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京都コンポ初の海外公演をベトナムで!!!

2006年の結成以来、全国各地での公演を行ってきた京都コンポーザーズ・ジャズ・オーケストラが遂に海外へ!!!招待を受けベトナム・ホーチミン市で2公演を行います。皆様のご支援をお待ちしております。

現在の支援総額

904,500

75%

目標金額は1,200,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 83人の支援により 904,500円の資金を集め、 2019/03/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

904,500

75%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数83

このプロジェクトは、2019/02/15に募集を開始し、 83人の支援により 904,500円の資金を集め、 2019/03/28に募集を終了しました

2006年の結成以来、全国各地での公演を行ってきた京都コンポーザーズ・ジャズ・オーケストラが遂に海外へ!!!招待を受けベトナム・ホーチミン市で2公演を行います。皆様のご支援をお待ちしております。

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京都コンポ初の海外公演をベトナムで!!!

CAMPFIREをご覧の皆様こんにちは、ジャズトロンボーン奏者の谷口知巳です。

私が主宰するプロフェッショナル・ビッグバンド「京都コンポーザーズ・ジャズ・オーケストラ」(以下、京都コンポ)は遂に海外での演奏するチャンスを手に入れることができました。4月にベトナム・ホーチミン市での演奏に招待されました!!!

しかし、ベトナムでの演奏にかかる全ての費用(渡航費,宿泊費など)は自分たちで負担することになっています。

ベトナムでの演奏を実現するため、世界に京都コンポのサウンドを発信する第一歩を踏み出すために、クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。

このプロジェクトを通して、京都コンポのサウンドを世界に発信する活動にお力添えを頂けますよう、よろしくお願いいたします。


京都コンポが結成されるまで

バークリー音楽音楽大学に奨学生として留学し、その後1年間のニューヨークで生活しジャズを学びました。

その期間に参加したRicky Ford, George Russellなどのビッグバンドでの経験は私のその後の活動にとても影響を与えました。

帰国後は北野タダオ&アロー・ジャズ・オーケストラ、C.U.Gジャズ・オーケストラ他への参加は、 自分のバンドを持つという強い決意となり、遂に2006年に京都コンポーザーズ・ジャズ・オーケストラを結成しました。 

ライブでの出会い 

京都コンポは年間30回を超えるライブやコンサートがありますが、ビッグバンドの年間の演奏本数としては驚異的な数字だといえます。

拠点とする関西だけでなく、東京、名古屋、広島、高知、徳島、和歌山、三重、静岡にも足を運びました。

なぜ、労力と交通費のかかる遠征を続けてきたかといえば、京都コンポの音楽をより多くの方に聴いて頂きたいからです。

土地が違えば文化・環境も異なり、音楽の受け入れられ方も様々です。

出会いには驚き、発見、喜び、時には戸惑いがあり、京都コンポの前進に大きな力となっています。

沢山の出会いの中で共通していたのは、既存のよく知られた曲よりも、京都コンポのオリジナル曲の方が喜んでもらえたということです。

最新アルバム「Hyojo」の完成 

京都コンポへの楽曲の提供は国内だけでなく海外の作編曲家からもあり、レパートリーは優に100曲を超えています。

中でも、バンド結成初期から曲を書いてくれた"山本翔太"さんとの出会いは京都コンポにとって大きなものでした。

彼の独創的で挑戦的な作風は私の作りたいビッグバンドサウンドのイメージにとても強く重なり、様々な楽曲の提供を受けました。

昨年発売したアルバム「Hyojo -plays music of Shota Yamamoto」は山本翔太の作品集となっており、彼の世界観あふれる一枚になっています。

中でも表題曲の平調は日本の雅楽の調性とジャズを融合させた音楽に仕上がっており、日本人としてのジャズを代表できる作品となっていると思います。 


今まで、より多くの方に京都コンポのサウンドを聴いてもらいたいと思い遠征を続けて来ましたが、このアルバムの完成を機に海外への発信という思いが強くなりました。

そして、舞い込んだベトナムへの招待

そんな風に考えていた矢先、ベトナムに住む友人から「ベトナムで演奏しないか?」という話を頂きました。海外での演奏は多くの面でとても悩みました。

しかし、京都コンポのサウンドが、国籍、人種、文化の大きく違うベトナムの人たちにどのように受け止められ、評価されるのか? ベトナムでの演奏を経て京都コンポはどう変化するのか? その答えを知りたいと思い、ベトナムへ行くことを決意しました。

ただ、金銭的な面ではバンドの力だけで渡航することはとても難しく、皆様のお力をお借りしたいと思いCAMPFIREで資金の援助を募ることにしました。

ベトナムでは最善を尽くし、京都コンポが今まで創り上げてきたサウンドを演奏してきます。

京都コンポならではの魅力的なリターンもたくさんご用意させていただきました。

皆様、どうかご支援のほど宜しくお願い致します。

目的
1.EVITA BARにて京都コンポの単独公演
2.British International Schoolにて現地のビッグバンドEVITA BIG BAND, School Bandとのジョイントコンサート

資金内訳
必要資金合計額約120万円(18名2泊3日)
渡航費 約100万円

CAMPFIRE手数料約20万円

予定旅程

4月6日
午前 関西国際空港出発
午後  タンソンニャット国際空港着
15時45分 ホテルチェックイン
17時00分 EVITA BAR到着 リハーサル
19時00分~21時00分 EVITA BAR出演
22時00分 ホテル到着 

4月7日
10時00分 ホテル出発
12時00分 British International School到着
14時00分~18時00分 リハーサル
18時00分~19時30分 交流会を兼ねた夕食
20時00分~22時00分 演奏
23時30分 ホテル到着

4月8日
10時00分 ホテルチェックアウト
午後 タンソンニャット国際空港発
夜(もしくは翌日早朝)関西国際空港着


この企画はAll in方式です。プロジェクトの成否に関わらず実行されます。

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