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米国コロンビア大学の学生に日本の実像を知ってもらいたい!!

米国コロンビア大学の学生たちに、日本の政治、経済、文化、歴史に直に触れてもらい、新聞やニュースで見るイメージを超えた日本の魅力を伝えます!

現在の支援総額

631,000

63%

目標金額は1,000,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/22に募集を開始し、 78人の支援により 631,000円の資金を集め、 2019/03/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

631,000

63%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数78

このプロジェクトは、2019/01/22に募集を開始し、 78人の支援により 631,000円の資金を集め、 2019/03/17に募集を終了しました

米国コロンビア大学の学生たちに、日本の政治、経済、文化、歴史に直に触れてもらい、新聞やニュースで見るイメージを超えた日本の魅力を伝えます!

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米国コロンビア大学の学生に、日本の実像を知ってもらいたい!!

皆さん、こんにちは!私たちはコロンビア大学・国際公共政策大学院(SIPA)の学生です。私たちは現在、ニューヨークにあるコロンビア大学・SIPAで、世界約100カ国から集まった同級生たちとともに、国際紛争や環境問題、貧困など、世界の様々な課題を解決していくため、日々勉学に励んでいます。

現在、私が所属するJASSA(SIPAに所属する日本研究の学生団体)は、2019年3月の春休みの期間(3月17日~23日)に、SIPAの学生約50人を日本(東京、京都、広島)に連れて行き、日本での文化体験や政治家・ビジネスリーダー等との議論、被爆者の方との対話を行うジャパントリップを企画しています。このジャパントリップを通じて、世界中に日本の政治・経済・文化・歴史等に関する実像を学んだ「知日派外国人」を増やし、日本のプレゼンスを高めていきたいと思っています。

しかし、高額な渡航費・滞在費が、主に発展途上国出身の学生にとって、大きなハードルになっています。私たちは、1人でも多くのSIPAの学生が実際に日本に来訪し、日本の実像を知ってほしいと思っています。ご支援の程、よろしくお願いいたします。


(過去のトリップにて:京都での茶道体験)


「日本に行ってみたい。ずっと昔から、日本は僕が最も訪れてみたい国だ。けど、参加費を払えないから、今回は見送るよ…。」


この言葉は、私がSIPAでとても仲良くしている、ある途上国出身の学生の言葉です。留学生活の中では、本当に沢山の国の学生が日本に興味を持ってくれていることを実感します。彼ら彼女らは、幼い頃からアニメや漫画を通じて日本に親しみを感じ、また、日本のことを「アジアの中で最も発展し、政治的にも非常に安定している国」と認識してくれています。そして、彼ら彼女らは、日本を訪れ、日本からもっと多くを学びたいと考えてくれています。

しかし、高額な参加費用が彼ら彼女らには極めて重い負担となっており、ジャパントリップ参加への大きなハードルとなっています。実際に私の友人の学生たちにジャパントリップに関する意見を聞いてみると、ほぼ全員がその高額な費用を口にするほどです。その一方で、中国やイスラエルへのトリップは政府機関などの関連団体の補助金によってほぼ無料で開催されているため、ジャパントリップへの参加をあきらめる学生が多くいます。

(過去のトリップにて:多国籍の学生との議論)


参加費用の負担を減らし、1人でも多くの学生に日本に来てもらい、その実像を直に学んでほしい。

SIPAで学ぶ世界約100カ国からの学生は、卒業後は母国に戻り各国各分野でのリーダーとなること、または国連などの国際機関で中心的な役割を担っていくことが期待されています。そのような各国の将来を担う若者たちに、ジャパントリップに参加してもらうことで、日本の実像に直に触れ、日本の良さを知る機会を持ってもらいたいと考えています。そして、世界中に日本の”実像”を知る知日派の外国人を増やし、日本のプレゼンスを高めていきたいと考えています。

皆さまからご支援をいただければ、ジャパントリップ参加に対するハードルを大きく下げることができます。そして、コロンビア大学の学生が日本の実像を知る機会を得て、将来的に日本のプレゼンスを高めることができます。どうぞお力を貸して頂けますよう、よろしくお願いいたします!

なお、ご支援頂いたお金は、手数料とリターンとなる商品関連費用以外の全額を、参加学生の費用の一部として活用させていただきます。

(過去のトリップにて:国会議事堂訪問)


JASSA SIPAジャパントリップ2019 

 代表:平野慧 担当:臼田直樹、中西良太


2019SIPAジャパントリップの概要
■日程:2019年3月17日~3月23日
■訪問予定都市:東京、京都、広島
■参加見込み人数:約50名
■行程案(変更の可能性があります)
 3月16日 NY発
 3月17日(東京)東京着
 3月18日(東京)国会議事堂訪問、政治家等とのセッション、市内観光
 3月19日(東京、広島)企業訪問、広島着
 3月20日(広島、京都)平和記念公園・資料館訪問、被爆者の方との意見交換、京都着
 3月21日(京都)寺院訪問、茶道体験
 3月22日(京都)座禅体験、市内観光
 3月23日 日本発、NY着


最新の活動報告

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  • みなさま、こんにちは!クラウドファンディングの募集を開始し1ヶ月が過ぎ、募集終了まで残り3週間となりました。現時点(2月21日)で、52名の方から合計38万2千円のご支援をいただいています。温かいご支援を誠にありがとうございます。トリップまで残り1ヶ月を切り、準備も山場を迎えますが、この企画を成功に導くために、今後とも尽力して参ります。さて、この度、ニューヨークの日系紙「週刊NY生活」にて、ジャパントリップ及びクラウドファンディングについて記事を掲載いただきました!———「コロンビア大の45人が3月出発」企画の邦人学生支援求める コロンビア大学公共政策大学院の学生研修旅行(ジャパントリップ2019)を企画した日本人学生が助成金を求めている。3月の出発に向け米国で1万ドルを目標にクラウドファンディングを開始した。 同研修は、同大学で学ぶ日本人有志が毎年企画、今年で13年目を迎える。企画者には官庁からの留学生も含まれていることから、国会議事堂訪問や政治家とのセッションが含まれているのが魅力の一つ。今年の日程は、3月17日(日)から23日(土)まで、15か国出身の学生45人が東京、広島、京都を訪問する。 助成金集めに奔走する中西良太さん(30、国土交通省)、臼田直樹さん(27、国土交通省)が8日、本紙編集部を訪れ、企画を説明して日系社会からの援助を求めた。「中国やインドの経済力が高まるにつれて、日本の国際的な存在感が小さくなっていくという危機感を抱いている。ジャパントリップは、参加者の多くが、将来、各国政府機関や、国際機関での勤務を志望しており、知日派を増やして日本のプレセンスを高めることに貢献する」と話す。今年参加予定のインドからの留学生は「アジア人として、日本の経済発展、成功に刺激を受けている。日本の政策担当者との議論を通じて、母国インド、これまでに住んでいたバングラディシュに持ち帰ることができるアイデアを学びたい」とコメントを寄せている。 寄付はウェブサイトhttps://camp-fire.jp/projects/view/122091から。 問い合わせはEメールrn2457@columbia.edu(中西さん)、またはnu2172@columbia.edu(臼田さん)まで。https://www.nyseikatsu.com/ny-news/02/2019/24502/———また、主にジャパントリップへの参加を考えているに向けて、日本語を学ぶランゲージセッションを開催しました。ジャパントリップを来月に控え、「日本語を知ってから参加することで、よりトリップを楽しんでもらいたい」という我々の想いと、「現地の人と交流して思い出深いトリップにするためにも、日本語を教えて欲しい」というトリップ参加者の想いが重なり、日本語教室(Japanese Language Session)を開催しました。(イベント周知用のポスターと、当日の様子。)30人近い学生が参加し、「初めまして」や「私の名前は○○です」のような自己紹介から「おすすめは何ですか」のような実際にトリップ中に使えるフレーズまで、基本的な日本語を練習しました!皆日本語会話に興味津々で、「いただきます」「ごちそうさま」は誰に向かって何の目的で言うのか、といった質問が多数出て大盛況でした。(レストランでのやり取りや道の聞き方など旅行会話も盛り込んだ資料)最後にはとても満足した様子で会場を後にする学生たちをみて、多くの学生に日本の文化や歴史などを知って欲しいという想いをあらたにしました。引き続き、ジャパントリップに向けたご支援を受け付けています。趣旨にご賛同いただけましたら、ご協力をお願いします! もっと見る

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