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海外初個展!バンコクの廃品をアートに変える!

現在の支援総額

494,000

133%

目標金額は370,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/02に募集を開始し、 67人の支援により 494,000円の資金を集め、 2014/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

494,000

133%達成

終了

目標金額370,000

支援者数67

このプロジェクトは、2014/10/02に募集を開始し、 67人の支援により 494,000円の資金を集め、 2014/10/30に募集を終了しました

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今年の9月に参加した「第4回産廃サミット」での展示を、artscapeで記事にしていただきました!
「第4回産廃サミット」では優秀賞を獲得することができました。この作品は来年の3月まで、ナカダイ品川ショールームにて展示されています。

ナカダイ品川ショールームHPはこちら→http://monofactory.nakadai.co.jp/shinagawa/


以下はartscapeの記事です。
ライターは酒井千穂さんです。ありがとうございます。

会期:2014/09/06~2014/09/14
プラス・ショールーム「+PLUS」[東京都]
日頃我々がゴミとして排出している“廃棄物”の素材性を活かしたアート、プロダクトなど、公募により選出された80名の作品を展示した展覧会イベント。廃棄物処理業者の株式会社ナカダイが主催する今展は、”素材=廃棄物”という見地からモノの価値や捨て方、現在の我々の生活のあり方、創造の可能性を見つめ直そうというものであった。捨てられたプラスチックの道具やおもちゃの部品など、様々な廃品から制作した派手な装飾のリヤカー《移動祭壇》を引き、街中を走るという活動を行っている石田真也が出品するというので見に行った。手芸から彫刻まで、廃品を用いたさまざまな作品とともに主催会社が扱う商品も陳列された会場は、全体には「何でもあり」の雑多な印象。興味を持つものは他にもあったが、石田の新作はだんとつに目を目を引いた。《石田延命所》という車輪付きのその作品は、これまで石田が発表してきた《移動祭壇》と同様のコンセプトで制作されたもの。しかし、主にその造形センスに注意が傾きがちだったこれまでとも異なり、今回は細部のマテリアルにもその使い方にも石田ならではのユニークな発想と工夫がうかがえて、作家の遊び心にもワクワクする興奮を覚えた。石田のアートワークは、素材集めにしろ制作物にしろ、実際に外に出ることで新たな出会いや交流を生み出すという魅力をもっている。作品自体がただ廃材を使った奇抜な「祭壇」というインパクトを超えて昇華した印象だったのが嬉しい。今後の発表活動がますます楽しみになった。
(酒井千穂)

artscape→ http://artscape.jp/report/review/10104041_1735.html

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