「プロローグだけでは、この本の内容がわかりにくい」
という貴重なご意見をいただきました!
そのため、本書の「もくじ」も公開します!
サイボーグ時代
~リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略~
もくじ
プロローグ テクノロジーとはなにか?
第1章 サイボーグ的な生き方
超・多様性許容社会のはじまり
ALS患者はなぜ自ら死を選ぶのか?
「ありがとう」は言い過ぎると負債になる
サイボーグ化で「できる」を拡張する
コミュニケーションの福祉機器
年功序列が逆転する社会
若者に交じれば自分が変わる
「これだから論」をまろやかにする
次世代のスタンダードを取り入れる
第2章 万能主義からの脱却
減点評価はもうやめよう
好きなことだけに専念できる社会
ムラ社会2・0へ
複数のコミュニティに所属する
第3章 ほしいものを自分でつくる開発思考
だれもが発明家になりうる
開発における行動指針
1.我慢はしない
2.自分をタイムトラベラーだと思う
3.ルールは更新するという発想を持つ
4.「勘違い」を大切にする
5.綿密な計画よりまず実行
最悪のケースを考えておく
6.1日1回は失敗する
第4章 居場所を見つける
できることを見つける4つの方法
1.「なりたい」じゃなくて「やりたい」を目指す
2.夢中になれることを探す
3.興味を発見できるコミュニティへ所属する
4.興味を削ぐコミュニティ・人からエスケープする
第5章 対人コミュニケーションを克服する
自分から行けないなら全力で待ち構えよ
コミュニケーションはリアクションだ
海馬にやさしい人間になれ
自分の名前を変えてみる
第6章 「できない」を武器に変える
「できないこと」をオープンにする
「できないこと」の可視化
「できない」は人生のミッションになる
「できない」がソリューションを生む
「できない」に対する3つの対処法
1.努力して「できる」ようにする
2.ほかの人にやってもらう(手伝ってもらう)
3.できないことを受け入れた上で工夫する
「体が資本」から「心が資本」の時代へ
第7章 自分をシェアする
自分の肉体はどこまで必要なのか
カバン持ちより「社長持ち」になれ
未来のアルバイト「イタコ」
自分の肉体をシェアしてみる
人は「だれかのため」なら積極的になる
できることとできないことの掛け合わせ
第8章 これからの時代を生き抜く6つのストラテジー
新たな人生の戦略が求められる時代へ
1.選択する習慣を持つ
選択肢を知っておくことの重要性
2.お金を払ってでもしたいことを仕事にする
3.アウトプットしながらインプットする
OriHimeはなぜ能面のような顔なのか?
4.他人にバカにされることを歓迎する
文句が出る = それだけ新しい
5.自分の制御方法を知る
6.若者に弟子入りする
第9章 死を思い、生きる
死を意識して生きよ
人生30年計画
死が遠くなるとやりたいことを我慢する
死をカジュアルに語る
いつか死ぬから楽しめる
エピローグ 亡き友に捧ぐ、だれもが"生きる"サイボーグ時代