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首都から6時間!初外国人訪問者の村に学校づくり(カンボジア国営放送にも出演!)

今まで、他のNPOの団体からサポートを受けることがなかった場所で村づくりプロジェクトを行います!その一歩として学校を建設致します!やっと支援が入ると言うことで、村人全員が楽しみにしています!みんなで一丸となって素敵な自立ができる村を作っていきましょう!

現在の支援総額

0

0%

目標金額は500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/27に募集を開始し、 2019/04/10に募集を終了しました

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現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額500,000

支援者数0

このプロジェクトは、2019/01/27に募集を開始し、 2019/04/10に募集を終了しました

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SMILE RING PROJECTとは?


"世界中に笑顔を広げるプロジェクト"
NPO法人SMILE RING PROJECT〜スマイルリングプロジェクト〜が目指すのは、いつも心にゆとり・和みを感じられるような世界を作ること。そんな世界には、きっと笑顔が溢れているはず!そのゴールに向かって、まず私たちは「笑顔の習慣化」から始まる「笑顔の輪」を、世界中に広げる活動を行っています。

一緒に1人の人生を変えてみませんか?

私たちが支援を行う村は、首都プノンペンから車で4時間ほど離れた場所にあります。村の周りは胡椒畑で囲まれています。

校舎はありますが、雨漏れがすごく2つしかありません。勿論運動場や職員室もありません。
しかし、そこの学校には生徒が125人在籍しております。全生徒が教室に入る訳でもなく、午前中は1・2年生が通い、午後からは3・4年生。5・6先生は自転車を持っている生徒のみ10キロ以上離れた学校に通っている状態です。
そんな子供達に’’将来の夢’’を聞いてみました。殆どの生徒は黙ってしまい数人が学校の先生・お医者さん・畑仕事と言っていました。子供達は村でみたことがある職業しかわからないのです。

私たちは、この村に全生徒が通える校舎を建てそこを中心に村づくりそして自立支援を行なっていきます。

私たちと一緒に村人や子供達の未来を広げるサポートをしていきませんか??

村人達はいつでも私達が訪れることを歓迎してくれます。
言葉は通じなくても、思いはみんな1つです。

全員が熱い想いで今回のプロジェクトを行なっています。


なぜ村づくりか??

2009年に設立し約10年間1年に1度カンボジアニ井戸掘りツアーを行なっていました。その中でカンボジアで人々と関わっていくうちに、私たちにもっとできることはないかという思いから”村づくりプロジェクト”が始まりました。なぜ村づくりかと言うと、学校だけ作り満足するのではなく、その後の自立支援もしっかり行うことによってちゃんとしてサポートができると言う考えから生まれました。その一歩が2018年11月に着工式を行なった学校建設です。学校が完成したら学校を中心に村人達と相談し協力しながら村づくりをすすめてきます。


現在の学校建設進捗

雨季が始まる前の4月までに完成予定です。

プロジェクトは進んでおります。

この学校を起点しに、村の人が自立できる村づくりをしていきます!

学校運用予定

学校建設後、学校を中心に村づくりを支援していきます。

村の人と相談しながら、必要な物を準備し一緒に運用し村を活性化します。

そして、ソーシャルビジネスを通しながら現地スタッフでサポートを行い、

学校建設後の放棄を無くします。


資金の使い方

設備費(校舎建て替え 2校舎分):40万

CAMPFIRE手数料:約10万円


↓現在の校舎


↓現在の教室(雨の日は休校になることも)

スケジュール

2018年11月着工式

2019年4月頃 2校舎完成


代表挨拶


現代社会では、人と人とのつながりが希薄になり心から笑っている人が少なくなってきているように感じます。そんな今だからこそ、笑顔の持つ魔法のパワーを最大限に活かした、誰もが幸せを感じられる活動をしたいと思いスタートしたのがSMILE RING PROJECTです。いつも笑顔でいることを意識する・笑顔になれる行動を自分から起こす「笑顔の習慣化」がたくさんの人の生活に定着することで、私たち一人ひとりの笑顔から周囲へと広がっていく「笑顔の輪」。この輪を世界へとつなげ、さらに大きなものにするために、皆さまからのスマイル支援を社会貢献に使わせていただいております。支援を行った現地の子供たちの笑顔が、つぎの大きな輪を広げる一歩になっています。是非あなたの笑顔と共に、この活動へのご参加とご協力をお願い申し上げます。 

                              代表理事 渋谷 佳恵



最後に。。SMILE RING PROJECT 小話


私達に出来る事はなんだろ?

スマイルメンバーの一員である、小学一年のルイ君。
今回のツアーでお母さんと参加してくれました。

私達が支援する学校に着き、メンバーは日本で集めた寄付を渡していきます。

その中で1人新品のサッカーボールを持っているるいくんがいました。

支援といえば、使わなくなったもの、買ったけれど使わなかったもの、貰ったけれども使わなかった物を持っていきます。

るいくんのお母さんが話してくれます。

るい君は自分のお小遣いを全部使いサッカーボールを買ってきました。お小遣いが全部なくなっちゃうからこっちの安い方にしたら?とお母さんが勧めても

るいくんは
こっちの方がかっこいい!このボールでみんなで遊んでほしい!

と言いかっこいいサッカーボールを買いました。

マザーテレサは昔、大金持ちからの支援を断りました。しかし、貯金箱を使いゲームを買うために必死に貯金した子供が、貯金箱ごと寄付をしたいと言った時は受け取ったといいます。

この違いはなんでしょうか?

私はるいくんを見て
このエピソードを思い出しました。

カンボジアや他の国の貧困は日本では考えられないです。

識字率も低く、意味がわからないいまま両親が書類にサインをし、借金が出来てしまいそれを返済するために子供を置き両親が出稼ぎに出ている家族が何組もいます。

私達に出来ることはなんでしょうか?
少なくともこの文章を読んだ人は、文字が読めない大人もいるカンボジアよりは豊かだと言えます。

皆さんの少しの気持ちで変わっていく人生が何個もあります。

最後にここまで読んで頂き、ありがとうございます。



※ALL INのため、目標額に達しない場合でも、必ず実行致します。

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