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0店舗商店街からの復活!釜石大観音仲見世通り再興の灯となるカフェをつくりたい!

東日本大震災からの復興が進む岩手県釜石市の観光名所「釜石大観音」の足元にある0(ゼロ)店舗商店街の「仲見世通り」に、元の趣きあるたたずまいを生かしたカフェをつくり、釜石の人と観光客が出会い、交流する場としていくことで、もう一度商店街の活気を取り戻すための、最初の一歩としたい!

現在の支援総額

4,399,055

109%

目標金額は4,000,000円

支援者数

443

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/01/20に募集を開始し、 443人の支援により 4,399,055円の資金を集め、 2019/03/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,399,055

109%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数443

このプロジェクトは、2019/01/20に募集を開始し、 443人の支援により 4,399,055円の資金を集め、 2019/03/05に募集を終了しました

東日本大震災からの復興が進む岩手県釜石市の観光名所「釜石大観音」の足元にある0(ゼロ)店舗商店街の「仲見世通り」に、元の趣きあるたたずまいを生かしたカフェをつくり、釜石の人と観光客が出会い、交流する場としていくことで、もう一度商店街の活気を取り戻すための、最初の一歩としたい!

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こんにちは、sofoの堀越です。

6月の梅雨の合間の晴れた日曜日、千葉県習志野市津田沼まで来ました。

ステッカーもそうですが、オリジナルのTシャツについても、私の友人に頼んでいます。

私の前の仕事時代に、お取引先の担当をしていただいていた方です。

彼は趣味でTシャツを作っています。

本業は別でありますが、そのような趣味を持ちながら、暮らしの中にちょっとした楽しみを持ちたいと望んでいます。

ちょっと先の目標としては、自分のデザインしたTシャツをマルシェなどで売ることです。

そんなにたくさん売ることが目的ではありません。そのデザインや彼自身に興味や共感を持ってくれた人にだけ売れればそれでいいのです。

今日はsofoのTシャツを作ってくれる作業日ということで、ちゃんと作られるかどうか見に(というよりも手伝いに)彼の自宅までうかがいました。


Tシャツの製作現場の様子をレポートします!

印刷はスクリーン印刷という方法で行います。こちらがスクリーンです。

スクリーンが薄くなっているところから、インクをこすりながら印刷します。

Tシャツは購入したものです。

Tシャツを並べ、型紙を入れていきます。

その後、バランスを見ながらどこに印刷するか合わせます。

Tシャツを折って印をつけています。

スクリーンにインクを載せていきます。

スクリーンに載っている、コテみたいな道具でこすってインクをTシャツに転写します。

ちゃんと転写できてるかな?スクリーンを外す緊張の瞬間です。

ちゃんと写ってる!なかなかいい!

自然乾燥でも大丈夫ですが、ドライヤーで乾かします。

(アイロンがけは要らないインクだそうです)

後ろの首筋にもロゴが入ります。

小さいから、こちらは少し楽です。

インクを載せて

こすります!

できました!首筋はこんな感じです。

手作業でやっているので、こんなことも起こります、、、

カフェオープンの6月30日にみんなが着てくれている姿を想像しながら、気持ちを込めてTシャツの印刷をさせていただきました。


会社であるsofoもその事業であるカフェという場も

釜石で何かやりたいといけども、できないという人へ、後押しをしてあげたり、場の提供をしてあげたりする会社でありたいと思っています。

そういう活動を応援する意味もあり、

今回は、彼に頼んでとてもよかったなと思います。

そして手作り感のある思いのこもったTシャツができたと思います。


実はここだけの話ですが、初回生産分限定で、

sofoの会社ロゴの刺しゅう入りタグが腰のあたりにつきます!!

カフェでも少しですが売れる予定ですので、こちらのリターンに応募しなかった人も買うことができます。

ぜひカフェにコーヒーを飲みに来て、ご購入ください!



【お知らせとお詫び】

これからTシャツに関わらずリターンの発送に入ります。

お届け予定が6月中と案内になっていると思いますが、今週末の行われる大阪サミットの影響で

大阪府と兵庫県一部については、納期が遅れてしまう可能性があります。

大変申し訳ございません。お詫び申し上げます。

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