▼はじめにご挨拶
わたしは、これまで塾講師を5年、家庭教師業を5年ほど行なってきました九本と申します。塾と家庭教師の両方を経験し、その両方のメリット、デメリットを考慮した上で、全く新しいこのプロジェクトを実行したいと思っています。これまで数百人の生徒を教えてきた中で、自分で学習する子を育てることをモットーにしてきました。
▼このプロジェクトで実現したいこと
被災地域の皆様に、ワンコイン〜1000円程度で勉強を教えられたらと思っています。正直なところ、教育現場では、経営者がぼったくっています。高額な教材や高額な授業料ではなく「教育の価値をあらゆる人に知ってほしい」その思いで、被災したお子さまたちに平等に学習支援を行えたらと思っています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
今回の胆振東部地震でわたしの身近な人たちが被災し、その現状を目の当たりにしました。被災地の方々を元気づけたいと思いわたしにできることを考えました。その際、わたしにもできることは、お子さんに勉強を教えることくらいでした。なんとか教育の機会を多くの人に与えて子どもたちが元気になってほしい、子どもたちの笑顔が見たい、その思いでプロジェクトを開始する決心をしました。
▼これまでの活動
これまで5年間塾講師を行い、後の5年で家庭教師業をしてきました。主要5教科すべてを教えてきました。数多くの中学受験、高校受験の生徒の学習をサポートしてきました。また、受験に関わりなく、6歳から18歳までの数百人の生徒を教えてきました。当たり前のことですが、多くの時間を教えるとなると、塾や家庭教師では金額が高額でした。これまでの活動を踏まえて、子どもたちに平等に教育の機会を差し伸べたいと思っています。
▼資金の使い道
施設の利用料の補填200000円、お子さまの教材補助金200000円、使用するホワイトボード、机、椅子などの雑費100000円
▼リターンについて
1000円 サンキューメール
5000円 サンキューコール
10000円 サンキューメールと被災地域の特産品1つ
30000円 サンキューコールと被災地域の特産品セット
50000円 サンキューコールと被災地域の特産品豪華セット
※被災地域の特産品は、北海道ならではの、はやきたチーズや、北海道産豚のハンバーグなどです。
▼実施スケジュール
2月1日から市で運営する施設(沼ノ端コミュニティセンター)にて学習支援塾開始。週に3度行い、小学生と中学生の学習支援を行う。
▼最後に
被災地の親御さん、お子さんにも希望の光を!
大人がまじめに行う教育が、お子さんの未来、地域社会を明るくします!
※募集方式
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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