▼はじめに自己紹介
はじめまして、風助です!
神奈川県平塚市出身
東京在住
29歳
二十歳頃から歌を志す。
2013年、NY, LAでの約1年半の語学、音楽留学から帰国。
風助と名乗り、
"この地球でたった1人の自分" としての自己表現を模索し始める。
2013年冬、地元平塚駅で路上ライブをはじめる。
2016年春、直感に駆られ大阪に住む。
2016年夏、直感に駆られ日本一ノ宮神社巡りの旅をする。
音楽からはしばらく離れるが、
そこで歌への想いの強さを再認識。
2017年夏、ゲストハウスやBarなどでアコースティックライブ活動開始。
▼このプロジェクトで実現したいこと
ズバリ!!
資金を集め、
"風助1stアルバム"
という1つの作品をつくること!
そして今まで 出会った人達に!
そして多くの人に!
シェアしたい!
▼プロジェクトをやろうと思った理由
[ きっかけは旅 ]
音楽という表現ツールに踏み込んでいく事に躊躇し、
2016年、音楽から離れ、
日本の一ノ宮神社を巡る旅をしていた時期があります。
何者でもない自分として…と思いつつも本音は、
ミニギターを片手に旅をして、アーティストというレッテルを自分に貼っておきたい気持ちがありました。
旅をすると偶然居合わせたりで、もう二度と会うこともないかもしれない、そんな人達とのささやかなひと時。がありました。
最低限のお金しか持たず、それでもなんとかなるんじゃないか!
なんとか自力で旅を進められないか。
気づけば、
"良い歳なんだから"
なんて言われるようになり、
時間と共に数字は積み重なるけど、
社会の年齢の認識と、自己の成長が時間と共に比例して積み重なるなんて。
そんなワケもなく。
子供じみた自分を認めて、ワガママ言って、
それでも実行してみたかった旅。
バックパック背負っていかにも金ナシ旅人感をだしながら、 、笑
そんな風に歩いていたら、
わざわざ車Uターンして缶コーヒーもらったり、
ちょっとついでに車乗せてもらったり。
公園で一休みしていたら声をかてもらい、話してもらったり、
ついでにパンまでもらったり。
銭湯で会った人に翌朝再会し、カレーを分けてもらったり、
その人達の家に泊めてもらったり。
久しく会ってなかった友達の家に、
なんなら友達の友達にまでにもここぞとばかりに連絡して押しかけて、宿と食事をもらったり。
なんとか自力で…なんて思ってみたものの、
フタを開けてみれば、
情けないくらい何かにすがるように、
なんとか他力に頼りながら、旅を進めさせてもらってました。
それはもう本当に本当に、
もらいまくりの旅でした。
すごくすごく嬉しくて有難かったけど、
" もらってばかり"
で何も返せない自分。
という意識が心のどこかに生まれていきました。
旅人で流れて訪ねる側ではあるけど、自分も何かを旅先で残し、
お互いにとってその出会いや思い出を共有できたら。
その繋がりの証みたいなモノが置いてこれたら。
与えてくれた皆さんに見返りを求める姿勢なんて、
もちろん1ミリもなかった。
でも自分としては、何か残せたら。という思いがありました。
からっぽみたいな自分の手持ち、
そこにはやっぱり歌があるんじゃないか。
……
旅を終えてからライブ活動をはじめました。
そして去年 、
旅先、隠岐の島で出会った友達が経営しているゲストハウス、
KUSUBURU HOUSEでのライブにて。
地元の方達が観にきてくれ、
"CD欲しい!"
と言ってくれた言葉に、未だに置いてこれるモノが何もない自分に ハッとする。
……
次回6月隠岐の島でライブ予定!!
そこでみんなに届けたい!!
音楽的に未熟なのは 百も承知!!
でも録る!!アルバム作る!!
ここまでワガママにやってきて、
それでもそこに価値があると教えてくれた人達がそこにいたから、
僕はやります!
旅先で出会った人、それ以外にも身近な存在から、
これまでいろんな場面で出会った人達に!
今なら届けられるモノがあるかもしれない。
ワガママで 大人になりたくない三十路手前男の 、
今の等身大で不完全なモノを、
ありのまま作ります!!
[ 番外編エピソード ]
あまり人に言ったことはないのですが、
旅をして改めて、
"オレ、歌おう"
そのきっかけになったエピソードがあります。
一ノ宮巡りをしていた旅の途中、
福島県は会津の伊佐須美神社にて。
いつもみたいに御朱印をもらおうとしたら、
神社の方が、
ギター持っているのを見て、
"楽器やるの?"
と声をかけてくれました。
今は旅をしてるんです。
音楽好きで、やろうとしてるんです。
歌、やろうとしてるんです。
という話をしたら、、
" じゃあ神様に納めていったら?歌 "
えっ、、
そんな事できるの?
していいの?
少し戸惑いましたが、有難く頂いた機会。
普通の参拝者は入れないお堂に入れてもらい、
神様の前で一曲歌い、納めさせて頂きました。
歌っていいんだな。
歌うべきなんだな。
"解放の歌"
Bob Marleyの
"Redemption song"
を歌いました。
神秘的で不思議な空間、気持ちでした。
そして思いました。
"オレ、歌おう。"
▼これまでの活動
[2011年秋]
NYへ語学、音楽留学。
現地で師事をする方と出会い歌いはじめる。
が、いろんな人種、スペシャリストが集まるNY。
いきなり自信喪失!!笑
それでも恩師の存在に助けられつつ、
自分は自分。
として、この頃から自己探索が始まったように思う。
約一年間のNY生活を終える。
[2013年秋]
逃げ半分、挑戦半分の気持ちでLAに移る。
音楽うんぬんの前に、自分て一体なんなんだ?
という問いが深まり、
自分との時間が増える。
そして約5ヶ月間のLA生活を終える。
[2013年夏]
逃げ半分、挑戦半分の気持ちで日本帰国。
風助と名乗り、
"風助路上物語" と題し、地元平塚駅で路上ライブスタート。
100本やる!!と決める。
1年以上かけて100本達成。
[2016年春]
直感に駆られ新天地、大阪に移り住む。
この時期、書家として音楽以外の表現にも挑戦。
[2016年夏]
音楽から離れ日本一之宮神社巡りの旅する。
何者でもない自分とひたすら過ごす中で、
音楽の存在感、歌のチカラを再認識する。
そして気づく、
「まだオレ、何もしてないじゃん!!!!」
[2017年夏〜]
旅先で出会った隠岐の島のゲストハウスでの弾き語りライブを皮切りに、現在横浜、都内のBarを中心にアコースティックライブ活動中。
約一年間ライブし、
キッカケの隠岐の島で気づきを頂き、
!2019年!
いよいよアルバム制作決意!
現在に至る。
▼資金の使い道
・スタジオ費用
・レコーディング費用
・ミキシング、マスタリング費用
・CDジャケット、歌詞カード等のデザイン代
・ミュージシャンへの協力費
・リターン 送料
知り合いの方が約40万程で作っていたのを参考に、
諸々調べこの金額に設定しました。
今回はギターとボーカルのみ。
もしくはプラス、パーカッションを入れたアコースティックアルバムという感じで作ろうと思っています。
今回6月に隠岐の島ライブでリリース!
という期限を決めました。
クラウドファンディングと制作同時進行しているため、
まだ明確に金額を見積もれていない部分があります。
実際はどれだけレコーディングに時間をかけられるか、
ミキシング、マスタリングも依頼する人により、変動しますし、
現在検討中です。
CDはマスター音源を作り、
自分でCD-Rに焼いて手売りしていこうと思います。
ジャケット、歌詞カードは依頼し制作して、
自分で折り込んでいくような、
自主制作CDをイメージしています。
もし余裕があればプレスする事も考えております。
コスト面で変動する事は多々起きる可能性はありますが、
そう言った事も含め、
現在の等身大のモノを作る!
と決めました!
▼リターンについて
実は…
大阪時代にスタートした、
書家としての一面も持っている僕です。
"風の郵便局"
と題して書家活動も地味にしております。
僕はコミュニケーションツールだけではない。
言葉の持っている世界観がすごく好きです。
歌は言葉を扱う音楽。
僕の中では言葉を通して表現する。という点において、
歌との共通点があり、
歌、音楽では表現できない事も、
書を通して表現できると思っています。
歌とは一味違う表現で、
言葉を送ります。
[5,000円]
☀︎風の郵便局より〜ポストカード〜
[10,000円]
☀︎風の郵便局より〜色紙〜
[50,000円]
☀︎風の郵便局より〜ポストカード〜
☀︎風助1stアルバム
[100,000円]
☀︎風の郵便局より〜色紙〜
☀︎風助1stアルバム
※リターンは、アルバム制作が落ち着いた後、
準備させて頂きますのでお届けは2019年の夏頃を予定しています。
▼実施スケジュール
現在のおおまかな予定になります。
3月まではとことん曲と向き合い練ります。
・2月/ジャケット撮影
・3月下旬 or 4月上旬 /レコーディング
・5月/音源完成、ジャケット完成
・6月リリース
▼最後に
このプロジェクトは、社会貢献したい!!
と大きく掲げて行えるようなプロジェクトではないと思います。
多くの人に届いたらそれはラッキー!
だけど今の僕は、一人一人の顔が思い浮かぶ、
今まで僕に出会ってくれてた人達に届いて欲しい。
そのくせココでもう一つ協力して欲しい!!
という、
ワガママの極みみたいなプロジェクトです。
時間差になってしまうかも知れないけど、
何かを届けられる自分になっていきたい。
今、そう思っています。
それでも、と思って頂けましたら、
ご支援、よろしくお願い致します!!
ここまで読んで頂き、
本当に有難うございます。
感謝。
風助
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します!目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします!
最新の活動報告
もっと見る[本当のチャレンジ] ~貫きたいこと~
2019/02/26 13:03[本当のチャレンジ]~貫きたいこと~クラウドファンディング残り約11時間!!!!募集最終日。今回やってきて見えてきた自分の想いを記しておこうと思います。------------今回こうしてクラウドファンディングに挑戦。シンガーとしてひとつ形にしたい。アルバム制作への経緯や想いはプレゼン記事で書いたとおり。マイケルジャクソンやボブマーリー。偉大なスターに憧れがあって、そういう目に見える形を追い続けたいと思いながら、今日まで、何か成果を残せた事はない。何か結果を残せた事はない。自分なりに。そう言えばいくらかはあるんだけど。周りが認知できないと、事が進まない事が結構あるんだなと。大前提としてワガママにやりたいように。じゃなけりゃ自分の内側が出てこない。この考え方はあまりに子どもじみた自己中心的な発想なのか。いわゆる偉大な人は、もっと人の事を考えているのかもしれない。頭ではなんとなく理解できるし、この先もっと人が喜んでくれるように、とか、他者目線をもっと考えていけるのかも知れない。そうなっていくのが、正しい感じなのかもしれない。よく、そういう話は聞くし。本でも見たことある。でも仮にそうだったとしても、じゃあその考え方に切り替えます!!なんて上書きするように、簡単にできるわけない。理屈じゃないんだ。感情がついてこない。自分の感情を育てて行く為にも、現状の等身大の感情にまずウソはつけない。それで行動して、他人に少なからず、迷惑をかけてしまうかもしれない。人の価値観と反する言動もある。よっぽど他人を傷つけない限り、自分の感性に従って進むべきだと思うから。なんだかんだで、人は他人の事、そんな気にしてないし。人は他人の事に責任なんて持てない。だから自分の感性に従わず、言動がブレて、他人のせいにする自分にはなりたくないから。今回の、アルバム制作をやりたい!そして支援して欲しい!というワガママ企画のこのクラウドファンディングの挑戦は、"シンガーとしての"という、いわば、"表の挑戦"ワガママだけに、疑問を持たれる人の声。賛同できないという声。モチロンありました。それは理解できるし、ちゃんと受けとめたいと思います。だけどソレ以上に自己にとって重要な、"自分の感性に従って生きる"という、いわば、"裏の挑戦"があるんだと。社会的、常識的には疑問視されても。不確かな事ばかりの中で、自分の確かさ、まで疑っていきたくない。他人にどう思われるか…そう思って遠慮がちだったし、未だに突き抜けられない自分がいるけれど。反対意見、疑問視される事を恐れて、今まではもっともっと手前段階で避けてきたから。そういう意見が出てきた今回、改めて感じた自分の想い。貫きたい想い。大事にしたい事。"大事な事を大事にしていく""自分の感性に従って生きる"社会の中でそれを貫くのって簡単じゃない感じだけども、今回のクラウドファンディングを通して、自分の生き方に対する挑戦。それが、本当の挑戦。なのかなと思う。気づかせて頂いている。今回このクラウドファンディングにどんな形であれ気にかけて頂いたり、関わってもらったり、新旧問わず、これまで自分と関わってくれたみなさん。本当にありがとうございます。おかげさんです。これから最後のラストスパート!感謝です。 もっと見る
そんでどんな曲歌ってんの??
2019/02/22 19:50残り5日となりました!!ラストスパートです!記事を読んで頂いた方から、"そんでどんな曲歌ってんの?"という質問。…ハッとしました。抜けてしまっていた大事な事に気付かされました!そうですよね。"気持ちはわかったけど内容が全くわからないものには…"という納得過ぎる言葉を頂き、収録予定の曲のライブでの映像です。アルバムのタイトル候補であり、アルバムリード曲であり、風助の代表曲。と勝手に思っている、笑"月照らす"迷い、矛盾。人である以上つきまとうモノなんじゃないか。それでいい。それでも次の兆しを見出して、生きていきたい。--------------------"月照らす"ここにいる事をドコかギモンに感じていた忘れかけた心の目をあけて今一度思い出す言葉は忘れたいはずさ心無い言葉をうまく飲み込めなくて涙ながす事ばかりの日々とあなたの優しさの中に私は溺れてた月のようにさりげなく欠けてこそなお美しい月照らす君があるなら君照らす私もあるいびつな君をそのままに穴埋めなんて必要ない欠けていったそのカケラはきっと誰かにわけ与えたんだね微笑みひとつ増していく日々とあなたの悲しみの中も私は泳いでく誰かに 照らされて誰かを照らしたい闇の中浮かんでいる月のように光うつせ……… もっと見る
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