
今日のキャンプファイヤーのトップページに本プロジェクトが推薦されました。事務局の方から多賀城の皆さんを応援する気持ちも込めて、多くの人の目に触れるトップページに採用しました。 と、連絡をもらいました。感謝!
このプロジェクトを始めて、私 ちょっと戸惑ったこともあります。
それはプロジェクトをお話しした時の最初の反応。どうしても「募金」と思われてしまいがちです。 資金の一部を集めたい! というのは事実です。 でも、募金してください! というのとはちょっと想いが違うんです。
「古いものを生き返らせて、この宮城県の海沿いの街の古い蔵で人が笑顔になれるスペースを一緒に作りましょう! 」 一緒に! っていう思いをどう伝えればいいか。
このお店の一部に自分の資本が入ってるんだな〜 あのお店、自分も資本提供協力したんだよ! などと、開店後もその様な思いでお店に寄り添ってもらいたいのです。
ご支援いただいたパトロンの皆様はどうぞその様なお気持ちでいてくださいね! 現場でいつも手伝ってくれたり、様子を見に、と言いながらも差し入れを持ってきてくださる方等へも私は同じ思いでおります。
8年前の今日。多くの方々が絶望したと思います。あれから8年経って、今 こんな風に前向きな想いで進めるとは思えなかったけど、それも日々のお互いの支え合えがあるから。 このプロジェクトでさらにまた支え合うことのステキな意味を感じることができています。
本当にありがとうございます☆



