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97年続いた大衆食堂を未来に残したい【六日町駅前・100年食堂プロジェクト】

【おかげさまで目標達成!ラストスパートも全力で!】新潟県内でも屈指の豪雪地帯・南魚沼市。その中心市街地・六日町駅前に店を構えて97年の老舗大衆食堂「ほんだや」が2018年8月に閉店。このままでは駅前商店街の更地化がさらに進んでしまう…。老舗食堂の再生を通し街全体に元気を取り戻すプロジェクトです!

現在の支援総額

2,219,000

147%

目標金額は1,500,000円

支援者数

226

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/21に募集を開始し、 226人の支援により 2,219,000円の資金を集め、 2019/03/09に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,219,000

147%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数226

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【おかげさまで目標達成!ラストスパートも全力で!】新潟県内でも屈指の豪雪地帯・南魚沼市。その中心市街地・六日町駅前に店を構えて97年の老舗大衆食堂「ほんだや」が2018年8月に閉店。このままでは駅前商店街の更地化がさらに進んでしまう…。老舗食堂の再生を通し街全体に元気を取り戻すプロジェクトです!

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ナウマン象とマンモスの違いって何ですか?

当プロジェクトの広報を担当していますジンボラボの神保貴雄です。


2月9〜10日に「南魚沼市雪まつり」が開催されます。

知っている人は知っていると思うのですが(笑)30年くらい前……それはそれはすごいお祭りだったんです。

芸能人とか演歌歌手とかも来てましたし、お客さんもめちゃくちゃいました。

いまでは見る影もありませんが。

年々衰退していく雪まつりをただ傍観してきたわけですが、今年はなにかちょっと違う動きがあるらいと聞いております。

そういうこともあって「NEWほんだや」として出店することにもなりました。

ちょっとでも盛り上げられたらな〜っと。

今日も雪まつりでなにをするか……メンバーと打ち合わせをしてきました。


そんな流れで、そもそも「お祭り」って必要??について僕なりに想いを馳せてみました。

あなたはどんな風に考えますか??


祭りはなくなってもいいのか?

雪まつりを開催するにともない、旧六日町地区の各町内ごとに雪まつり会場に出店してたんですよね。

僕の住んでいる「田中町」も会場にテントを立てたり、かまくらをつくったして、お客さんをもてなしていました。

それが今年からなくなる、という回覧板が回ってきました。

町内の人も高齢化してきて、1日雪まつり会場に出張るのもしんどいですもんね。

わかる、わかります。

だけどなにか寂しい気もします。

このままだと雪まつり自体が消えてなくなってしまうんじゃないか……と心配に。


唯一無二のコンテンツ……それは

正直なくなったところで、僕の生活になんら影響はないとは思います。

が、今回アップした写真を見てください。

祭りがなくなる……ということは、こういう繋がりも弱くなり、いつかはなくなってしまうんじゃないかと。

祭りだけが人の繋がりを確認できるコンテンツではありませんが、どの年代を対象にしても、わかりやすいことは確かですよね。

男も女も老いも若いも関係なく盛り上がれる唯一無二のコンテンツが祭り。

なくしてはいけないな〜と思うわけです。


ナウマン象

人間って生き物がここまで絶滅せずに繁栄できたのは「個」ではなく「群れ」で生活してきたからこそなんです。

だからナウマン象にも踏み潰されなかったし、大きな台風でも吹き飛ばされずにすんだんです。

いまはナウマン象も伊勢湾台風もありませんが、それでもいつどうなるかはわかりません。

そんなことがあるかも、と頭の片隅にあれば人との繋がりって変わってくると思うんですよね。

人間、いつどうなるか……なんて誰にもわかりません。

だから人と人との繋がりが強くあるべきだと僕は考えます。


まとめ

現代のナウマン象がなにになるかは人それぞれだとは思いますが……奧さんとか(笑)

有事の際も助け合える関係の人がいることは非常に心強いですよね。

ということでいまいち一度、人との繋がりをイチから見つめ直してみませんか?



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