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[コンコント×木地師 辻新太郎]伝統工芸でつくり手の想いを伝える汁椀プロジェクト

現在の支援総額

370,000

123%

目標金額は300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/07に募集を開始し、 49人の支援により 370,000円の資金を集め、 2014/11/13に募集を終了しました

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[コンコント×木地師 辻新太郎]伝統工芸でつくり手の想いを伝える汁椀プロジェクト

現在の支援総額

370,000

123%達成

終了

目標金額300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2014/10/07に募集を開始し、 49人の支援により 370,000円の資金を集め、 2014/11/13に募集を終了しました

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2014/10/14 21:16
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石川県加賀市には名湯山中温泉があります。
その温泉街を抜けた静かな山里、菅谷(すがたに)町に工藝の館はあります。

もともと木地師の多い地域であった菅谷町では、町おこしの一環として
地域住民が地場産業である山中漆器を紹介するための施設として
2009年の7月に工藝の館をオープンしました。



こちらは辻新太郎さんが生まれ育った家屋を改装した建物で、
なんと築140年ほどにもなります。

工藝の館にはろくろが2台あり、一般のひとが自由に木地師の
ろくろ挽き作業風景を見学できるようになっています。



見学するだけでも面白いですが、工藝の館の一番の特色は、
なんといってもろくろ木地挽き体験をできるところです。
体験では、若手木地師がつきっきりになって、おわんの外側を
削る工程を手を取って指導してくれます。
内側や細かい部分はプロの木地師が行いますので、安心です。
木地挽きが完成したおわんは漆を塗った後、後日自宅まで送ってくれます。
汁椀、サラダボール、丼などさまざまな大きさのものを作成可能で、
3,000〜5,000円でできます。



この写真は私が木地挽き体験をしたときのものです。
実際にはしっかりと職人さんが補助してくれますし、
体験で木地挽きするのは外側のみになります。



左が木地挽き前のもの、右が木地挽きできたおわんです。

山中温泉に旅行に来たときはぜひ、ろくろ木地挽き体験をしてみてください!

工藝の館でのろくろ木地挽き体験の詳細はこちらから
http://tabimati.net/midokoro/detail_kanko.php?p=1882

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