皆様、こんにちは。
フヂイエンヂニアリングの小林です。
コロナショックで大変な状況の中にも関わらず、多くの方々からご支援をいただいております。本当にありがとうございます。
当社も影響をもろに受け、お客様をお待たせすることになってしまったりと、かなり悔しい思いをしております。
ただ状況は徐々に好転していっているように見られますので、踏ん張って頑張っていこうと思います。
小型モビリティは三密を回避しながら、気持ちよく「ちょっとそこまで」の移動ができる、優れものだと思います。
『コロナ後』の世の中では小型モビリティを利用する方々がかなり増えていくのではないかなと思いつつ、今できることをコツコツとやっていこうと考えております。
さて今日はSunameriの製作スタッフを紹介しようと思います。
これまでも、様々な場所で開発者の藤井がSunameri開発の想いを発信してきました。
ですがなかなか製作スタッフを紹介する場を設けられずにおりました。
何せ彼らは「言葉少な」で黙々と(?)仕事する職人タイプなんです。笑
そこで、今回は4つの質問に答えてもらいました。
とにかく言葉が少ない(笑)ので、小林の方で気持ちを汲み取りつつ、皆様にお伝えしていこうと思います。
まず1人目はSunameriのアッセンブリーを担当する、カザヴェシア・ブルーノ・テツオです。
通称はブルーノです。ブラジル人の両親から生まれ、日本で育った、バリバリの三重弁話者です。
Sunameriの内部は配線が複雑に巡らされており(素人目線)、1つでも問題があると動きません。
どんなことを考えながら、製作作業に取り組んでいるのでしょうか。
↑Sunameri内部の配線一覧
- どんなことにこだわっていますか?
とにかく正確に、同じクオリティで組めるように心がけています。
- この1年間Sunameriを作ってきて、どのような変化がありましたか?
組むペースがあがり、かなり安定してきました。
何か問題が発生した時にも、どこでトラブルが発生しているか、ある程度予想できるようになってきました。
- Sunameri購入を考えている方へ、どんなことをアピールしたいですか?
細部までチェックをしておりますので、安心して乗っていただけます!
- 今後どのようなことを目標に掲げていますか?
さらに正確性とスピードをあげていきたいと考えています。
工程の中で無駄な部分は削りつつ、さらに完成度をあげるべく、改善をしていこうと思います。
とのことでした。
あれ、結局とても言葉少なですね...笑
まあでも言葉以上にコツコツと仕事に取り組む姿が、熱意を物語っていると思います。
皆様、引き続きどうぞよろしくお願い致しますー!
次回のスタッフ紹介もお楽しみに★