers.com

場所

 松本市深志1−2−15センチュリーマキシムビル5F

google map

ビル外観 寂れた感じですが、昔はパチンコ屋、映画館、サウナがあったビルで山岳観光の方々も多く訪れていたと思います。

 

会場図面

OPEN

2017年2月頭にプレオープンいたします。プレオープン期間中は関わってくれる人達を集め、プロジェクトを造ったり、コンテンツを集めたり、シーズン前の準備期間としての利用

3月中旬にグランドオープン。

営業時間は9:00~21:00を予定

ニーズとスタッフが整えば24時間営業も

 

観光情報案内

市内、および周辺(松本を基軸に日帰りで行ける範囲まで)の観光情報提供

webでは手に入らない会話のやり取りや資料、ガイドブック等を通じて情報を提供

英語、日本語の二カ国語対応のwebサイトを構築

そこに行けば魅力的な松本の情報にたどり着けるようなサイトをめざす

周辺地域を含め松本をハブにしたツアープランの提案

松本を中心に周辺地域も含め自転車で足を伸ばせるプランや旅行会社と組んで魅力的な着地型ツアーの開発

通訳や山岳ガイドの窓口

場所の無料提供で観光窓口機能を集約

 

 

観光客への各種サービス提供

Freeで Wifi 、PCレンタル、携帯等充電、レストスペースを提供

Free wifi環境フリースペースでゆったり有益な情報をゲット

荷物預かり

重い荷物をもって市内観光に行かない快適さを提供

レンタサイクル

自転車(電動アシストも含む)の利用で足を伸ばして行ける場所を増やす

飲食の提供

信州産ワイン、日本酒、焼酎等の試飲提供等

地元の名産を試飲できるシステム

緑茶、そば茶等日本独自のものを提供

日本文化の体験コーナー

畳のスペースを用意して、習字、折り紙等、日本の文化を体験出来る仕組み

 

観光客をターゲットにした物品やサービスの出店

地元産クラフト品やおみやげや旅行に便利なグッズ等の販売

リラクゼーション、ネイルサロン等の出店

 

土日は屋内マルシェ

土日の昼間は4F、5Fフルにつかっての屋内市場をたてる。

各種出店をつのり、ライブなどのイベントも同時開催 

 

街の英語力UPプロジェクト

•GNU英会話スクールの開催

 会話中心のカリキュラム、時間の融通がしやすいシステム、なるべく機会を増やすためにリーズナブルな価格設定

•英語を話す機会を増やす英語カフェの開催

 定期的に英語を話す機会を増やすイベント開催

•街のインバウンド対応を促進するワークショップ、講演会の開催

 講師をまねいてインバウンド対応できる環境を模索

関連イベント、ワークショップ、講演会の開催

スタートアップや経営に関するセミナー

街を面白くする仕組みを考えるプロジェクト等のイベントを開催

GNU,GNU2nd,Mole Hall の使っていない時間の活用

 シェアオフィス、チャレンジショップ、各種教室、練習場所として活用

 

GNU2nd 多目的スペース、情報センター開設にともなって昼間はレストスペースにワークショップや講演会等にも活用

 

▼資金の使い道

皆様に、お手伝い願いたいのは、こちらの事業の設立資金になります。

基本的なインフラ設備の整備

風呂場だった場所で、トイレ、エアコン、独立した入り口がなく、新規設営資金

Sorry, now underconstruction !

ここから

ここまできました!

飲食提供設備

飲食を提供するための、水回りの設備

WEBサイトの構築資金

外国人の方はもとより日本人の観光客の方にむけて松本および周辺地域の役に立つ情報(市等によるパブリックなものでは得られないコアで本当に役に立つ情報の掲載をめざします。)を日本語と英語で構築いたします。

観光客の方に喜んでいただける施設の構築費

レンタル自転車、レンタルシャワー、コインランドリー機能、フリーwifi、フリーPCレンタル等

以上の資金総額500万程度の内自己資金200~300万円、クラウドファンディング200万円を目標にして基本的な部分は自己資金で、付加価値の部分をクラウドファンディングでと考えております。

▼リターンについて

リターンにはGNU、Mole Hall 、インフォメーションセンターで当方営業分において飲食、サービスの支払いに使えるクーポン券

または出店ブース料金相当のクーポン

GNU英会話スクールの料金相当クーポン

金額に応じてインフォメーションセンター内に、展示スペースを用意いたします。

20万円コースでは動画制作チームGNUcreatives によるPV、MV、自己PRムービーなどの動画制作を用意しました。

GNUcreatives 参考作品 大の大人が本気で遊びまくった!架空の映画の予告編

▼アイディア、恊働してくれる人募集

ここを拠点に街が楽しくなる仕組みを創り上げていくつもりですが、このプロジェクトは私達だけでは出来ません。”人生をもっと面白く”と考えて動いている人達が集まれば必ず上を向いて進むと思います。是非皆さんのアイディアと行動の力をお借りしたいと思います。ここに集まる人全てが楽しくなれるような仕組みをつくっていきたいと思います。

ここで料金をとっての販売、サービスの提供を行いたいところからは出店料をいただいて、ボランティアで窓口、サービスを提供していただける方達には、無料で場所を提供いたします。駅前のこの場所で出来るアイディアがある方達は、どんどん持ちこんでください。

FBページサポーターズページにて興味のある人向けの情報を随時掲載しておりますのでご参照ください。

▼最後に

まずはインフォメーションセンターとしてスタートしますが、これは一つの手段だと考えています。最終的な目標は私達の住んでる松本が楽しく暮らせる街になることです。そのための仕組みや場所を創りあげていくためのハブステーションにする事が今回のスタートアップの目的です。

 今回のクラウドファンディングではスタートアップをする人や面白い事を考えている人達への勇気付けになればとも思っています。いい見本になれるようがんばります。

どうかよろしくお願いいたします。

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