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兵庫赤穂市に保護猫カフェ「海ねこビーチハウス」をオープンし殺処分ゼロにしたい!

現在、赤穂緞通ギャラリーとして運営しているケイプハウスという建物を改修し、保護猫カフェ「海ねこビーチハウス」として生まれ変わらせます。「保護猫」と「猫を飼いたい人」とを繋ぐ場所として、また保護猫という存在の啓発、ボランティアグループ海ねこチャリティ赤穂の活動拠点としたい。

現在の支援総額

2,379,500

118%

目標金額は2,000,000円

支援者数

184

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/11/02に募集を開始し、 184人の支援により 2,379,500円の資金を集め、 2016/12/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,379,500

118%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数184

このプロジェクトは、2016/11/02に募集を開始し、 184人の支援により 2,379,500円の資金を集め、 2016/12/29に募集を終了しました

現在、赤穂緞通ギャラリーとして運営しているケイプハウスという建物を改修し、保護猫カフェ「海ねこビーチハウス」として生まれ変わらせます。「保護猫」と「猫を飼いたい人」とを繋ぐ場所として、また保護猫という存在の啓発、ボランティアグループ海ねこチャリティ赤穂の活動拠点としたい。

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こんばんは!海ねこです。

早いもので、海ねこクラウドファンディング終了まであと2週間となりました!目標まで残り722,000円。どうぞご協力をお願いいたします!!

ご報告が遅くなりましたが、先日12月10日に関西福祉大学にてペット同伴避難についての講演会&映画ノー・ヴォイス上映会のイベントを行いました。

第一部の講師は熊本市の獣医師、徳田龍之介先生をお招きしました。竜之介動物病院の院長先生です。今年はじめの熊本大地震の際に、動物病院の館内をペットを同伴して避難する方のために開放されました。

現在、環境省のガイドラインでは災害時にはペットを連れて逃げる「同行避難」を推奨しています。ですが、避難所内へはいっしょに立ち入れない「同伴避難」ができないというのが日本の現状です。

ペットは外につないで、ケージを外に置いて、避難所内へは人だけでおはいりくださいという避難所が多数ということです。
 
熊本地震では大切な家族であるペットと離れ離れになることを選ばず、テント泊や車中泊を続けた方が多くおられました。熱中症など体調を崩される方も。。
県内で唯一、竜之介動物病院の館内が「ペット同伴避難」ができ、延べ1500名の方が同伴避難をされたとのことです。

ペットというのは、飼っている方にとっては大切な家族の一員。
私自身も、猫たちと離れ離れの避難というのは選択肢にありません。車中泊などを選ぶと思います。


イベント当日、赤穂市内にペット同伴避難が可能な避難所開設を求める署名活動もさせていただきました。
同伴避難を進めたいと活動されている市議さんお二人も来場され、少しお話させていただきました!

動物が嫌いな方やアレルギーがおありの方のためにも、ペットが同伴できる避難所というエリアを明確にし、通常の避難者と同伴避難者の住み分けをすることが必要です。


第二部は、古新舜監督のご厚意で、古新監督が撮られた映画を上映させていただきました。


赤穂を舞台に撮られた短編映画『龍と踊り子』(クラウドファンディングにて撮影された映画です!)と、捨てられる命ゼロを目指す映画『ノー・ヴォイス』の2本です。
以前の上映会を二度お手伝いしたこともあり、何度か拝見した映画なのですが、特に後半のドキュメンタリーでは何度も涙が出てしまいました。ほぼ号泣です(^_^;)
3年半のボランティア活動でいろいろな経験を重ね、私自身も変わってきたのだと思います。感情移入する内容が増えすぎてしまって。。

竜之介先生のお話、映画の上映、どちらも深く胸に残りました。
何も持たない私たちには、こうして胸に残るものこそが武器になると信じています!

海ねこチャリティ赤穂FBページ

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