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みんなで変えよう、東京ファッションシーンBY THE HAPPENING!

現在の支援総額

1,059,943

105%

目標金額は1,000,000円

支援者数

85

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/09/25に募集を開始し、 85人の支援により 1,059,943円の資金を集め、 2014/10/02に募集を終了しました

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みんなで変えよう、東京ファッションシーンBY THE HAPPENING!

現在の支援総額

1,059,943

105%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数85

このプロジェクトは、2014/09/25に募集を開始し、 85人の支援により 1,059,943円の資金を集め、 2014/10/02に募集を終了しました

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   campfireをご覧のみなさま、こんにちは。
デザイナーの江幡晃四郎です。
僕はHAPPENINGの運営スタッフではありますが、デザイナーとしてHAPPENINGに対する思いを書かせていただきます。

HAPPENINGメンバーのほとんどは僕が生まれる前からファッション業界に従事し、今もなお現役でクリエイティブ第一線で活躍されている方で構成されてます。
良いと思うモノには賞賛してくれて、ツメの甘いモノには抜かり無く指摘してくれる、デザイナーにとって素晴らしい先生方です。

その彼らが、日本のファッション業界のクリエイティビティの衰退を危惧して、自身の持ち得るチカラを全て駆使してファッションブランドをサポートしていこうという活動がHAPPENINGです。

僕がHAPPENINGでやりたいことは山ほどあるのですが、2つだけ書かせて下さい。


一つは生産背景のシェアです。

僕も多々経験ありますが、一つの技術との出会いや、職人さんや生地屋さんとの出会いが、自分の想像力をグッと引き上げてくれることがあります。

バジェットを少ないブランドはそこに引け気味であったり、ミニマムの多い見積もりでペイできず諦めることもあります。
そもそも紹介制が大半を占めているため知り得ないことの方が多いのです。

そこでデザイナーが持つ想像力を実現してくれる方々をHAPPENINGでは共有していけたらいいなと思っています。

90年代のストリートカルチャーも、服は好きだけども作ったことのない人たちが、手書きのデザイン画を書き、それを形にしてくれる陰の立役者がいて、たくさんのブランドが生まれ、大きなムーブメントが起きました。

小さくてもたくさんのブランドが関われば、減退している技術や工場を少しでも手助けできれば良いなとも思います。


もう一つ。
僕がHAPPENINGでやりたいことはショーピースのようなアート性の高い作品をしっかりビジネスとして確立させることです。

学生の時は純粋につくりたいものを作る(カッコ良い、悪いは別として)が社会に出たら、なんだか振り切れてない感じになってしまうブランドをたまに見ます。

需要が無いからと思いがち(僕もよくビジネス度外視してるの作ってるねーなんて良く言われます。)ですが、僕は十分にそこにビジネスとしての可能性があると思っています。

見るべき人に見られてないだけだと思っています。
それがアートキュレーターなのか、海外ミュージシャンなのか、広告ディレクターなのか、映画監督なのかは個々ブランドによりますが。

HAPPENINGでは、そのブランドにあった方々を紹介してしっかりとしたビジネスチャンスを作ってあげるお手伝いをしていきたいです。

見られることにより、評価され、次の課題も見え、ブランドのステップアップにもつながります。

無論、ウェアラブルな服のビジネスチャンスのお手伝いもしていきたいです。

兎に角、'これめっちゃ作りたいけどこれは売れないだろうから作るのやめとこう、、、’っていう雑念をデザイナーから払拭して、もっと世界規模での考えを持ったデザイナーが多くなってほしいという願いです。

そういうブランドが日本にもっと増えれば、一つのムーブメントを起こせると信じています。

才能あるデザイナーはたくさんいます。
チャンスメイクという点をもっと重視して、もっといろんな方と関わりを持つことによってブランドも成長します。

ファッションをもっと夢(ビジネスとしても)のある舞台にして、クリエイティブな仕事に就きたい学生が減っている現代に、一石投じれたらいいなと思います。

僕も1人のデザイナーとして同じ志しを持った方と共に成長していけるよう頑張ります。
そしてこのHAPPENINGに参加できていることを非常に感謝しています。

とても乱雑な文章で、偉そうなこと言ってしまい恐縮ですが、
最後迄読んでいただきありがとうございました。

GARTER 江幡晃四郎







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【Today’s HAPPENIG !】

◯デザイナーR






こちらは現在制作中のお洋服です。
私たちは基本的に平面でパターンを引いて 組み立てますが、
立体と平面を組み合わせることも多々あります。
そうすることで より、奥行きのあるデザインに仕上がります。



◯デザイナーG




スカート丈、約3メートルの、超大物パターンを裁断しております。
もはやテーブルに乗り切らないので 床で裁断中です。
腰が痛いです…。


◯デザイナーO








針仕事をする為に必ず必要な道具、指ぬき。
これを使いまくると、、、写真のようになります。
色が変色して、鉄の面が薄くなっていきます。笑

そして今日も縫います。

縫わなくてもいい服が最近はテクノロジーの進歩で増えてきましたが(私も過去何度かそのようなショーピースを製作したことがあります)とりあえずは、縫うことが大事なのかなと思っています。
全ては基本の上で成り立っていますから、、、。

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CAMPFIREも残すところ あと3日となりました。
私たちは実現に向けて、一同、より一層邁進してまいります!
引き続き どうぞよろしくお願い致します。

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