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香川県・小豆島でバッグをつくりました。イノシシやシカとの関係を変えるプロジェクト

香川県・小豆島を拠点に暮らしています。日本の自然のすばらしさに惹かれ、2016年、min.good(ミングッド)というプロジェクトをはじめました。今回、イノシシやシカの「処分すべき害獣」というイメージをプラスに変えていきたいという思いでつくったバッグを発表します。

現在の支援総額

408,000

136%

目標金額は300,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/02に募集を開始し、 28人の支援により 408,000円の資金を集め、 2017/01/20に募集を終了しました

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香川県・小豆島でバッグをつくりました。イノシシやシカとの関係を変えるプロジェクト

現在の支援総額

408,000

136%達成

終了

目標金額300,000

支援者数28

このプロジェクトは、2016/11/02に募集を開始し、 28人の支援により 408,000円の資金を集め、 2017/01/20に募集を終了しました

香川県・小豆島を拠点に暮らしています。日本の自然のすばらしさに惹かれ、2016年、min.good(ミングッド)というプロジェクトをはじめました。今回、イノシシやシカの「処分すべき害獣」というイメージをプラスに変えていきたいという思いでつくったバッグを発表します。

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シシトートのラージについて詳しく紹介します。 シシトートラージ。 A4サイズの書類を横にして、空いたスペースに水筒や手帳や小物などを入れられるトートバッグです。 いつも荷物が多い方に、と思い作りました。荷物が多くてもできるだけ雑多にならないようなカタチにすることを心がけました。 シシトートミディアム同様に、できるだけシンプルに革の魅力的な表情が伝わりやすいカタチに心がけました。デザインのトーンはシシトートミディアムと同様です。(シシトートミディアムを見る) パソコンやノート、雑誌などを、たくさんのものが入っても、壊れにくい仕様にしました。ついつい沢山ものを入れてしまい重くなってしまいがちですが、それでももちこたえてくれるでしょう。 写真とともにこれから細部の仕様についてご紹介します。 持ち手から結合部にかけて   バッグの取っ手の部分は、3本のステッチ、内部には芯材も入っています。結合部は、真鍮のリベットを2つ打ち込み、補強しています。 ポケットから下部にかけて   ポケットの部分は革を二重に、ポケット周囲を縫いこんでいます。下部には底板を入れています。ステッチもデザインの一部となるような見立てにしました。 ポケットについて  内布は帆布です。内側に帆布を縫い合わせることで耐久性を強くしています。ポケットは内側に3つ、外側に2つあります。 外側は1つのポケットの内に1つ内ポケットがあります。内ポケットには、スマホや定期、名刺入れなどを入れてもいいかもしれません。外側のポケットにはA5サイズのノートがすっぽり入るので手帳などを入れてもいいでしょう。筆箱も入ります。 内側はA4サイズの書類などが横にゆったり入るポケットがあります。ちょっとした書類やパンフレット、PCなどをいれることができます。そのほかのポケットは、同じサイズの2つのポケットです。うちに面した場所に位置しています。ここには、鍵や財布、充電ケーブル、鍵、小さな小物を入れることができます。 サイズの小さめの手帳をお持ちの方はここにいれてもいいかもしれません。 サイズ感 A4サイズが縦にゆったり入るサイズになっています。 横 400mm 高さ 340mm 奥行き 200mm 重さは 850グラム イノシシ革の重厚感のイメージに対し、軽いのが特徴になっています。            


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  min.goodは2016年11月3日から13日まで展示(レポートを読む)を行っていました。 その展示期間中につくった製品を見てもらうだけでなく、 背景となる出来事をわかりやすい形で伝えられればと絵本をつくり、 私自身が朗読をしたり、来てもらった方達に読んでもらったりしました。 とても嬉しい感想を多く頂きましたので、この絵本を動画にしました。 動画はこちらから見れます。 2つの動画がございます。この2つは、それぞれある人の視点から、イノシシとシカという存在とそれが最近になって増加してきたことによって生まれる変化を描いております。 2つ見ていただけますと大変嬉しいです。 小さな離島で暮らす老夫婦のものがたり from min.good on Vimeo.   自然豊かな土地に暮らす猟師のものがたり from min.good on Vimeo.   最後に この動画をつくるにあたり、沢山の方々に協力を頂きました。この度、名前を控えさせていただきますが、本当にありがとうございました。  


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シシトートのミディアムについて詳しく紹介します。 シシトートミディアム。 A4サイズが縦に入るトートバッグです。 荷物が少ない方には普段使いに、普段荷物が多い方にはちょっとしたお出かけに、と思い、作りました。 できるだけシンプルに革の魅力的な表情が伝わりやすいカタチに心がけました。 さらに、パソコンやノート、雑誌などを、たくさんのものが入っても、壊れにくい仕様にしました。ついつい沢山ものを入れてしまい重くなってしまいがちですが、それでももちこたえてくれるでしょう。 写真とともにこれから細部の仕様についてご紹介します。 持ち手から結合部にかけて   バッグの取っ手の部分は、3本のステッチ、内部には芯材も入っています。結合部は、真鍮のリベットを打ち込み、補強しています。 ポケットから下部にかけて ポケットの部分は革を二重に、ポケット周囲を縫いこんでいます。下部には底板を入れています。ステッチもデザインの一部となるような見立てにしました。 ポケットについて 内布は帆布です。内側に帆布を縫い合わせることで耐久性を強くしています。ポケットは内側に3つ、外側に2つあります。 外側は1つのポケットの内に1つ内ポケットがあります。内ポケットには、スマホや定期、名刺入れなどを入れてもいいかもしれません。外側のポケットにはA5サイズのノートがすっぽり入るので手帳などを入れてもいいでしょう。 内側はA4サイズの書類などが入るポケットがあります。ちょっとした書類やパンフレット、PCなどをいれることができます。そのほかのポケットは、同じサイズの2つのポケットです。うちに面した場所に位置しています。ここには、鍵や財布、充電ケーブル、鍵、小さな小物を入れることができます。内側のポケットにはmacbook 12 inchが丁度よくぴったり入ります。 サイズ感 A4サイズが縦にゆったり入るサイズになっています。縦340mm 横280mm 奥行き80mm重さは 550グラムイノシシ革の重厚感のイメージに対し、軽いのが特徴になっています。   スナップ SISI TOTEは男性でも女性でも服に色に左右されない使やすく合わせやすいデザインになっています。    


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小豆島の中山という地域に引越をしました。中山は小豆島のなかでも数少ない海に面していない地域です!グーグルアースでみると、すごく森のなかでした。下の画像にいくほどズームアウトしていきます。一枚目の中央にあるお家が引越をしたお家です! 画像を見ていただけたらわかるように、森だらけです。 森だらけの山の中にお家と工場と庭と山と、昔は畑で山に帰りつつある耕作放棄地があります。ここで僕はイノシシとシカと向き合っていきます。      


展示会レポート
2016/12/13 14:37
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  11月3日(木)から11月13日(日)にかけて東京で展示をしてきました! 「移動型展示会」というコンセプトでオリジナルの展示什器を制作し、11日間で20箇所近くの場所を巡回し、150名を超えるかたがたにお越しいただきました。この什器は組み立て式になっており、変形させて展示什器としても使うことができます! 実際の展示の様子です。個人や企業への訪問展示に加え、渋谷のFabCafeで3日間、展示最終日は日暮里のHagisoで展示を行いました。 看板付きの什器は、解体していくと小さなパーツの集合体に。組み直すことで荷台式だったものが展示什器へと様変わりします。 お披露目したのは4タイプのバッグ、そしてプレゼンテーション用の絵本。 イノシシの革を使ったSISI TOTEシリーズ 「 Medium 」と「 Large 」の2タイプ、シカの革を使ったSHICA BAGシリーズはの「 One Shoulder 」と「 Clutch 」の2タイプです。 SISITOTE - Large SISITOTE - Medium SHICABAG - One Shoulder SHICABAG - Clutch それぞれ素材の特徴や使いやすさにあわせてデザインを考案しました。 今回の展示ではプレゼンテーション用に絵本も制作。ブランド発足の背景をできるだけわかりやすく伝えられるよう、挿絵と少しの文章を使う方法を選びました。   イベントも行いました。 初日に、清澄白河にあるリトルトーキョーでの「しとごバー」にて、オープニングレセプションとして新作のバッグをお披露目。野方のDaily Coffee Standでは、代表・上杉の瀬戸内移住からブランド立ち上げにいたるまでの経緯をお伝えし、参加者のみなさんとmin.goodについてディスカッションを交わしました。末広町のPARK Galleryでは、少人数でのワークショップを開催。 さらに品川の「KAIDO books & coffeeでは、イノシシの研究者をお招きし、「イノシシミーティング」と題しイノシシの生態や付き合い方について、実際の研究現場のお話を交えながら講演いただきました。    スナップ 展示へお越しいただいたみなさまに、実際にバッグを手にしていただきました。試着していただいていろいろな感想をお寄せいただきありがとうございました。バッグでのご支援をご検討のかた、ぜひご参考にされてください。 お越しいただいたみなさま、またSNS越しに応援の声をお寄せくださったみなさま、心よりありがとうございました!今回の展示を通じて得られた学びやみなさまからの声を今後の活動に活かし、よりよい展開をしていけるよう邁進してまいります。min.goodでは2016年2月まで、今後の活動資金獲得のためクラウドファンディングを実施中です。https://camp-fire.jp/projects/view/12698 こちらのページやFacebookを通じ、プロジェクトについて色々な発信をしていきます。今後とも何卒応援の方、よろしくお願いいたします!