▼はじめにご挨拶
はじめまして、北海道観光応援隊・札幌観光大使に就任しています。沖 浩二と申します。北海道の活性化とより多くの方に北海道の魅力を伝える仕事をしています。
札幌市でシメパフェを中心に新しい食文化として世界各国の観光客の方に知ってもらう活動と全国の方に募金につながるパフェの活動もしています
他には、料理教室や学校への講師活動、国際交流の場での活動などをしています。平成も終わりが近づき、昨年は『自分に何ができるか』を考える年でした。震災直後もスコーンを作り直接被災地へと赴きましたが現場は慌ただしくしている中、沢山の人が少しでも協力できる環境を作ることが必要ではないかと思い行動するに至りました。今回のプロジェクトは【お金と時間と幸せの仕組み】作りです。美味しいと幸せが募金活動のお金を作り、被災地の時間と愛情を込めて作った農作物を使用し、美味しいとありがとうを繋ぐプロジェクトだと私は考えています。大人の方から子供まで関わることのできるプロジェクトとして焼き菓子を考えました。今後、空港などでも販路を増やし、一人でも多くの旅行客の方にも募金活動に参加できるような形作りができれば幸いです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
企画内容=北海道の農作物(小麦・ハスカップなど)を使用して北海道を代表するお土産になる焼き菓子を開発し、購入して頂いたお土産が復興支援の募金する活動になるような仕組みと焼き菓子の開発。
目的=被災地への復興支援、北海道の経済活性化
具体的=北海道を代表する復興支援型お土産焼き菓子開発
▼プロジェクトをやろうと思った理由
この度、北海道は大きな地震に見舞われました、そこで世界からの観光客の方や、旅行客の方、地元の大人から子供まで何か被災地に為にできないかと想いを募らせていたと思います
そんな中、子供でも大人でも外国の方でも喜んでもらえて募金にもなるのは何かと考えました。家族に買っていくお土産で北海道の素材を味わって頂き、子供から大人の方まで喜んで頂けるものは焼き菓子なんだと行き着きました。これは日本だけではなく世界共通な事だと思います。皆さんの「美味しい」や「ありがとう」が募金につながって欲しくてプロジェクトを考えました
▼これまでの活動
これまでの活動としては、北海道庁と札幌市と連携し協力して商品開発を進めてきました。
札幌市内の学校などにも講義に赴き生徒たちにも実際に焼き菓子製作に携わってもらい、実際に募金活動も実施して頂きました。
▼資金の使い道
集めた資金は、
・北海道を代表するお土産として広く周知していただくための広告活動費20万円
・焼き菓子開発とデザイン・パッケージなどの開発費用(撮影なども含まれる)40万円
・焼き菓子の製作費用と発送手数料(焼き菓子の原価、オリジナルパック作成、オリジナルパッケージ作成)90万円
▼リターンについて
リターンについては実際に募金活動になる北海道の農作物を使用した焼き菓子を詰め合わせとして送らせて頂きます。開発も一緒に進めていこうと思います
▼実施スケジュール
プロジェクト実施の計画
3月→広報開始。お土産品焼き菓子のパッケージデザイン制作
4月→北海道お土産品商品開発、各百貨店、空港でのお土産店に打診
5月→販売開始、学校側とコラボ販売も打診
1年間の販売を実施して1年ごとに募金の結果を集計し発表する形
その後の活動は実績を踏まえて2年目以降に進んで行く予定。
▼最後に
北海道を応援していきたいという熱い想いを形にしてその想いから「美味しい」や「ありがとう」が生まれてさらなる支援や募金活動に繋がって欲しいと心から願っています。
募金に関しては透明性を出すために北海道災害義援金委員会という場所に募金を行いたいと思っています。皆さんの優しさと思いが伝わる活動になればと願っています。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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