昨日、無事クラウドファンディングの受付期間が終了しました。 そして今日は、愛息「智朗(ともろう)」の5歳の誕生日でした。 4年前、私は神戸で 「あなたの脳障害児になにをしたらよいか」コース http://iahp.jp/archives/2239 というセミナーを受講し、今も毎日取り組んでいるリハビリを始めるきっかけになりました。 そのセミナーを受講していた、一人の活発な雰囲気の女性が自己紹介の時、 「難病で医師から5歳までしか生きられないだろうと告げられている我が子だが、いつ医療の進歩があるか分からないので、もし難病の治療の道筋が確立されたら、機能回復のリハビリに取り組みたい!なので私はこのセミナーを受講している。」 とおっしゃいました。 愛息の将来に不安を感じ、うつむき気味だった私の気持ちに、大きな喝を入れてくれた言葉です。 ご支援の入力の際に頂いたメッセージを一つ一つ、智朗に読み聞かせましたら、ジ〜っと黙っておとなしく聞いていました。皆様のご支援により我々はかなりパワーアッップしたと実感しています。我々ミチームへのご支援、本当にありがとうございました。 とにかく出来ることには何でも挑戦したいと思っていますので、これからもどうかよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます!唐突ですが、我がミチームの年賀状をお披露目します。 昨年、智朗(ともろう)が七五三のご祈祷をしてもらった時に撮った写真に、智朗(ともろう)が文字盤を使って考えた、 あけましておめでとうございます。 ともろうという名前はあしたという意味です。 いい事があしたもきますように、 うれしい事があしたもきますように、 いつか歩けるあしたがくるように★彡 というメッセージを添えました。 プロジェクトの募集終了までは残り14日ですが、本年もそしてその先もズズズイ〜っと、何卒よろしくお願いいたします。 (父)
稲作農家である智朗(ともろう)の祖父、冨田勇一氏 https://camp-fire.jp/updates/view/20826 の厚意で、自宅で食べるべく栽培したお米「イクヒカリ」のおすそわけリターンを追加しました。 冨田家で食べるべく保管してあった、福井県坂井市坂井町の市垣内(いちがいち)生産組合が平成28年に生産したお米です。“幾久しく光り輝く米”という由来を持つ福井のブランド米です。もしも、ストックしてあるお米が無くなった場合には、平成28年福井県産の「コシヒカリ」を代替として送りますので何卒ご了承下さい。 今現在すでに50,000円以上のご支援を頂いたご支援者の皆様には優先して「イクヒカリ」をお届け致します。 引き続きご理解とご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。m(_ _)m (父)
智朗(ともろう)の父(道生)の父である、冨田勇一おじいちゃんからメッセージが届きました。 そして、それを聞いていた智朗(ともろう)が文字盤を使って返答をしました。 父(道生)が書き留めた内容が、 ↑こちらです。 ぼくのおじいちゃんがいつも応援してくれて、 今もすぐ近くにいてくれてありがとう。 いつか歩きたいからぼくと一緒にいてください。 …とのことでした。 父にも子にも励まされ続けている父(道生)です。