▼はじめにご挨拶
閲覧いただきありがとうございます。
映画「ゆく年くる年」を監督します。鈴木隆斗です。私は武蔵野美術大学2年生で映像を学んでいます。
学生ということもありなかなか資金が集まりません。この一月スタッフみんなで必死にアルバイトをし制作資金を集めました。
しかし現在、役者、機材、等充分に体制を整えることが難しい状態にあります。どうかご協力いただければ幸いです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
自主制作映画の登竜門である映画祭、「ぴあフィルムフェスティバル」へこの作品を出品し、入賞することを目指しています。入賞することでこの作品をより多くの人に届けたいと思っています。
家族への認識が少し変わった瞬間、皆さんにもきっとあるはずです。私たちは日々その日変化とぶつかっています。それが大人になりつつあるということなのかもしれません。大人になること。私達には正直まだよくわかりません。一人で生きていくことよくわかりません。言葉、お金、冬休み、食事、学校、友達、バイト、免許、遊び、彼女、勉強、家族、人間。わからないことだらけです。しかしだからこそ触覚的に鋭く探していきます。感じたものに迷いながら、役者、仲間とぶつかりながら一つ一つ見つけていきます。映画を作ります。そして、多くの人に届けたいです。
▼あらすじ
弘太はバイトもせずにいる大学生。大学が冬休みに入り一年ぶりに実家に帰省する。幸せなクリスマスを家族と過ごし、変わ らず過ぎていく実家での生活。その中で、弘太は今まで気が付く事のなかった家族の様々な一面に気がついていく。今まで見 てきたパパとママとは違う姿。家族、一人の人間の姿。そんな家族の現状を知り、自分が大人に近ずいたのか、周りが変化し ているのか、自らを省みる弘太。離れの家へ帰る日が近づくにつれ、増していく家族への違和感。自分に何ができるのだろう か。弘太はその思いを抱えたまま実家を後にするのであった。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
私は小さい頃、家族みんなで行く遊園地や動物園が大好きでした。
お父さんは、ピアノの発表会や学校行事をいつも必ず見に来てくれていました。運動会では朝早くから場所取りして、毎年たくさんビデオを撮ってくれていたのを覚えています。
二十歳になった今、あの頃はよかったなと不意に思ってしまうことがあります。
両親も年を取り、休日にみんなでどこかへ出かけることも減りました。父はいつも疲れていて、朝遅くまで寝ていることが増えました。
そんな話を企画会議でしてみると、みんなぽろぽろとそれぞれのお父さん、お母さんの話をし始めました。話こそ様々ですが、共通していたのは、みんな親について同じことを感じているということです。
この映画は、二十歳を迎えた私たちが両親に伝えたい思いです。(脚本家より)
▼これまでの活動
鈴木隆斗
受賞歴:digicon6審査員特別賞受賞・MECAWARD2018佳作受賞・ヤング・パースペクティヴ2018選出・Neo jyapon Neo Asia2014ーMANIFEST OF CONTENPORRARY ARTー総合芸術代表選出
▼資金の使い道
製作費に補填させていただき、よりクオリティの高い作品に仕上げます。
▼リターンについて
500円コース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
1000円コース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
3000円コース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
・『ゆく年来る年』本編(youtube限定公開)
5000円Aコース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
・『ゆく年来る年』本編(youtube限定公開)
・『ゆく年来る年』本編DVD
・お礼のメール
・上映会ご招待(都内でおこなう予定)
5000円Bコース(芝居に興味がある方向け)
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
・『ゆく年来る年』本編(youtube限定公開)
・お礼のメール
・上映会ご招待(都内でおこなう予定)
・次回作出演優遇権利(次回作の制作時に優先的にお声がけさせて頂きます)
8000円コース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
・『ゆく年来る年』本編データ(youtube限定公開)
・『ゆく年来る年』本編DVD
・お礼のメール
・上映会ご招待(都内でおこなう予定)
・全スタッフ撮影裏話集ZINE(カラー)
10000円コース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
・『ゆく年来る年』本編データ(youtube限定公開)
・『ゆく年来る年』本編DVD
・お礼のメール
・上映会ご招待(都内でおこなう予定)
・全スタッフ撮影裏話集ZINE(カラー)
・『ゆく年来る年』台本提供
15000円コース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
・『ゆく年来る年』本編データ(youtube限定公開)
・『ゆく年来る年』本編DVD
・お礼のメール
・上映会ご招待(都内でおこなう予定)
・全スタッフ撮影裏話集ZINE(カラー)
・『ゆく年来る年』台本提供
・監督、各スタッフが質問に答える(公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません)
20000円コース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
・『ゆく年来る年』本編(youtube限定公開)
・『ゆく年来る年』本編DVD
・お礼のメール
・上映会ご招待(都内でおこなう予定)
・全スタッフ撮影裏話集ZINE(カラー)
・『ゆく年来る年』台本提供
・監督、各スタッフが質問に答える(公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません)
・メイキング動画(mp4)
25000円コース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
・『ゆく年来る年』本編データ(youtube限定公開)
・『ゆく年来る年』本編DVD
・お礼のメール
・上映会ご招待(都内でおこなう予定)
・全スタッフ撮影裏話集ZINE(カラー)
・『ゆく年来る年』台本提供
・監督、各スタッフが質問に答える(公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません)
・メイキング動画(mp4)
・監督からのお礼動画(mp4)
55000円コース
・Instagram鍵アカウント公開(公開していないプライベートな写真を含む)
・映画の最後にクレジット表記(※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREの ユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。)
・『ゆく年来る年』本編データ(youtube限定公開)
・『ゆく年来る年』本編DVD
・お礼のメール
・上映会ご招待(都内でおこなう予定)
・全スタッフ撮影裏話集ZINE(カラー)
・『ゆく年来る年』台本提供
・監督、各スタッフが質問に答える(公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません)
・メイキング動画(mp4)
・監督からのお礼動画(mp4)
・映画内に商品を出す(公序良俗に反する内容、法令に違反する内容などはお受けできません)
▼実施スケジュール
主な撮影は2月下旬に17日間(予備日を含む)ほどを予定しています。また、クリスマス時期の撮影が1日組み込まれており、すでに撮影済みです。主なロケーションとしては、千葉県茂原市を予定しています。
▼最後に
1つでも豊かな家族が増える事を願って制作に取り組んでおります。当たり前は当たり前じゃない。家族で過ごす1日1日が奇跡的な事です。母、父、息子、娘、私たちから見えるそれぞれを役者と共にリアルに描いているので、幅広い方に見てもらいたい作品にします。
学生の自主映画はお金も時間もなく、妥協ばかりになってしまいます。プロとは違い、作ったからといってお金をもらえう事もありません。しかし、作品はいいものにしたい。ですから大変不躾ですが、皆様のご協力が私達の頼みの綱です。
是非とも私達に支援の手を差し伸べて頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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