▼はじめにご挨拶
【自己紹介】
こども陸上クラブホップ 代表コーチ
社会人陸上クラブTOYAMA FOKUS代表
川辺 真 (かわべ まこと)
1992.9.4生まれ 26歳
富山県砺波市出身
出町中学→南砺総合福光高校→日本大学
小学生時代ミニバスケットボールクラブに所属。
全員参加の市の連合運動会に出場し、県大会で入賞したことが、
きっかけで陸上競技に適性を感じ中学進学後、陸上競技部に所属する。
しかしながら大会でほとんど入賞することができなかった。
高校進学後も懲りずに陸上競技を続行。
粘り強く応援してくれる仲間や先生の指導により一気に頭角を表し、全国大会3位の成績を納めた。
▼このプロジェクトで実現したいこと
砺波地区(砺波市、南砺市、小矢部市)の陸上クラブに所属するこどもたちが
日頃の練習の成果を発揮し、自身の実力を知る。
そして次の目標が立てられるような陸上競技大会、そして陸上競技をするこどもたちが自分が行なうスポーツを友達に自慢できるような
そんな楽しいスポーツだと実感してもらえる大会をつくりたい。
2019年3月31日 日曜日 小矢部市陸上競技場
幼稚園児から小学生まで総勢60名越えの選手参加予定!
☆この大会ここが違う☆
『アナウンサーが会場を盛り上げる!』
通常の大会は「結果速報」「名前の読み上げ」「注意事項」
それくらいしかアナウンスはされないものです。
もっと、陸上競技を知れて、選手を知れて
会場が一体感に包まれる
そんなアナウンサーが会場を盛り上げます。
『プロ選手が大盛り上がりのデモンストレーション!!』
こどもたちは陸上競技の種目をあまり知りません。
「走るのが陸上なんだろうなぁ」
そんなこどもたちに
「こんな種目もあるんだ!!」
「トップレベルの競技者たちはこんなに足が速いんだ!」
「ハードルってこんな高いんだ!!!」
なんて陸上競技を知るきっかけをつくります。
プロ選手のデモンストレーションでこどもたちも、
そして会場も「オオォォ!!」と声を上げざるを得ない!
盛り上がること間違いなしです。
●しっかりとしたサポート体制
『各レーンにサポートスタッフを配置』
今回は下は4歳、上は12歳と幅広い年齢のこどもたちが100mを走ります。
小学2年生以下の子にとっては100mは1つの冒険。
初めて走る子もいるでしょう。
そんな子にとっては完走して記録を残すだけですごいこと。
そんな初めての100mを完全サポートするスタッフを各レーンに配置し、
誤ったレーンを走る子や距離が長くて投げだしちゃいたくなる
そんな子も一緒に走ってもらえるので安心です!
▼プロジェクトをやろうと思った理由
「こども達に陸上の楽しさを知ってもらう。」
これが陸上クラブを立ち上げた時、最初の課題となりました。
「きっとこども達は目標なんてない。まずは楽しませるんだ。」そんな私の安易な考えは良い意味で打ち砕かれました。
クラブの練習を始めてまだ1ヶ月も立たない頃ある女の子が
「私、(某国際大会)に出たい!100mで出たい!」
とコーチである私に本気の顔で話してきました。
彼女は練習後いつも練習日誌を書いていました。
そこには毎週の練習で私が話していること、練習のポイントなどを
自分なりの解釈を入れながらまとめられていました。
この例は全く特別ではなく、他のこども達も自分なりの夢や目標を持っている子
が多くいました。
個人には
それぞれの今があって、それぞれの未来がある、
これが陸上競技はタイムという数字で見える。
だからこそ、自分を越えるその瞬間に喜びがあり
誰もがその喜びを得るための権利がある。
これが陸上競技の良さだと考えます。
この大会はその喜びを得るための第一歩。
大人から見れば小さな一歩もこども達からは大きな一歩なのです。
それを私たちは全力でサポートします。
▼これまでの活動
2016年4月 社会人陸上クラブ TOYAMA FOKUS を立ち上げる。(社会人クラブとしては富山県最大規模)
2018年6月 3年3ヶ月勤めた株式会社 北陸銀行を退職。
2018年10月 こども陸上クラブホップ 活動開始。
大学卒業後銀行員として働きながら、小中高生に陸上競技を教える活動を行う。
自身が目指した日本一の夢を教え子に託し、技術指導を中心に行って来た。
しかしながら、ある選手と出会い指導方針は一変する。
「指導者の技術指導以上に、本人が自身と向き合い自らの夢の実現のため、
素直にひたむきに努力できる人間性の方がはるかに大切だ」
そう感じ、より根っこの部分である小学生の指導に力を注ぐようになる。
そのためには、こどもたちにフルコミットできる体制を整える必要がある。
「会社辞めます」
(お時間がある方は読んでください)
私の陸上競技に対する異様な執着心はなぜなのか?
これを伝えるため長くはなりましたが競技歴や活動歴を書かせていただきました。
なにをやっても結果を出すことができなかった私は、
こどものころ、みんなのまえでふざけることで自分に嘘をついてきました。
「本当はみんなの前で自慢できるようなものが欲しい。でも自分には無理だ。。。」
何をしてもネガティブ思考でした。
そんな私が陸上競技に出会い、小さな成功体験を積み重ねたことで、
今のバカでアグレッシブな自分になれた。
だからこそ、「陸上競技に恩返しがしたい。」
その方法の一つとして、同じような成功体験をこどもたちにも与えるために
陸上競技を指導、大会企画をしました。
▼資金の使い道
会場、機器使用料 13千円
スタッフ謝礼 35千円
賞状記録証作成費 15千円
賞品購入費 7千円
______________
合計 70千円
7万円は大会運営にかかる最低限の費用です。
その他 看板作成、広告宣伝費、クラウドファンディングリターン費、システム利用料に5万円ほどかかる見込みです。7万円を越えれば越えるほどこの大会を盛り上げるための仕掛けを作れます!!
▼リターンについて
●1,000円 大会の結果報告メールを送らせていただきます。
●3,000円 こども陸上クラブホップオリジナルシューズバッグを送らせていただきます。
●5,000円 大会中に会場内でプラカードにてスポンサー名をお知らせします。(個人限定)
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。
●6,000円 3月30日に大会スタッフとの親睦会にご招待させていただきます。
(飲食代はリターンに含まれておりますが交通費は自己負担となります。予めご了承ください。)
場所:富山県砺波市内飲食店を予定。
日程:3月30日20時から22時まで
●8,000円 オリジナルHighJumpパーカー(防風、防寒)を送らせていただきます。(S.M.L.XLからお選びいただけます。色はできるだけご要望に沿うようにしますが添えない場合もございます)
●10,000円大会中に会場内でプラカードにてスポンサー名をお知らせします。(法人、店名限定)
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。
●20,000円 大会名命名権がもらえます。
考案いただいた内容を精査の上、決定させていただきます。
内容によってはお受けできないこともありますので、ご了承ください。
▼実施スケジュール
2/13 招待クラブへの大会案内(済)
2/28デモンストレーション選手との打ち合わせ
3月中旬 スタッフ案内・打ち合わせ
3月31日 大会
▼最後に
私の陸上競技の指導は普及がメインになります。
普及活動は一人でも多くの人に陸上競技の素晴らしさを知ってもらう活動です。
この活動から、もっと強くなりたいと競技を続けるこどもがいるかもしれない。
もっと、近くで観戦したいと、大会会場に訪れる人が増えるかもしれない。
もっと、選手のためにと大会の審判等に出ようとする人もいるかもしれない。
この活動が陸上競技をよくするための活動であり、私の陸上競技への恩返しの活動でもあります。
もっと陸上競技を楽しいスポーツにするために、そしてその楽しさ、素晴らしさを多くの人に知ってもらうために、ご支援よろしくお願いします。
<All in方式>
本プロジェクトはAll in方式で実施します。目標金額に満たない場合でも、みなさんからの支援金と自己資金にて小規模でも陸上大会を実行します。
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