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[コンコント×木地師 辻新太郎]伝統工芸でつくり手の想いを伝える汁椀プロジェクト

現在の支援総額

370,000

123%

目標金額は300,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/10/07に募集を開始し、 49人の支援により 370,000円の資金を集め、 2014/11/13に募集を終了しました

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[コンコント×木地師 辻新太郎]伝統工芸でつくり手の想いを伝える汁椀プロジェクト

現在の支援総額

370,000

123%達成

終了

目標金額300,000

支援者数49

このプロジェクトは、2014/10/07に募集を開始し、 49人の支援により 370,000円の資金を集め、 2014/11/13に募集を終了しました

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週に1,2回、辻さんは工藝の館から車で10分ぐらい
のところにあるろくろ技術研修所で、
今年の4月に入所した研修生に木地挽きの
技術を教えています。

ズラッとろくろが並んでいます。

研修生にはこの研修所の所長であり木工芸で人間国宝に
なられた川北良造さんのお孫さんが在籍しています。
(辻さんと写ってる研修生が川北良造さんのお孫さん)

辻さんは川北良造さんの片腕としてろくろ技術承継に
尽力してきました。
辻さんが川北良造さんのお孫さんにろくろ技術を
教える光景は考え深いものがあります。
世代を超えて技術がこんこんとたゆまなく受け継がれている
ことをしみじみと感じました。

黙々とろくろと向き合っている研修生たち


この日の研修ではろくろ挽きの練習を
ひたすら行なっていました。
練習ということで製品としては使えない
黒ずんだ木地を用いて技術を学んでいます。

~つづく~

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