設計図もなしで適当に作っていた鶏小屋ですが、まる1日かけて遂に完成しました。倉庫の角に置かれていたメタルラックを軸に、木材で壁と屋根を作り、金網を巻き付け、寸法を間違えたドアを固定して完成です。テンションがおかしいことになったんですが、そのままの勢いで記念撮影。左からジョナサン・ジョースター、吉良吉影、空条承太郎です。因みに最初の画像はPerfumeです。小屋はできましたが、まだ鶏はいません。なのでとりあえずカエル入れときました。
自給自足に欠かせないのが鶏です。鶏の卵や肉は、貴重なタンパク源です。当然ながら、NatureBase真庭でも鶏を飼育する予定なんですが、まずは小屋作りからはじめました。今日は大阪から友人が泊まりで遊びに来てくれたので、3人で作業しました。倉庫に眠っていたメタルラックを骨組みにして、それに木材で肉付けしていく感じです。開始から2時間経過。完全に遊びながら制作しています。日が落ちてきたので、今日はここまでです。全行程の7割は終わりました。後は金網を貼ってドアを作れば完成です。
ままで人力で畑を耕してましたが、やっと耕運機(管理機)が手に入ったので、畑の作業効率は格段にアップしました。体感的には、20倍くらい早く耕せるようになったと思います。但し、長いこと放置してたせいで土がガッチガチなんで、管理機でも相当疲れます。この調子でどんどん開拓を進めていきたいと思います。
僕が主催するBBQイベント『ヤキンニク』の、5th stageを開催しました。「焼肉×筋肉」の造語なんですが、コンセプトは「良い肉食べて良い肉つける」というものです。まずは筋肉パートでガチの筋トレをして、疲れた筋肉に焼肉を補充するという、とても理にかなった?システムとなっています。今回提供した肉はA5、A4ランク赤身肉アメリカprime等級塊肉牛タンの塩釜焼き丸鶏の蒸し焼きなどなどです。クラファンでご支援いただいた方も多数ご参加頂き、とても楽しいイベントになりました。
今回のリターンに設定している『ミニマルウォレット』ですが、これは僕が一つ一つ手作りしています。無駄なデザインや機能を廃し、極限までシンプルかつミニマルに仕上げた、実はちょっとこだわった物なんです。使用しているのは、革の2大産地のひとつである「姫路レザー」です。三つ折りのデザインを採用し、小さい財布にありがちな「あらかじめお札を折り畳まないと収納できない」というようなデメリットはなく、そのままお札を収納できます。真ん中のフラップでお札の落下を防ぐ構造になってるんですが、このフラップはコインポケットとしての機能も持たせています。当然ながら、カードポケットもあります。カード3〜4枚を収納することができ、取り出しやすくするため、下からカードを押し出せるようになってます。今のところ、3パターンのデザインを用意しています。・姫路レザー 1mm厚ヌメ革(ナチュラル)・姫路レザー 0.8mm厚ヌメ革(キャメル)・姫路レザー 1mm厚オイルレザー(オリーブ)これは僕が1年半くらい実際に使っているプロトタイプです。使い込めば使い込むほど、姫路レザーのいい艶が出ます。革の厚みは1mmですが、耐久性には何の問題も感じられません。こだわり抜いたミニマルウォレット、是非使っていただければと思っています。