風邪をひいても絶対に認めない、当プロジェクト広報担当のジンボラボ神保貴雄です。
黙って鼻をかみます(笑)。
さて、いよいよプロジェクトがフィニッシュしようとしています。
つきましてはっ!!リターンの準備を始めなければなりません。
「リターン」はわかりますよね??
クラウドファンディングで支援をいただいた方への「お返し」のこと。
100年食堂プロジェクトでも全部で10種類ほどのリターンを用意させていただいております。
来週からは各種リターンの取りまとめや郵送作業に追われることまちがいなしっ!です。
これはこれで大変だぜ。
で、今日の本題。
現在200万円オーバーの支援をいただきましたが、実際に手元に残る支援額ではないということをお伝えしたくてキーボードを叩いております。
いまほど叩いた通り「リターン」に必要な費用がこの200万円の中から支払われます。
まだちゃんと計算はできていませんが、3割ほどはリターンに充てられる計算。
で、もうひとつがクラウドファンディングプラットフォームに支払う手数料です。
こちらは各プラットフォームによって手数料の割合が変わるのですが、総支援額の「12〜20%」が相場。
今回のキャンプファイヤーの場合は17%です。
ということで手元に残る実質の支援額は総支援額の「半分」程度になります。
リターンの内容にもよりますが、手間や元手がかかるリターンの場合は、ほぼほぼ手元に残らないケースもあるのではないかと予想されます。
別にバッシングしているわけじゃないんですよ。
そういう「仕組み」になっていることを、お伝えしたくてキーボードを叩いております。
もちろん、たくさん支援をいただけることでの「宣伝効果」は、計り知れないものがあります。
これはお金には変えられるものではありませんから。
ありがたい応援メッセージもそうですね。
すべてに目を通させていただいております。
クラウドファンディングはまだまだ認知度が低いサービスですが、ものすごい可能性を秘めていると僕は考えています。
これからも各地で、このような動きが活発化してくることが予想されます。
いまのうちに知識をつけて慣れておくとよいかと。
で、いつかはあなたにもチャレンジしてもらえればと!!